スピリチュアリズムの未来

※昨日、下のコメントがありました。

大川親子の霊言はシルバーバーチの研究者に相手にされていません。

霊言を録音したテープをシルバーバーチの日本人研究者に送りつけ意見を乞うたものの相手にされなかったことで、未発表となった。
https://www.hbol.jp/181580/3/

また、スピリチュアル普及会が評価している新新宗教はGLAだけです。』

https://spiritualism.jp/newsletter/1998/nl-03/nl-03-1.html

私が知らない事実が、いろいろあるのだと思います。

それでも、私の考えは「大川隆法氏の初期の霊言などの著作と、西洋のスピリチュアリズムは統合されるべき」ただそれだけです。
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「幸福の科学」の歴史⑤

※「モーリスバーパネルが、どのようにしてシルバーバーチの霊媒になったか」
https://spiritualism-books.jp/sb-voice/sbv-letter.html

霊媒はブロースタインという中年の女性だった。その女性が入神状態に入り、その口を借りていろんな国籍の霊がしゃべるのだと聞いていた。そして事実そういう現象が起きた。が、私には何の感慨もなかった。少なくとも私の見るかぎりでは、彼女の口を借りてしゃべっているのが“死者”であるということを得心させる証拠は何一つ見当らなかった。

しかし私には六カ月間勉強するという約束がある。そこで再び同じ交霊会に出席して、同じような現象を見た。ところが会が始まって間もなく、退屈からか疲労からか、私はうっかり“居眠り”をしてしまった。目を覚ますと私はあわてて非礼を詫びた。ところが驚いたことに、その“居眠り”をしている間、私がレッド・インディアンになっていたことを聞かされた。

それが私の最初の霊媒的入神だった。何をしゃべったかは自分にはまったく分からない。が、聞いたところでは、のちにシルバーバーチと名乗る霊が、ハスキーでノドの奥から出るような声で、少しだけしゃべったという。その後現在に至るまで、大勢の方々に聞いていただいている、地味ながら人の心に訴える(と皆さんが言ってくださる)響きとは似ても似つかぬものだったらしい。

しかし、そのことがきっかけで、私を霊媒とするホームサークルができた。シルバーバーチも、回を重ねるごとに私の身体のコントロールがうまくなっていった。』


このように、人が霊を降ろすのではなく、霊が霊媒を決めるのです。

1989年頃までの大川隆法氏も(いい意味での)霊の操り人形だったと思われます。
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「幸福の科学」の歴史②

※ヤフー知恵袋に大川隆法氏の霊言に関する質問がありました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1020

ID非表示さん
2019/5/17 12:11
幸福の科学信者です。
数年前の老子や荘子の霊言について。
初期の頃は素晴らしい内容で涙しましたが、数年前のものは、悪霊かと思えるくらい酷いものでした。
あれは本当に老子や荘子だったのでしょうか?』


私が共感したのは下の回答です。

わんた大王様さん
2019/5/17 14:02
幸福の科学の元信者です!
「初期の頃の霊示集はあれ程、感動したのに最近の霊言はたいして感動しない」

これは、とくに初期の頃の霊言集で真理に目覚めた会員さんは同じ事を感じていると思います!
この霊言集に出会い、むさぼるように読みあさった方は数多くいたと思います。

それを大川隆法は自分の都合で封印してしまったのです。

何故、大川隆法は初期の頃の霊言集を絶版にしたのか?それは抹消しておかなければ自分の教示と食い違い都合がわるくなる事が多くあったからです。

大川隆法が都合がわるくなることの一つに、大川隆法は自分を創造主や根本仏にもち上げるためには、かつて自ら明かした大日意識の存在を教示より抹消する必要があったからです。

大川隆法は、かなりの嘘をついております。
なので初期の頃の霊言集を絶版にしておかないと都合がわるいのです。
今の大川隆法の書籍など大川隆法の自我や嘘や作り話が混じっているので感動などないのです。』


私は今でも、1989年頃までの大川隆法氏は非常に優れた霊媒だったと思っています。
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法を継ぐもの

「幸福の科学」関連ということで、大川隆法著「ノストラダムスの新予言(1988年出版)」のヨハネの霊言の一部を再び紹介します。

『 ヨハネ(「ヨハネ黙示録」のヨハネ)
私たちは1900年代の前半以降、さまざまの光の指導霊を日本を中心に出してきました。

私たちは日本に既に3人の如来を生み落としました。最初に生み落とした如来が、最近帰天した谷口雅春という人です。2番目に生み落とした如来が、これもまた近年帰天した高橋信次という人であります。そして3番目の如来が、いま法を継ごうとしています。

やがて西暦2020年頃になると、時代を継ぐべき新たな一人の如来が現われてくるでありましょう。それが日本に現われてくるでありましょう。その方があなた方の運動を引き継いでいかれるでありましょう。この方はおそらく単に宗教的なことのみならず、政治的にも日本の中心に、やがてなっていく方であります。』


