鎌倉の由比ヶ浜でウツボが大量打ち上げ

※鎌倉の由比ヶ浜でウツボが大量に打ち上げられているようです。
https://datazoo.jp/n/%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%83%93%

2023年8月31日放送 7:15 - 7:17 フジテレビ
めざましテレビ NEWS

今週月曜日から、鎌倉市の海岸でウミガメや大量のウツボが打ち上げられる謎現象が発生。昨日、由比ヶ浜海岸を取材するとたくさんのウツボが打ち上げられていた。鎌倉市によると、一昨日はウツボが100~200匹打ち上がっていたという。鎌倉市以外の海岸では同じ現象は確認されていないといい、県の水産技術センターでも原因は分からないという。』


ウツボは簡単に打ち上げられる魚ではないと思うのですが?


https://twitter.com/zino_0224/status/1696861229858570349
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大地震の前は暑い④

※1973年に出版された小松左京著「日本沈没」の冒頭部分です。
https://www.jinbun-db.com/database/archives/540

東京駅八重洲[やえす]口構内は、相変わらずひどく混んでいた。ーーエアカーテンをあちこちにつけて、構内全体を冷房していたが、そんなものは、海や山へ出かけて行く若者たちや、お盆前の帰省をいそぐ人たちの、汗だらけの皮膚から発散するじめじめした熱気を、いくらもやわらげはしなかった。

小野寺俊夫[おのでらとしお]は、顎[あご]のところにしたたる汗を、手の甲でぬぐいながら、口をゆがめてあたりを見まわした。

梅雨の時は、三月に逆もどりしたかと思われるほど、寒い季候がつづいて、気象庁は冷夏を予報していたのに、梅雨あけ前後から急に猛烈に暑くなりはじめ、このところ連日、三十五度を越す異常な暑さだった。東京、大阪[おおさか]では暑さで病気になるものや、死ぬものさえ出ていた。ーーそれに、例によって、夏の水不足はいっこうに解決されそうにない。』


小松左京は「猛暑と天変地異」を関連づけていたようです。


(8月27日までの猛暑日日数)
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宏観はウソをつかない②

今年の4月3日に千葉県一宮町の海岸に約30頭のイルカが打ち上げられたのは、
結局、5月に集中した地震の前兆だったのではないかと思います。
(その他にも様々な宏観があった。)

2023年5月5日 能登半島の地震(M6.5・震度6強)
2023年5月11日 千葉県南部の地震(M5.2、震度5強)
2023年5月13日 トカラの地震(M5.1・震度5弱)
2023年5月22日 新島・神津島近海の地震(M5.3・震度5弱)
2023年5月26日 千葉県東方沖地震(M6.2・震度5弱)


そして現在の猛暑は次の大地震の前兆ではないかと思います。

今のところ私は「2024年1月」の本震を考えています。

※ところで、下の動画は1976年7月28日に起きた唐山大地震の前兆を集めたものです。


動画の冒頭で水か噴き出しています。
これは北海道でもありましたね。
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インド占星術による日本の未来予測

※前に紹介した「インド占星術による日本の未来予測」をまとめておきたいと思います。
http://jyotish.michiyuu.info/blog/c15/entry172.html

≪過去のアンタル・ダシャー金星のサイクルで起きた政変と大震災≫
土星/金星:1993年10月~1996年12月
1993年8月「細川内閣誕生」1994年6月「村山内閣誕生」
1995年1月「阪神淡路大震災」

水星/金星:2009年5月~2012年3月
2009年8月「民主党政権誕生」
2011年3月「東日本大震災」


≪現在進行中と、これからのアンタル・ダシャー金星の期間≫
ケートゥ/金星:2023年5月~2024年7月(大震災?)
金星/金星:2029年12月~2033年4月(政変?)


なお「金星/木星」となる「2040年2月~2042年11月」に、
日本は一つの高みを迎えると予測されています。
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大地震の前は暑い③

※「1か月予報 厳しすぎる残暑 「かなりの高温」も」
https://news.yahoo.co.jp/articles/43087ade9643236ebd9c33cc

この先1か月も暖かい空気に覆われやすく、平均気温が全国的に平年を上回る予想です。特に期間の前半は、北日本から西日本にかけて、かなり高くなる所が多いでしょう。

8月17日には「高温に関する早期天候情報」を発表。これは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、事前に注意を呼びかける情報です。

北海道と本州では23日頃から、九州北部では25日頃から「かなりの高温」となる可能性があります。

さらに、9月の中頃にかけても全国的に厳しすぎる残暑が続くことが予想されています。』


2010年は9月になっても厳しい残暑が続きましたが、
今年も、そうなりそうです。

しかも2010年より暑い。

そうなると本震は9月ではなく12月かもしれません。

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大地震の前は暑い②

※まだ暑い日が続きそうです。



東京都心の今年の猛暑日日数は、すでに17回を記録しています。
(これまでの最多記録は2022年の16回)

今年は大幅に上回りそうです。
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元禄関東地震から320年

2023年は、
1923年9月1日の関東大震災から100年
1783年8月5日の浅間山・ 天明大噴火から240年

1703年12月31日(11月23日)の元禄関東地震から320(80×4)年です。


※この元禄地震、地震による犠牲者は6700人程度でしたが、その6日後に発生した火災で20万人以上が亡くなっているようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E7%A6%84%

『楽只堂年録』に纏められた各藩の幕府への被害報告の合計では死者約6700人、潰家、流家は約28000軒となる。

『片桐甚左衛門扣』には、11月29日の火災による被災者も併せて、地震火事による死者は211,713人と公儀之御帳に記されたとあり、他に地震火事による犠牲者数として、『鸚鵡籠中記』では22万6千人云々、『基熈公記』には26万3千7百人余のよし風聞に御座候とある。

