マヤの予言.1

「マヤの予言」によると、人類は2012年に滅亡すると言われています。
(ちなみに私は、人類の試練は2006年から始まり、2012年~2015年にクライマックスを迎えると考えています。)

そこで今回は、「マヤの予言」について、少し詳しく解説したいと思います。

さて、マヤの暦には、長期暦というものがあります。
そして現在は、紀元前3114年8月12日から始まり、2012年12月21日におわる、長期暦の中にあると考えられています。
(ちなみに一つの長期暦は、144000日×13[約5125年]となっています。)

ところで、マヤの記録によると、現在の長期暦の前にも、四つの時代があったと考えられています。
そして、それらは次のように記述されています。

月刊誌「ムー」、2001年2月号より
第一の「太陽の時代」には、人間はみな巨人だったという。
しかし、その時代は洪水によって破壊され、人々はみな魚に変えられてしまった。

第二の「太陽の時代」は、風の神によって滅ぼされたという。
しかし、人々は猿に変身することで、樹木にしがみつき、全滅の難を逃れた。

第三の「太陽の時代」は、火の神によって滅ぼされた。

第四の「太陽の時代」は、血と火の雨が地上に降り注ぎ、穀物が死に絶えたことで世界は終わった。
そして現代は、第五の「太陽の時代」だという。』


多少、現実ばなれしていますが、約5125年ごとに地球規模の大災害が起こり、一つの時代が終わるようです。
さて、今回の2012年頃には何が起こるのでしょう。
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3月20日?

地震には不思議な日付の符合があります。

有名なものでは、
1991年1月17日 湾岸戦争、開戦
1994年1月17日 ロサンゼルスの地震、M6.8
1995年1月17日 阪神大震災、M7.3

あるいは、
2003年12月26日 イラン地震、M6.7
2004年12月26日 スマトラ島沖の地震、M9.0
2006年12月26日 台湾南部の地震、M7.0とM7.1

それから近いものでは、
2005年11月15日 三陸沖地震、M6.9
2006年11月15日 千島列島の地震、M8.3

あるいは、
2001年10月8日 米英軍によるアフガニスタン攻撃
2005年10月8日 パキスタンの地震、M7.6

また少し前になりますが、
2003年5月26日 宮城県沖地震、M7.0
2003年7月26日 宮城県北部地震、M6.2
2003年9月26日 十勝沖地震、M8.0

2006年5月26日 ジャワ島の地震、M6.3
(協定世界時)というのもあります。

そして今回のタイトルにもした次のものがあります。
2003年3月20日 イラク戦争、開戦
2005年3月20日 福岡県西方沖の地震、M7.0
2007年3月20日 ?

さて何か起きるのでしょうか?
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木村藤子さんの動画

今日は、前に少しお話した、霊能者の木村藤子さんの動画を紹介したいと思います。
YouTube、“オーラの泉”より↓
http://www.youtube.com/watch?v=OtHWBe2hg4c

この中で、5分38秒頃に、
「江原啓之さんが『短髪ですよね?』と同意を求めても、木村藤子さんは何も答えず、タバコの話に移る、」という場面があります。

つまり、「江原さんは、何も見えてね~んじゃね~の?」ということです。

おまけ:
それと、上の内容とは関係ありませんが、清水ミチコさんの“ものまね”を紹介します。
YouTubeより↓
http://www.youtube.com/watch?v=WH4AEKbzkoc

これは、YouTubeで、いろいろと“ものまね”の動画を見ていたとき見つけたもので、
思わず感心してしまいました。
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出口王仁三郎の予言

前に、藤原直哉さんのページ↓
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/
を紹介しましたが、今日も、この中から紹介したいと思います。

さて上のページから、1月30日の講話、「日本と世界にひとこと」“第三次世界大戦”(17分05秒)を聴いてください。

この中の、終わりの方で、国家に関する“出口王仁三郎の予言”を紹介しています。
なかなか興味深い内容です。

付記:
それと、1月3日の「日本と世界にひとこと」“続く円安・ドル安”の講話(16分34秒)もオススメです。
この中で、現在の日本の政治について、興味深い話をしています。
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ノストラダムス予言書解説.20

※新しい記事です。
それでは、ここで再び、ノストラダムスの予言詩の中から、“世界的聖人”出現の予言を取り上げたいと思います。

1991年2月14日出版
アーサー・クロケット著、南山宏訳
「ノストラダムスの極秘大予言」、P.13より

二つめの千年紀、王の息子が世紀の変わり目に
雷鳴とどろくなか、万人の前に姿を現わす
怒り、戦争と疫病のガレキ、罪
魚は長き眠りののち、再び力を取り戻す
 (ナンバー不明)

