西暦一桁「3」の大地震と卯年の大震災

西暦の一桁が「3」の年の大地震と卯年の大震災です。

※西暦一桁「3」の大地震
1923年9月1日 関東大震災(M7.9)
1933年3月3日 昭和三陸地震(M8.1)
1943年9月10日 鳥取地震(M7.2)
1983年5月26日 日本海中部地震(M7.7)
1993年7月12日 北海道南西沖地震 (M7.8)


※卯年の大震災
1855年11月11日 安政江戸地震
1927年3月7日 北丹後地震(M7.3)
■1999年9月21日 台湾大地震(M7.6)
2011年3月11日 東日本大震災(M9.0)


どちらも明らかに多い。

これらの事から、この本を書いたのでしょうか。
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2023年の星占い

前に「2023年は厳しい凶座相はない」と書きましたが、
明確な吉座相もありません。

例えば2023年3月1日のホロスコープ


良くも悪くもない、これといって特徴のない星回りです。

2023年は、これまでの凶座相の影響を持ち越す(キャリーオーバーする)のかもしれません。

※それと前に紹介したインド占星術の2022年の予測です。
https://star7.org/2022%E5%B9%B4%E3%81%AB%E4%BD%95%

ケララ(南インドのケララ州・インド占星術の本場)のインド占星術師が昨年(2019年)に、2020年は世界的に酷い状態になると言っていたそうです。
また2022年には、それよりもさらに酷くなるとも。』


この「2022年」も、一昨日説明したとおり、
「2022年4月1日~2023年3月21日」を指します。
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インド占星術の地震予測(2016年の記事)

※前にも紹介した、2016年7月に書かれたインド占星術の地震予測です。
https://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/b3733fc94c0c3687af55c9ae65eb2a61

先ほど、インド占星術師のまわしもんから電話が入りました。

インド占星術師の間では、今年(2016年)9月30日までに、関東大震災が発生しないと2022年から2023年にかけて、発生するという事になったそうです。

もし今年9月30日までに、関東大震災が発生した場合、2022年から2023年にかけては、大阪がやばいという事でした。』


インド占星術では魚座での新月が新年となっています。

つまり上の「2022年から2023年にかけて」というのは「2022年4月1日~2023年3月21日」を意味します。

したがって上の予測は、まだ続いています。

ところで「2022」という数字を見て私は「2022年は大したことは起きそうもない」という印象を持ちました。
(西暦の一桁が「2」の年は大きな災害や事件が極端に少ない印象)

結局その予感が当たっていました。

ただ「2023」は違います。
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12月に大地震はなさそう

いろいろ書いてきましたが、12月に大地震はなさそうです。

※第30ステージ:
2022年8月11日 宗谷地方北部の地震(M5.4、震度5強)
2022年10月2日 大隅半島東方沖の地震(M5.9・震度5弱)
2022年10月21日 福島県沖地震(M5.0・震度5弱)
2022年11月9日 茨城県南部の地震(M4.9・震度5強)
2022年11月14日 三重県南東沖の地震(M6.1。震度4深発)
2022年12月18日 日向灘の地震(M5.4・震度4)
計:4ヶ月7日

※第31ステージ:
2022年12月18日 日向灘の地震(M5.4・震度4)

2023年4月18日
計:4ヶ月


次に大地震が考えられるのは2023年3月です。

前年に大きな地震が起きると、
近い時期に大きな地震が起きるケースが多いからです。

2021年2月13日 福島県沖地震(M7.3・震度6強)
2021年3月20日 宮城県沖地震(M6.9・震度5強)
2022年3月16日 福島県沖地震(M7.4・震度6強)
2023年3月○○日 ???


また2023年3月なら、
インド占星術的にも西洋占星術的にも許容範囲です。
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地震いろいろ

①「地震で2人死亡、道路や橋に亀裂、停電も 米カリフォルニア」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6469c2cf9702a21ca493832e14

米西部カリフォルニア州北部で20日、マグニチュード(M)6.4の地震があり、米メディアは少なくとも2人が死亡し、11人が負傷したと報じた。約7万人が停電の影響を受けているほか、水道施設や道路など一部インフラにも被害が見られるという。』

1994年1月17日 ロサンゼルスの地震、M6.8
1995年1月17日 阪神大震災、M7.3

これを思い出します。

②【速報】福岡市などで異臭騒ぎ 二酸化硫黄濃度が上昇
https://news.yahoo.co.jp/articles/14a47331f60a2916ccb8978e

福岡市消防局によりますと、21日午前7時ごろ、福岡市中央区や南区などを中心に、市内の広い範囲から「硫黄のような臭いがする」などの通報が相次いでいます。
福岡市環境局の大気観測データによりますと、二酸化硫黄の濃度が、通常の数倍から数十倍の数値を観測しています。
また、福岡管区気象台によりますと、九州内や周辺の火山に、顕著な変化はないということです。
ガスの事業者なども、原因を調査しています。』


福岡市には、
2005年3月20日 福岡県西方沖地震(M7.0・震度6弱)
で割れ残った警固断層があります。

③新島・神津島の地震が群発気味です。
2022年12月21日 4時56分ごろ 新島・神津島近海 4.0 3
2022年12月21日 4時49分ごろ 新島・神津島近海 2.4 1
2022年12月21日 0時00分ごろ 新島・神津島近海 3.3 2


