川口浩探検隊

注:オカルト・ネタではありません。

今日は、「地獄の変異」というホラー映画を紹介したいと思います。
この映画は、未知の地底を調査するという映画です。
はっきり言って、私にとって、どうでもいい映画です。将来テレビで放送されても見ないと思います。

しかし、この予告編は必見です。笑えます。
(詳しい内容と予告編は、こちら↓)
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9401/index.html

知っている人は分かると思いますが、まさしく、川口浩探検隊の番宣フィルムそのままです。(川口浩探検隊は、こんな感じ↓)
http://www.universal-music.co.jp/non_music_dvd/suiyo_special/pobe_9901.html
しかし、どういうつもりで、こんな予告編をつくったのでしょう。

追記:
ナレーションも、川口浩探検隊と同じ人じゃなかったでしょうか。

トラブルが起きたので、トラックバックを保留にしました。
http://mamichangogo.blog51.fc2.com/blog-entry-44.html
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浮世絵を正月の縁起物に!

私の好きな作品の一つ、広重の名所江戸百景より、
“浅草金竜山”

このホームページから転載しました。↓
http://www.gekkanbijutsu.co.jp/shop/cat0801.htm

「浮世絵を見とけ!」
これは私が経験した、数少ない霊聴の一つです。(それは1988年の秋、私が29歳のときにありました。)

それ以来、時あるごとに、いろいろな浮世絵を見ています。そして、いつも思うのは、あの作品群を埋もれさせておくのは惜し過ぎるということです。

だから私は、浮世絵が正月の縁起物になればいいのに、と考えています。
玄関を開けると、どの家庭にも浮世絵が飾ってあるというのは、素敵なことだと思いませんか。

『ところで現在、浮世絵の復刻版の値段は一万円前後です。
これが、もし正月の縁起物になり、日本の全家庭が購入するようになったら、値段は劇的に下がると思います。』

おまけ:
下に紹介するのは、KAGAYAさんの星天日和より、“ルナ・ガーデン”です。
(この人の作品は、ジグソーパズルに使われています。)↓
http://www.kagayastudio.com/sora/hosibiyori/luna_g/index.html

なぜか不思議な懐かしさを感じ、ついつい見入ってしまいます。
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著書「株が危ない!」

今回は、2006年8月に出版された、
藤原直哉著、「株が危ない!」を紹介したいと思います。
詳細はこちら

この本は、推薦しているわけではありません。
久しぶりに、この手の本を読んだから紹介しているだけです。
正直、ある程度、経済の知識がある人でないと、読むのはキツイと思います。

私はというと、2002年から2004年にかけて、集中的に政治・経済の本を読んだので、理解できないことはないです。
それでも、『金利上昇、株価下降、売り浴びせ、空売り、売り抜け』など、実際に株をやっていない私にとっては、頭の体操です。

ところで、この藤原直哉さんは、ライブドアのホリエモンや、村上ファンドの村上世彰さんに対して批判的です。

私もそうですが、特に、村上世彰さんの逮捕直前の記者会見には驚きました。
あの記者会見の中で、村上さんは、「金儲けは悪いことですか?」と発言しました。

あの人は、自分の醜さに気づいてないのでしょうか。

あれは、いうなれば、アダルト・ビデオの監督が、「セックスは悪いことですか?」と言っているのと同じです。

付記:
私のホームページの“時代の創出と転生”のページに、↓
http://jns.ixla.jp/users/ryuji58517/top_002.htm
この藤原直哉さんの前世を追加しました。
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「シルバーバーチの霊訓」(五)

今回は、1986年に出版された「シルバーバーチの霊訓」(五)を紹介したいと思います。
詳細はこちら

この本は、シルバーバーチと呼ばれる霊の話をまとめたものです。
(なお、それは1900年代イギリスで、モーリス・バーバーネルという人物を霊媒として語られました。)

「シルバーバーチの霊訓」シリーズは十二巻ありますが、この第五巻が一番面白かったし、また一番分かりやすかったです。

例えば、この本の中には、人間の次に霊的に進化している動物が犬で、その次が猫であることなどが述べられています。

それから、この五巻の中というか、「シルバーバーチの霊訓」の中で、私が一番気に入っているのは“青年牧師との論争”の場面です。
(下のページに、その内容が丸々掲載されています。)↓
http://www5e.biglobe.ne.jp/%7Espbook/kataru/kata-20s.htm

