サンプロ(イラン特集・感想)

やはり面白かったです。
サンデープロジェクトは、この手の映像をつくるのは、うまいですね。

それにしても、アメリカは、イランを攻撃せざるを得ないようです。
あとは、攻撃の理由だけですが、、、、、

このことについて、私は、以前から考えていたことがあります。
それは、「バグダッドでの核兵器の使用が、イラン戦争の引き金になるのではないか、」というものです。
これも、だんだんと現実味を帯びてきました。

付記:
それでは、ここで、「なぜイランとアメリカは憎み合うのか、」を分かりやすく解説したページを紹介します。
イラン革命(イスラム革命)↓
http://www.tcat.ne.jp/~eden/Hst/dic/iran_rev.html
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サンプロ(イラン特集)

明日、4月8日(日)のサンデープロジェクトで、イラン特集があります。

詳細はこちら↓(3番目の説明文)
http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/

前回のイラン特集も興味深かったので、今回も必見です。
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イラン VS.アメリカ

藤原直哉さんの講話↓
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/
(上のページの、4月3日、「日本と世界にひとこと」“臨界点に達した中東問題”)
によると、
アメリカによるイラン攻撃は、間近に迫っているようです。

さらには、夏にはイスラエルも動き出すと説明しています。

ところで多くの人は、遠くのことだから、日本には、あまり関係がないと考えるかもしれません。
しかし、それは大きな間違いです。
中東が炎上したら、必ず北朝鮮が動き出します。

付記:
4月3日、「21世紀はみんながリーダー」“架空循環取引”の講話もオススメです。
今の日本の、見せかけだけの好景気の正体を暴いています。
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イランとの戦争

最近、アメリカによるイラン攻撃の話題が取り沙汰されていますが、
現在アメリカは、イランとの戦争の準備が整い、あとは開戦の理由を探すだけらしいです。(失笑)

さて、下に紹介するURLは、↓
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/
私が、よく覗いている、藤原直哉さんのページです。

この中で、2月13日の、「日本と世界にひとこと」“北朝鮮情勢進展”の講話を聴いてみて下さい。(12分56秒)

当然、今回の六カ国協議のことや、イランのことなどを話していますが、
結構、オカルティックなことも言っています。

もちろん経済アナリストで、ノストラダムスのことを語るのは、この藤原直哉さんだけです。
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2006年のイラク

下に紹介するのは、バグダードに住む若いイラク人女性、リバーベンドのブログに掲載された、2006年12月29日(フセイン処刑直前)の記事です。↓
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/4c6ccb28dcb5b8817c052854a2459387
これを読めば、現在のイラクが、どれほど悲惨な状況であるかが、よく分かります。
そして、暗澹たる気持ちになります。

また、「アメリカは、なぜイラクから撤退しないのか?」という私の素朴な疑問に対する、明快な答えがあります。
※本文中より
『ただ一つ確実に言えることは、アメリカ人たちはイラクから撤退したがっているのだけれど、本格的な内戦にしてから出たいのだろうということ。なぜなら、もし撤退して状況が実際に良くなってきたりしたら、かっこ悪いから、違う?』

それから上のブログを読めば、フセイン元大統領の処刑が、いかに政治的にセンスのないことかが、よく分かります。

付記:
下に紹介するのは、同じイラク人女性による、12月31日(フセイン処刑直後)の記事です。↓
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/09f4eb208c602c78cb2589a516b2b3de
これには、フセイン元大統領が、処刑に際して、誇りを失わず、潔かったことが書かれてあります。
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フセイン元大統領処刑

本日、12月30日(土)、イラクのフセイン元大統領の死刑が執行されました。

私は、フセイン大統領は殺せないだろうと思っていたので、正直、驚きました。

それにしても、年も押し詰まって、こんなニュースがあるなんて、
なんとも不吉です。

このことは、嵐を呼ぶでしょう。
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北朝鮮の核実験

『本日10月9日午前、北朝鮮が核実験を強行しました。
これにより、状況は、いっきょに緊迫の度を増しました。』

北朝鮮は、本気で戦争のことを考えているようです。
それほど追い込まれている、ということでしょう。

しかし、今すぐ日本に何かがある、ということはありません。
なぜなら、今もし日本を攻撃したら、北朝鮮は世界中から袋だたきにあい、現体制を維持できなくなるからです。

このことは、やはり中東が鍵を握っています。
つまり中東が炎上し、世界の目が、そちらに集中しているときに、何かを仕掛けてくる可能性があるということです。
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アフガニスタン情勢

アメリカは、イラクのみならず、
アフガニスタンでも、復活したタリバンに苦戦しているようです。

よく、のぞいている田中宇さんのページです。↓
http://www.tanakanews.com/g0912japan.htm
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「日本はどう報じられているか」

今回は、2004年1月20日に新潮新書として出版された、石澤靖治編、「日本はどう報じられているか」という本を紹介したいと思います。

この本は題名どおり、世界の国々(イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、アラブ世界、中国、韓国)で、日本が、どのように報じられているかを紹介したものです。

いろいろと参考になりましたし、また結構笑えました。
(一番笑ったのは次のところです。イギリス人によるレポートです。
例によって別にupしました。)↓
http://www2.kct.ne.jp/~ryuji58/top_003.htm

ただ、この本は物が物だけに、今読み返してみると、やはり賞味期限が切れかかっている気はします。

さて、この本で一番興味深かったのは、アラブ世界の報告です。
なんとアラブ世界では、太平洋戦争の後、日本は今でも、アメリカへの反撃の機会をうかがっていると考えているそうです。

それから、2001年9月11日に同時多発テロが発生したとき、一時期、日本赤軍犯行説が流れました。
我々日本人にすれば、「アホらし」の一言で済むのですが、多くの中東の人にとっては、「ついに日本が反撃に出た!」となってしまうのです。

それと、中東の知識人にとって、“ヒロシマ”と“ナガサキ”は常識となっているようです。
これは、「ほとんどの中国人が、南京大虐殺を日本人の残虐さを象徴する事件として知っているように」、中東の人は、広島と長崎への原爆の投下を、アメリカの残虐性を象徴するものとして理解しているのです。
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レバノン情勢

さすがに日本でも、イスラエルとレバノンの戦争を連日ニュースで取り上げるようになりました。

今回のイスラエルとレバノンの戦争が、いかに危険なものか、大変分かりやすく解説している記事を見つけましたので、紹介します。

「なぜ中東の炎は鎮火できないのか」
http://news.goo.ne.jp/news/ft/kokusai/20060803/ft-20060803-01.html
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