日本株、大幅下落

本日の日経平均株価は、486円安で、終値が7162円となり、バブル崩壊後の最安値を大幅に更新しました。』

ここまで来ると、恐怖を感じます。

「金融の世界に、何が起きているのか?
あるいは、これから何が起きようとしているのか?」

我々は、しっかりと見定めなければなりません。

おまけ:
「米国がシリアへ越境攻撃 民間人8人死亡」だそうです。↓
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/enduring_freedom/?1225089755
これも、ちょっとヤバイでしょう。
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解散は見送り.2

自民党の参議院議員、山本一太氏がブログで、衆議院の解散について書いています。↓
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/

10月26日の記事より、
『麻生首相は、24日の記者団との懇談で、「解散は一番、状況のいい時を狙ってやる!」とも言った。 それは、その通りだろう。 が、しかし、このタイミング(11月末の選挙)を逃したら、「状況のいい時」はやって来ない。 ズルズル引きずるより、麻生首相には「攻めの選挙」を決断していただきたい!

選挙をやるなら、ここが「最後のタイミング」だ。 「選挙の切り札」として登場した麻生総理の手で堂々と「解散総選挙」をやってもらいたい! そう思うからこそ、11月末の選挙を主張しているのだ。 12月を過ぎれば、自民党を取り巻く環境は益々厳しくなる。 先に行けば行くほど、選挙は難しくなる。 皆、どうして分からないんだろうなあ?!』

この山本一太氏は、政策はダメだし、金融・経済のことも全く理解していません。
しかし、政局と“国民の気持ちを読み取る能力”には、なかなか鋭いものがあります。
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オバマ氏に降りかかる危機

ヤスの備忘録に、オバマ氏に降りかかる危機について、詳しく書かれていました。

『投稿欄で、第一期ブッシュ政権で国務長官を務めたコリン・パウエル氏の発言を紹介していただいた。重要だと思われるので、以下に大意を訳出した。

「これから多くの問題が起こる。1月21日から22日にかけて、いまはまだわれわれにも分からない危機がやってくる。次期大統領は彼のパーソナリティーとホワイトハウスの力を総動員し、アメリカは一致団結して前進し、かならずこの経済問題を解決して国際的責任を果たすことをアメリカ国民と世界に宣言しなければならない。そして、国民と国際社会のアメリカに対する信頼を回復しなければならない。」

また同じ10月19日、副大統領候補のジョー・バイデンはワシントン州シアトル市で行われた支持者向けの講演会で以下のように述べた。これが「レンスドットコム」でジェフ・レンスが話していた発言の実際の内容である。

「いいですか、これから言うことをよく聴きなさい。よく聴きなさい。バラク・オバマは大統領になってから半年以内に、ジョン・ケネディーのときようにテストされるだろう。気をつけなさい。(中略)これから国際的な危機が起こる。それは、この男の勇気を試すために意図的に引き起こされた危機だ。」

さらに、元共和党の大統領候補であったジュリアーニ氏は、「もし民主党の大統領が選出されたのなら、9・11をはるかに上回るテロが起こるだろう。」と発言したようだ。』

上に書かれているように、アメリカは、2009年1月下旬頃から闇が深くなるようです。

付記:
ここで、改めて先週の青山繁晴さんの動画を見ると、その情報の的確さが分かります。
その動画はこちら←(YouTubeの検索ページ)
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