地震6日後の11月29日酉下刻(18-19時頃)、小石川の水戸宰相御殿屋敷内長屋より出火、初めは西南の風により本郷の方が焼け、西北の風に変わり本所まで焼失した。この火災は地震後の悪環境下における二次災害とみられない事もないとされる。』


これから関東で大地震が起きた場合、
「犠牲者100万人」は、あり得ない数字ではないですね。
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黒点数情報

※黒点数情報が更新されました。
http://swnews.jp/2023/swnews_2308041320.html

7月の黒点相対数は 159.1 と発表されました。
6月の163.4に続いて、
24期の最高値である146.1を上回る値になっています。』



太陽黒点・極大期で起きた大地震は以下のとおりです。
1927年3月7日 北丹後地震(M7.3)
1946年12月21日 昭和南海地震(M8.0)
1948年6月28日 福井地震(M7.1)
1968年5月16日 十勝沖地震 - Mj7.9(Mw8.3)


また海外ですが、11年前の極大期の「8月下旬~9月上旬」に大きな地震が集中しました。
2012年8月27日未明 インドネシア・モルッカ海(M6.6)
2012年8月27日昼 エルサルバドルの地震(M7.3)
2012年8月30日 グリーンランド沖の地震(M6.8)
2012年8月31日 フィリピン付近の地震(M7.6)
2012年9月4日 インドネシア・ジャワ島南方沖の地震(M6.4)
2012年9月5日 中米コスタリカの地震(M7.6)



(太陽黒点と大地震の関係)
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NHK朝ドラ「らんまん」(光との対話)

NHK朝ドラ「らんまん」の主人公「牧野万太郎(富太郎)」の生き方や考え方が私と似ているなあ、と思いながら見ています。

※このドラマを見ていると、飯田史彦著「ツインソウル」の中の「光との対話」を思い起こさせます。
http://www2.kct.ne.jp/~ryuji58/iida1_001.htm

私「・・・・・・たとえば、人間社会で、どれだけ成功したかということも、少しは、価値があるのではありませんか?」

光「人間社会での成功には、価値はない」

私「そこまで言い切ってしまって、良いのでしょうか?・・・・・・表現が、極端すぎるのではありませんか?」

光「かまわない」

私「しかし、すべてのことには価値があると、私はそう信じながら、人間社会で生きてきたのですが・・・・・・」

光「人間社会では価値があるかもしれないが、人間社会での成功が、こちらで問われることはない」

私「もちろん、人間社会での地位や名誉や、お金や財産が、こちらで大きな評価に結びつくとは思いませんが・・・・・・それでも、人間社会の成功を目指してがんばった、その努力にさえも、価値がないとおっしゃるのですか?」

光「無い」

私「しかし、あらゆる努力には、それぞれの価値があるのではありませんか?」

光「価値があるのは、ただ、学ぶ努力、愛する努力、使命を果たす努力・・・・・・この三つの努力だけだ。それ以外は、人として生きる、本来の目的ではない」

私「つまり、ただ純粋に、学ぼうと努力し、愛そうと努力し、使命を果たそうと努力した、その結果として、人間社会での成功がついてくるならば、その成功には価値がある、という理屈なのですね?・・・・・・成功そのものを目的とした努力には、価値はないということなのですね?」

光「そのような、理屈の問題ではない。人間社会での成功は、こちらに戻ってきた際に、すべて取り払われているということだ」

私「たとえ、学ぼうと努力し、愛そうと努力し、使命を果たそうと努力した結果としての成功であっても、こちらの世界では、まったく評価の対象にしていただけないのですか?」

光「こちらの世界で問われるのは、学ぼうと努力したか、愛そうと努力したか、使命を果たそうと努力したか・・・・・・ただ、それだけだ」

私「ということは、人間社会で成功してもしなくても、人生を終えたあとの評価は、まったく同じなのですね?」

光「同じではない。学び、愛し、使命を果たそうと努力したならば、その結果として社会的に成功したかどうかにかかわらず、それは望ましい人生である。
しかし、たとえ人間社会で成功しても、学び、愛し、使命を果たそうと努力したのでなければ、それは望ましくない人生なのだ」

私「・・・・・・・・・・・・」

光「したがって、人間社会での成功そのものは、あらゆる意味において、こちらの世界では、評価対象にならない。
こちらの世界で問われるのは、充分に学んだか、充分に愛したか、充分に使命を果たしたか・・・・・・ただ、それだけだ」

私「しかし、そのような評価システムだと知ってしまうと、人間たちは、社会的成功を目指して努力する気がしなくなり、懸命に働く意欲を失ってしまいます」

光「社会的成功を目指す努力など、必要ない。働く目的も、また、学び、愛し、使命を果たすためだからだ」

私「それならば、人間たちは、何を目標にして、努力すればよいのでしょうか?」

光「学び、愛し、使命を果たすことだ」

私「たった、それだけなのですか?」

光「それだけだ」』
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8月になった

8月になりました。

※第32ステージ:
2023年5月5日 能登半島の地震(M6.5・震度6強)
2023年5月11日 千葉県南部の地震(M5.2、震度5強)
2023年5月13日 トカラの地震(M5.1・震度5弱)
2023年5月22日 新島・神津島近海の地震(M5.3・震度5弱)
2023年5月26日 千葉県東方沖地震(M6.2・震度5弱)
2023年6月11日 北海道・浦河沖の地震(M6.2・震度5弱)

2023年9月5日
計:4ヶ月


6月11日以降、地震活動は穏やかです。

活発になるのは8月下旬からでしょうか。
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