さて、その解釈ですが、
四行目の“魚”は、初期のキリスト教会の象徴です。

したがって、この詩全体から読み取れるのは、
「その“世界的聖人”は、地球的規模の危機のときに姿を現わし、原始キリスト教の教義を復活させる。」、ということです。
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イランとの戦争

最近、アメリカによるイラン攻撃の話題が取り沙汰されていますが、
現在アメリカは、イランとの戦争の準備が整い、あとは開戦の理由を探すだけらしいです。(失笑)

さて、下に紹介するURLは、↓
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/
私が、よく覗いている、藤原直哉さんのページです。

この中で、2月13日の、「日本と世界にひとこと」“北朝鮮情勢進展”の講話を聴いてみて下さい。(12分56秒)

当然、今回の六カ国協議のことや、イランのことなどを話していますが、
結構、オカルティックなことも言っています。

もちろん経済アナリストで、ノストラダムスのことを語るのは、この藤原直哉さんだけです。
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教皇の予言.2

今回は、マラキの予言を取り上げたいと思います。

さてマラキは、12世紀のアイルランドの司教で、歴代のローマ教皇についての予言を残しました。

その予言書によると、前教皇のヨハネ・パウロ二世は、110番目「太陽の労働」にあたる教皇です。
それから、現教皇のベネディクト十六世は、111番目「オリーブの栄光」と呼ばれる教皇です。
そして次の教皇は、最後の教皇だと言われていて、次のように記述されています。

112番目
「ローマ教会の最後の受難の間、ローマのペテロ即位せん。彼は大いなる試練のうちに羊たちにエサを与えん。その試練の過ぎたるのち、七つの丘はことごとく破壊され、恐るべき審判が人々に下されん。」
おわり

なんとも恐ろしい内容です。そして、おそらく何気なく添えられたであろう、“おわり”の文字が、不気味さを際立たせています。
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教皇の予言.1

今回と次回は、ローマ教皇の予言を紹介したいと思います。

ローマ教皇の予言といえばマラキの予言が有名ですが、今回は、ノストラダムスの予言の中に教皇が登場する詩がありますので、それを紹介したいと思います。

「諸世紀」第2巻41番
大きな星が七日間燃えつづけ
雲が太陽を二つ出現させる
巨大なマスチフ犬は夜通し吠えつづける
教皇が住居を変えるとき

正直言って、四行目以外は、よく分からない詩です。
一行目~二行目は、もちろんのこと。三行目の“マスチフ犬”さえ、何を指すのか分かりません。(一説によると、中国を示すとも。)
ただ文章から、緊迫感は伝わってきます。

この予言の全体像は、「なんらかの理由で、教皇がバチカンを離れざるをえなくなったとき」、見えてくるのかもしれません。
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ノストラダムス予言書解説.19(1999年)

今回、取り上げるのは、ノストラダムスを語る上で避けては通れない、あまりにも有名な例の詩です。

「諸世紀」第10章72番
1999年7の月
空から恐怖の大王が降ってくる
アンゴルモアの大王を蘇らせるために
その前後、火星は幸福に支配するだろう

これは、ノストラダムスの予言のみならず、その他の予言の評判をも、地に落とした詩です。

多くの人は、この詩をどう弁解するつもりなのか、詰め寄るのではないでしょうか。

そこで、はっきり言わせてもらいますと、この詩に関して私の見解はあります。
拍子抜けするような内容ですが、それはあるのです。

時期がズレた、というものではありません。それは実際に、1999年8月11日に起きました。なお、この日に皆既日食がありましたが、もちろん、そのことではありません。

それは確かに起きたのです。ただし拍子抜けする内容です。
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ノストラダムス予言書解説.18(ブロンド)

今回、紹介するのは次の詩です。

1987年12月20日出版
五島 勉著「ノストラダムスの大予言・日本編」
P.181より

「諸世紀」第4巻29番
日の国はメルキュールによってエクリプスをかくす
第二の空にしか置かれない
火と金属の神により エルメスは祈らされる
日の国は純粋な、きらめきとブロンドを見るだろう

一行目の“メルキュール”は、ハイテクや通信を示しています。
そして“エクリプス”は“日食”のことで、ここでは1990年代の、日本の経済不況を表わしています。

したがって一行目は、インターネットや携帯電話の普及が、1990年代の不況を緩和することを表現しているのです。

三行目の“火と金属の神”とは、アメリカの軍事力のことです。
そして“エルメス”は、一行目の“メルキュール”と同じく、ハイテクや通信の意味もありますが、ここでは日本そのものを表わしています。

つまり三行目は、日本が、アメリカの軍事力に頼りきっている状況を表現しているのです。

そうすると二行目~三行目は、日本が、“アメリカの属国”のような国であることを示していることになります。

ところが、なぜか四行目で、“純粋なきらめきとブロンド”で象徴される、日本の輝かしい未来が予言されているのです。
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