スマトラ島シナブン山の噴火(動画)

※「スマトラ島シナブン山の噴火」の動画が、ありましたので紹介します。↓
http://www.youtube.com/watch?v=-ppneonTjB0

『 インドネシアのスマトラ島北部で約400年ぶりに噴火したシナブン山(標高2460メートル)が8月30日、再び噴火し、さらに数千人が避難した。8月29日の最初の噴火よりも規模が大きかったという。』

パッと見、富士山に似ているので、ちょっとビックリ。
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東証325円安、終値8,824円、安値更新

※「東証325円安、終値8,824円、安値更新」↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000055-scn-brf

『 8月31日の東京株式市場は前日の米国株安や円高から4日ぶりに反落、下げが加速した。大引けの日経平均株価は前日比325.20円安の8824.06円と2日ぶりに8900円を割り込み、終値ベースで8月25日に付けた年初来安値を更新した。TOPIX(東証株価指数)はザラ場べースでの新安値となった。市場の政策期待に対して政府・日銀の対応が後手に回ったため、市場が円買い攻勢をかけており日本株を押し下げている。全面安。』

私には、これも、地震の前兆に思えてしまいます。
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瀬戸内海に「謎の気泡」

『 瀬戸内海に「謎の気泡」…漁業関係者の間で「気味が悪い」と話題に、専門家は「不思議な現象」と注目、』という記事がありました。↓
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003379855.shtml

『 播磨灘の中央部で、海面に複数の気泡が間断なく浮かび上がり、
漁業関係者の間では「何だろう」「気味が悪い」と話題になっている。
水中レーダーには海底40メートルから何かがわき出る様子がくっきりと映る。
第5管区海上保安本部(神戸市)は「海底温泉に似た反応」とするが、
瀬戸内海には活動中の火山が存在せず、専門家は否定。
関係者は「不思議な現象」と注目している。

謎の気泡が浮かんでくるのは、香川県・小豆島から東約10キロにある兵庫県内の海域。
西播地域の港から船を走らせること1時間余。突然、すり鉢状になった海底の底から
何かがわき出る様子が、魚群を探知する水中レーダーに映し出された。』

これも、ヤバイんじゃないでしょうか。
私などは、反射的に、“南海地震の前兆”と思ってしまいます。
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9月1日が分かりやすい

※台風の動きも不穏な感じですし、↓
http://weathernews.jp/typhoon/
巨大地震が起きるなら、9月1日が分かりやすいと思います。

1707年10月28日 宝永地震(東海・東南海・南海地震・M8.6)
1891年10月28日 濃尾地震(M8.0)
2004年10月23日 新潟県中越地震(M6.8)

1498年9月11日 明応地震(関東沖・東南海・南海地震)
1923年9月01日 大正・関東大震災(M7.9)
2010年9月01日 関東沖・東南海・南海・日向灘・連動地震

注 :地震・発生時期は、時代を下るにつれ前にズレる。
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台風7号接近

※台風7号が、接近しています。↓
http://weathernews.jp/typhoon/

先日の熱帯低気圧は、台風まで発達しませんでしたが、
今回は、(弱いですが)正真正銘の台風です。

台風と地震は、セットで語られることが多いので、注意が必要でしょう。

それにしても、火山が三つも噴火したのに、世界的に大きな地震が起きていません。
不気味だと思います。
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8月30日と言えば

今日は8月30日ですが、8月30日と言えば、
個人的には、2004年の高潮被害を思い出します。

2004年8月30日の夜、台風16号による高潮で、私が住んでいる地域でも大きな被害が出たのです。
(あとで、「南海地震で想定されている津波と、同じ規模だった、」と説明された。)

※ここから、話が変ります。
そして、その直後の9月1日に、浅間山の噴火があり、
9月5日夜に、ちょっとビックリの、紀伊半島南東沖の地震(M6.9、M7.4)が起きました。

そう考えると、
8月25日の、コロンビアのガレラス火山、イタリアのエトナ火山の噴火や、
昨日8月29日の、スマトラ島の火山噴火などは、
どこかで起きる地震の、“前触れ”と考えるのが妥当でしょう。

やはり、火山の噴火が、あちこちで起きているのに、
まだ大きな地震が発生していないというのは、不気味だと思います。
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宏観と火山噴火

※「山頂に割れ目、バスで一部代行輸送 大井川鉄道井川線(8月28日)」という記事がありました。↓
http://www.asahi.com/national/update/0829/TKY201008290082.html

場所が場所だけに気になります。
そうそう、大井川鉄道の本社がある島田市と言えば、今年3月に「源泉の水位低下」というのもありました。

※「スマトラ島の火山が噴火=インドネシア(8月29日)」↓
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010082900087
『 同山が過去に噴火したのは400年以上前だという。』

地下の活動は、活発になってきました。
そうそう、富士山が噴火したのは300年前でしたか。
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地震・危険期間を9月3日まで延長

地震・危険期間を、9月3日まで延長します。
なぜなら、下の“参考”で紹介している通り、地震発生日は数日ズレるからです。

( 地震・危険期間(8月26日~8月30日)については、
私が見い出した、「地震・発生時期は、時代を下るにつれ前にズレル、」への気持ちが強すぎた。)

※参考:
1586年1月18日 天正地震(M7.8)
1993年1月15日 北海道・釧路沖地震(M7.8)
1994年1月17日 ロサンゼルス地震(M6.7)
1995年1月17日 阪神淡路大震災(M7.3)
2001年1月13日 エルサルバドルの地震(M7.6)
2010年1月13日 ハイチ大地震(M7.0)

1896年6月15日 明治三陸地震(M8.5)
1964年6月16日 新潟地震(M7.5)
1978年6月12日 宮城県沖地震(M7.4)
2006年6月12日 大分県西部地震(M6.2)
2008年6月14日 岩手・宮城内陸地震(M7.2)
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タイム・リミットまで、あと二日

地震・危険期間(8月26日~8月30日)終了まで、あと二日となりました。

さて8月25日には、コロンビアのガレラス火山と、イタリアのエトナ火山が噴火していて、地下活動は活発です。

にもかかわらず、8月14日の“グァム島付近の地震(M7.2)”以降、目立った地震が無いのが不気味です。

あと二日、様子を見たいと思います。

※前に紹介した、地震活動の予想、
8月下旬 「弱い」
8月末  「やや強い」
9月上旬~9月中旬  「やや弱い」
9月下旬~10月上旬 「やや強い」
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沖縄付近の熱帯低気圧、台風へ

※画像は、明日8月28日、午前9時の予想天気図

『 気象庁は8月27日午後、沖縄地方の海上を西北西へ進む熱帯低気圧が、24時間以内に台風に発達し、東シナ海を北上するとして、注意を呼び掛けた。』

また、地震とのセットで語られることの多い、台風の発生です。

しかも、明日は土曜日です。
(大正・関東大震災(M7.9)の起きた、1923年9月1日は土曜日だった。)

条件が、二つも重なると怖い感じです。

なお、チリ大地震(M8.8)が起きた、2月27日も土曜日でした。
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