アメリカ株暴落.2

いろいろと、一昨日の“アメリカ株暴落”のことを書いた記事を読んでいたのですが、前に紹介したことのあるブログに、正しく私が考えていることが“そのまま”書かれてありました。↓
http://critic5.exblog.jp/9603557/

上のブログより、
『 これまで、「われわれは世界恐慌の入り口に立っている、」と言われてきた。今回、その入り口のドアが開けられた。開けてはならなかったドアを開けたのは、選挙の保身に走り“金融安定化法案”を否決した米国の下院議員たちで、この皮肉な経緯は後世の歴史に長く語り継がれるだろう。

 のちに、「チャート式世界史」の囲み記事になり、高校の世界史の授業で教師が生徒たちに説明している図が目に浮かぶ。ボストン茶会事件の顛末のように。彼らには彼らの利害と主張があり、まさか世界恐慌のイベント・アイコンをクリックしたとは思わなかっただろうが、歴史は偶然に彼らにその役割を与えた。』

それにしても、「アメリカ議会には党議拘束がなく、議員個人が法案の賛否を判断する、」ということは知りませんでした。
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行徳地震前兆観測プロジェクト

行徳の千葉県香取観測点で、昨日の15時~16時の間に、異常値が観測されました。↓
http://earthq.system-canvas.com/browse.wpp?cmd=view&ymd=2008/09/20080930

これって、どうなんでしょう。
機械のトラブルとも思えますし。

いずれにしても、数日で答えが出るでしょう。
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