「法を継ぐもの」は必ずいるはずです。
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2ch「因果応報」スレより

※私のブログのURLを検索すると、2ch「因果応報」スレに投稿された古い記事が出てきます。
http://ryousure.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

725 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/10/20(月) 16:25:28 ID:ZtxeTjXw0
昨日のTBSテレビ「松野明美、次男がダウン症であることを告白!」を見ました。
とても、よい内容でした。
  
松野明美・夫妻は本当に優しい方々ですね。
そして二人が優しいからこそ、課題としてダウン症の子を授かったのだと思います。
一方、ダウン症の男の子に関してですが、あれは、おそらくカルマの刈り取りでしょう。(つまり、前世で傲慢、酷薄な人生を送ったので、その償いをしているということ)
しかしながら、松野夫妻という優しく思いやりのある夫婦の間に生まれたということは「彼は前世で、人への思いやりを完全には失っていなかった」ということだと思います。

726 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 16:31:09 ID:/K2VP4zg
>>725
>そして二人が優しいからこそ、課題としてダウン症の子を授かったのだと思います。
う~ん。
じゃ、福岡の殺人母は、何の課題で発達障害児を授かって、
その結末?が殺人で終った事については、どういう評価になるんだろう。
その被害発達障害児は、
前世のカルマで発達障害を負って生まれ、前世のカルマで殺されたのかな。
ある人々には、こういう考え方は癒しを与えるのかもしれないけど、
私には胸くそ悪い。

727 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 16:45:20 ID:JnWvn
>>726
目を合わせちゃいけませんっ!
カルマ(笑)

728 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/10/20(月) 16:56:43 ID:ZtxeTjXw0
>>726
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/f401be5e849c3f4ee7f0a1b934288ef7
ああ、すいませんね、コメントはわたしの私見ではないです。
このサイトのコピペなんです、すいません。他人の意見です。』


批判的な意見が多いようです。
ただ私の記事を投稿した方は、私の考えに少しは共感してくれているのでしょう。

いずれにしても「一回きりの人生で因果応報が完結する」とする方が無理があります。
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NHK朝ドラ「らんまん」(光との対話)

NHK朝ドラ「らんまん」の主人公「牧野万太郎(富太郎)」の生き方や考え方が私と似ているなあ、と思いながら見ています。

※このドラマを見ていると、飯田史彦著「ツインソウル」の中の「光との対話」を思い起こさせます。
http://www2.kct.ne.jp/~ryuji58/iida1_001.htm

私「・・・・・・たとえば、人間社会で、どれだけ成功したかということも、少しは、価値があるのではありませんか?」

光「人間社会での成功には、価値はない」

私「そこまで言い切ってしまって、良いのでしょうか?・・・・・・表現が、極端すぎるのではありませんか?」

光「かまわない」

私「しかし、すべてのことには価値があると、私はそう信じながら、人間社会で生きてきたのですが・・・・・・」

光「人間社会では価値があるかもしれないが、人間社会での成功が、こちらで問われることはない」

私「もちろん、人間社会での地位や名誉や、お金や財産が、こちらで大きな評価に結びつくとは思いませんが・・・・・・それでも、人間社会の成功を目指してがんばった、その努力にさえも、価値がないとおっしゃるのですか?」

光「無い」

私「しかし、あらゆる努力には、それぞれの価値があるのではありませんか?」

光「価値があるのは、ただ、学ぶ努力、愛する努力、使命を果たす努力・・・・・・この三つの努力だけだ。それ以外は、人として生きる、本来の目的ではない」

私「つまり、ただ純粋に、学ぼうと努力し、愛そうと努力し、使命を果たそうと努力した、その結果として、人間社会での成功がついてくるならば、その成功には価値がある、という理屈なのですね?・・・・・・成功そのものを目的とした努力には、価値はないということなのですね?」

光「そのような、理屈の問題ではない。人間社会での成功は、こちらに戻ってきた際に、すべて取り払われているということだ」

私「たとえ、学ぼうと努力し、愛そうと努力し、使命を果たそうと努力した結果としての成功であっても、こちらの世界では、まったく評価の対象にしていただけないのですか?」

光「こちらの世界で問われるのは、学ぼうと努力したか、愛そうと努力したか、使命を果たそうと努力したか・・・・・・ただ、それだけだ」

私「ということは、人間社会で成功してもしなくても、人生を終えたあとの評価は、まったく同じなのですね?」

光「同じではない。学び、愛し、使命を果たそうと努力したならば、その結果として社会的に成功したかどうかにかかわらず、それは望ましい人生である。
しかし、たとえ人間社会で成功しても、学び、愛し、使命を果たそうと努力したのでなければ、それは望ましくない人生なのだ」

