解散は見送り.2

自民党の参議院議員、山本一太氏がブログで、衆議院の解散について書いています。↓
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/

10月26日の記事より、
『麻生首相は、24日の記者団との懇談で、「解散は一番、状況のいい時を狙ってやる!」とも言った。 それは、その通りだろう。 が、しかし、このタイミング(11月末の選挙)を逃したら、「状況のいい時」はやって来ない。 ズルズル引きずるより、麻生首相には「攻めの選挙」を決断していただきたい!

選挙をやるなら、ここが「最後のタイミング」だ。 「選挙の切り札」として登場した麻生総理の手で堂々と「解散総選挙」をやってもらいたい! そう思うからこそ、11月末の選挙を主張しているのだ。 12月を過ぎれば、自民党を取り巻く環境は益々厳しくなる。 先に行けば行くほど、選挙は難しくなる。 皆、どうして分からないんだろうなあ?!』

この山本一太氏は、政策はダメだし、金融・経済のことも全く理解していません。
しかし、政局と“国民の気持ちを読み取る能力”には、なかなか鋭いものがあります。
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