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12月22日の大地震はなさそう

ティテルが予言した12月22日の大地震はなさそうです。

そうなると怖いのは、やはり12月26日です。
前にも紹介しましたが、インド占星術におけるスマトラ沖地震の日と現在の星回りが似ています。

2004年12月26日 スマトラ島沖地震(M9.3)
ラーフは牡羊座で土星は蟹座(90度の関係)

~2023年1月17日まで、
ラーフは牡羊座で土星は山羊座(90度の関係)


そして言うまでもなく、今年と同じく2004年も五黄土星の年でした。

なお唐山大地震の日の星回りも似ています。
1976年7月28日 唐山大地震(M7.8)
ラーフは天秤座で土星は蟹座(90度の関係)
土星と天王星のスクエア

~2023年1月7日まで、
土星と天王星のスクエア(90±8度)
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日向灘でM5.4の地震

※本日未明、日向灘でM5.4(震度4)の地震が発生しました。


※第30ステージ:
2022年8月11日 宗谷地方北部の地震(M5.4、震度5強)
2022年10月2日 大隅半島東方沖の地震(M5.9・震度5弱)
2022年10月21日 福島県沖地震(M5.0・震度5弱)
2022年11月9日 茨城県南部の地震(M4.9・震度5強)
2022年11月14日 三重県南東沖の地震(M6.1。震度4深発)
2022年12月18日 日向灘の地震(M5.4・震度4)
4ヶ月7日経過


「4ヶ月の区切り」の地震の始まり(前ぶれ)ではないかと思います。
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子(ね)の歳(とし)真ん中にして前後十年が正念場

日月神示の有名な予言です。
「子(ね)の歳(とし)真ん中にして前後十年が正念場、世の立て替えは火と水ざぞ」

さて、この「子の歳」ですが「80年周期説」や「インド占星術」などから2020年とするのが妥当だと思われます。

また「前後十年」を「前10年後10年」と「前5年後5年」の意見に分かれますが、
私は「前5年後5年」の「2015年~2025年」とする考えを取ります。

いずれにしても「火」の災害は、まだ起きていません。

※そうすると「山梨じいちゃんの予言」を思い出します。
https://toki.5ch.net/test/read.cgi/occult/1300599454/

2 :本当にあった怖い名無し:2011/03/20(日) 14:38:17.62 ID:bHZMpIix0
いまは東北の地震被害をみんながすごいって思ってるんだけど
これからおこる関東の地震にくらべれば、すぐに忘れてしまうだろうってじいちゃんは言うんだよ。

91 :山梨のじいちゃん ◆4YFO2JFWLQ :2011/03/21(月) 04:35:18.46 ID:WJlAcHG60
なんか非難がいっぱいなんでここを去ります。
(中略)

関東の地震ですが、津波でやられてしまうのは
東京湾の埋めたて地とかです。
行った事あるんですけど、○○テレビの建物があるあたりから北、
東京の海に近いところは危ないです。

でもじいちゃんが言うには、こんどは水の被害じゃなくて火の被害だろうって。
東北は木の家が波の力でやられたけど
こんどはコンクリートの家が激しい揺れでやられて燃え上がる。
関東が地震で崩れるって言ったのは、
石でできた高い建物がこわれ、地面が割れてしまう事なんだそうです。

生活できる土地ではなくなるんです。
そして何十万人ものひとが。。。。。

じいちゃんは神さまがいることを信じています。

現世ごりやくで神さまを信ずるのもいい。
でも神さまと一体になるぐらい神さまの心を理解しないと
なんでこんな理不尽なことがおきるのか分からないだろうって。』
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ケートゥ期のまとめ

インド占星術のケートゥ期に入り、いろいろと書かれるようになりました。

※そこで下の記事をベースに、ケートゥ期とその次の金星期について、まとめてみたいと思います。
http://jyotish.michiyuu.info/blog/c15/

2022年12月からマハー・ダシャーは水星期からケートゥ期に切り替わります。ケートゥは精神的でスピリチュアルな惑星です。そして、高度な精神性を意味する第9ハウスにに在住し、精神性が高く、道徳、倫理観の高い木星からのアスペクトを受けています。

これらの事から2022年12月から2029年12月の7年間は日本にとって困難な時期を迎えると同時に、日本人の精神性に目覚める7年だと思っています。

またケートゥは物質的なものを失う、手放す惑星であるため、食糧危機、物価の高騰、円安、大地震、火山噴火など日本経済は更に厳しい状況になっていくかもしれません。けれども、そういった浄化の試練が、日本人を物質中心の価値観から精神性を大切にする価値観に目覚めさせていくことになるでしょう。

そして2029年12月から20年間の「金星期」に入ります。
日本建国図では高揚している金星。
ケートゥ期で精神性が高まり、金星期には世界に注目される日本となるのでしょう。』
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4ヶ月経過

2022年8月11日 宗谷地方北部の地震(M5.4、震度5強)
から4ヶ月経ちました。

※第30ステージ:
2022年8月11日 宗谷地方北部の地震(M5.4、震度5強)
2022年10月2日 大隅半島東方沖の地震(M5.9・震度5弱)
2022年10月21日 福島県沖地震(M5.0・震度5弱)
2022年11月9日 茨城県南部の地震(M4.9・震度5強)
2022年11月14日 三重県南東沖の地震(M6.1。震度4深発)

2022年12月11日
4ヶ月0日経過


なお「2022年12月7日~12月22日」は、
「太陽と海王星のスクエア(90±8度)」です。

地震は、そろそろ動き出すのではないかと思います。
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