私「・・・・・・・・・・・・」

光「したがって、人間社会での成功そのものは、あらゆる意味において、こちらの世界では、評価対象にならない。
こちらの世界で問われるのは、充分に学んだか、充分に愛したか、充分に使命を果たしたか・・・・・・ただ、それだけだ」

私「しかし、そのような評価システムだと知ってしまうと、人間たちは、社会的成功を目指して努力する気がしなくなり、懸命に働く意欲を失ってしまいます」

光「社会的成功を目指す努力など、必要ない。働く目的も、また、学び、愛し、使命を果たすためだからだ」

私「それならば、人間たちは、何を目標にして、努力すればよいのでしょうか?」

光「学び、愛し、使命を果たすことだ」

私「たった、それだけなのですか?」

光「それだけだ」』
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シュタイナーの思想(アーリマンとルシファー)

シュタイナーのアーリマンとルシファーの考えが興味深かったので、少し調べてみました。

※こちらの記事が分かりやすい。
https://noos.cosmolifeology.com/steiner_18/

アーリマン:人間を物質世界へ縛りつけようとする存在
ルシファー:人間を霊的世界へ引き上げようとする存在


アーリマン意識が良い方向に発揮されると、この世の進歩につながる。
しかしながら人間にはルシファー意識である霊的なものも必要。

アーリマン意識が極端に出ると「目に見えるものが全て、金が全て」となる。
ルシファー意識が極端に出ると「カルト宗教やスピリチュアルなものに、のめりこんだ状態」となる。

アーリマン意識、ルシファー意識ともに人にとって不可欠なもので、そのバランスが重要。

ところで大川隆法氏の初期の著作で「シュタイナーは如来」という記述があったことを記憶しています。

なるほど納得です。
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千葉県南部でM5.2(震度5強)の地震

※本日未明、千葉県南部でM5.2(震度5強)の地震が発生しました。


※第32ステージ:
2023年5月5日 能登半島の地震(M6.5・震度6強)
2023年5月11日 千葉県南部の地震(M5.2、震度5強)

2023年9月5日
計:4ヶ月


今の「第32ステージ」は地震活動が活発です。
ただ私は、本震は9月と考えています。

それと前にも紹介しましたが、
映画、ドラマ、小説と災害は2023年秋冬の設定ばかりです。

※映画「すずめの戸締り」
2023年9月25日。九州の静かな町で暮らす、17歳の女子高校生・岩戸 鈴芽(いわと すずめ)は、ある日の登校中に扉を探している青年・宗像 草太(むなかた そうた)に出会う。彼の後を追って山中の廃墟で見つけたのはある一つの扉だった。』


※ドラマ「日本沈没-希望のひと-」
2023年10月。関東沈没への警鐘を鳴らしている地球物理学界の異端児・田所雄介と面談する。「伊豆沖で大地震が起って日之島が沈没し、それが関東沈没の前兆になる」という予言を告げる。

翌日、田所博士が予言した伊豆沖を震源とした地震が発生する。その直後、田所博士が予言していた日之島が海に沈んでいく様子がテレビニュースで映し出される。』


※柘植久慶著「東京大地震2023」
2023年12月15日17時15分、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.9の直下型地震が発生。そして、その30分後に房総沖を震源とするマグニチュード8.2のプレート型地震が関東一帯を襲う。』
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霊聴「浮世絵を見ておけ」

前に、1988年秋に「浮世絵を見ておけ」という霊聴があったことを紹介しました。

これはNHK特集「ルーブル美術館」で紹介されたレンブラントの自画像に感動し、芸術に関心を持ち始めた頃に、その霊聴がありました。

調べると浮世絵の芸術性の高さに驚いたのです。
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大川隆法氏死去

※「幸福の科学」創始者 大川隆法総裁死去
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0217b37530ae

徳島・吉野川市出身で、宗教法人「幸福の科学」の創始者、大川隆法総裁が2日、亡くなったことが分かりました。

関係者によりますと大川隆法総裁は2月28日、東京・港区の自宅で倒れ、都内の病院に搬送されましたが、3月2日、死亡が確認されました。66歳でした。

幸福の科学のホームページなどによりますと、大川隆法総裁は1956年、吉野川市川島町生まれ、1986年に「幸福の科学」を設立しました。1991年に東京ドームで行った「生誕祭」をきっかけにメディアなどにも取り上げられ広く知られることになりました。』


驚きました。

なぜなら、私は心霊に関して「シルバーバーチ」生まれ「大川隆法」育ち、という側面があるからです。
(ただし「幸福の科学」の会員になった事はありません。)

1991年の「フライデー事件」以降は、ほとんど関心がなくなりましたが、

それでも、大川隆法氏の初期の本や教義は今でも高い価値があると考えています。
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