長いですが読みやすいですから、スピリチュアリズムに興味があるなら、ぜひ読んでみて下さい。
シルバーバーチの考えや、人となりが、よく分かります。
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アフガニスタン情勢

アメリカは、イラクのみならず、
アフガニスタンでも、復活したタリバンに苦戦しているようです。

よく、のぞいている田中宇さんのページです。↓
http://www.tanakanews.com/g0912japan.htm
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「日本はどう報じられているか」

今回は、2004年1月20日に新潮新書として出版された、石澤靖治編、「日本はどう報じられているか」という本を紹介したいと思います。

この本は題名どおり、世界の国々(イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、アラブ世界、中国、韓国)で、日本が、どのように報じられているかを紹介したものです。

いろいろと参考になりましたし、また結構笑えました。
(一番笑ったのは次のところです。イギリス人によるレポートです。
例によって別にupしました。)↓
http://www2.kct.ne.jp/~ryuji58/top_003.htm

ただ、この本は物が物だけに、今読み返してみると、やはり賞味期限が切れかかっている気はします。

さて、この本で一番興味深かったのは、アラブ世界の報告です。
なんとアラブ世界では、太平洋戦争の後、日本は今でも、アメリカへの反撃の機会をうかがっていると考えているそうです。

それから、2001年9月11日に同時多発テロが発生したとき、一時期、日本赤軍犯行説が流れました。
我々日本人にすれば、「アホらし」の一言で済むのですが、多くの中東の人にとっては、「ついに日本が反撃に出た!」となってしまうのです。

それと、中東の知識人にとって、“ヒロシマ”と“ナガサキ”は常識となっているようです。
これは、「ほとんどの中国人が、南京大虐殺を日本人の残虐さを象徴する事件として知っているように」、中東の人は、広島と長崎への原爆の投下を、アメリカの残虐性を象徴するものとして理解しているのです。
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「ダビデの星からのメッセージ」(続々)

今回は、ニーニョ・デ・ベルダー著、「ダビデの星からのメッセージ」(続々)という本から紹介したいと思います。

この本は、ある主婦に降りてきた、霊からの通信をまとめたものです。
また、(続々)の名称から想像できると思いますが、「ダビデの星からのメッセージ」の三冊目です。
(二冊目の“続”は、8月17日に紹介しました。)↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/8da61f6fef69176fb86b839763d26a52

この三冊は、ある意味とても興味深い本です。
というのは、同じ主婦が書いたのに、
一冊目は、物足りないもの、
二冊目は、なかなか良いもの、
そして三冊目は、おかしなものに、なっているからです。

ただ、おかしなものとはいえ、ごく一部に大変参考になる内容もあります。
今日は、それを紹介したいと思います。
(前回同様、長いので別にupしました。)↓
http://www2.kct.ne.jp/~ryuji58/top_002.htm
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「人を動かす」より

今回は、1982年、私が23歳のときに読んだ、デール・カーネギー著、「人を動かす」という本の一部を紹介したいと思います。

この本は、かなり古い自己啓発書ですが、今でも売れ続けているようです。
しかし正直言って私は、それほど良い本だとは思いませんでした。

ただ、その中で一箇所だけ、読んだ当時から、とても印象に残っているところがありましたので、それを紹介します。

『ディズレリーというイギリスの政治家の、妻とのエピソードです。』
(なお少し長いので、別にupしました。↓)
http://www2.kct.ne.jp/~ryuji58/top_001.htm

こういうのを霊的なつながり、いわゆるソウルメイトと言うのでしょう。

私事:
ここからは私事です。

最近、パソコンを買い換えました。
それまで、2000年に買ったパソコンを使っていたのですが、最新のflash playerを入れたら、インターネットが見れなくなりました。
直せないことも、なかったのですが、いい機会だと思い、思い切って購入しました。

やはり快適ですね。

前のパソコンは、しょっちゅう固まっていたのですが、新しいものは能力に余裕があるのか、いまだに固まってません。
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