日本株、大幅下落

本日１０月６日の日経平均株価は、４６５円安と、大幅下落となりました。

今日の“Nevadaブログ”でも書かれていますが、“金融のメルトダウン”という言葉が、リアルに感じられるようになりました。↓
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/archives/486174.html

しかも、為替相場での円高がすごい。
特にユーロの暴落は、ひどすぎます。

テレビでは、“加勢大周の麻薬事件”や“相撲の八百長”のことばかり報じられていて、金融・経済は大丈夫なように錯覚してしまいますが、
世界は大変なことになっているのです。

「2ch飯田史彦スレ」より

2chの飯田史彦スレの899に、興味深い“書き込み”がありました。↓
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1192027227/l50

『 人には、“魂の成長”が宿命づけられている。
しかし人類が出現してから、かなりの年数を経ているが、どうして歴史は繰り返すのだろう。
現代の利己主義、物質主義は、どうして改善されないのだろう。
魂の成長があるなら、どうして、どんどん人間が神に近づいていかないのだろう？
日本で言えば江戸時代の方が、精神性を重んじ、物づくりもリサイクル精神があったのに・・・。
魂は後退していないだろうか？』

さて私が、それに答えるとすると、次のようになります。
「疑問は、もっともですが、現在は、今までの秩序や思想が壊れてゆく過程にあります。
それは、新しい秩序や思想を生み、定着させるための地ならしです。
つまり、「神と霊」を人々に常識として定着させるのです。」