「霊との対話」-天国と地獄Ⅱ-

今日は、私が最近読んだ、アラン・カルデック著、浅岡夢二訳、「霊との対話」-天国と地獄Ⅱ-を紹介したいと思います。
しかし、その前に「霊との対話」-天国と地獄-の一冊目の、お話をしておきます。(以後、“天国と地獄Ⅰ”と呼びます。)

私が前に書いた“天国と地獄Ⅰ”の記事↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/8659a61218ed3809499f34f24587ccd9

この“天国と地獄Ⅰ”は、スピリチュアリズムに興味がある人は、絶対に読んでおくべき本です。
これを読めば、霊とは、人間とは、どんな存在であるのかがハッキリと分かります。
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それでは次に、“天国と地獄Ⅱ”の説明です。
さて、この本には、35人の霊からの通信と、著者アラン・カルデックの簡単な自伝が載っています。

霊からの通信は、“天国と地獄Ⅰ”の内容を補強、補完する程度のものです。
“天国と地獄Ⅰ”ほとインパクトはありませんでしたし、また、新しい発見もありませんでした。

それから、自伝も、まあまあです。
ただ、この自伝を読んで、現在の、日本のスピリチュアルブームの源流が、このアラン・カルデックにあるということが分かりました。

「霊との対話」-天国と地獄Ⅰ-の詳細↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876885435/ref=pd_ecc_rvi_1/250-0812223-7455432
「霊との対話」-天国と地獄Ⅱ-の詳細↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4876885567/ref=pd_bxgy_b_img_b/503-8952157-6570317
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飯田史彦さんのホームページ

下に紹介するURLは、飯田史彦さんのホームページです。↓
http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/sub24.htm

このページで、まず、11月15日の記事を見てください。
そこには、東京でのトーク&ライブの感想とともに、次のことが書かれています。

『先日、世の中の人々を悲しませた事件でお子様を亡くされた“ご両親”も、わざわざ遠方からおいでくださっており、講演後にゆっくりと時間をとってお話をさせていただきました。(これを機会に、生涯の良き友人になりました)』
(※赤字で書かれた文章の、少し下にあります。)

これは、誰のことだと思いますか・・・・・・?

そこで、少し面倒ですが、上のページから2月28日の記事を探し出し、読んでください。

そこには、悲しい事件のことが書かれています。
これを読んだときに、私は少し調べたのですが、これは間違いなく、2005年12月1日に栃木県で起きた“吉田有希ちゃん殺人事件”のことです。

すなわち、先の、
『先日、世の中の人々を悲しませた事件でお子様を亡くされた“ご両親”も、わざわざ遠方からおいでくださっており、講演後にゆっくりと時間をとってお話をさせていただきました。(これを機会に、生涯の良き友人になりました)』
は、この“吉田有希ちゃん”の、ご両親のことです。

追記:
吉田有希ちゃんの、ご両親の手記が公開されました。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061125-00000051-mai-soci
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キム・ヨナ(フィギュアスケート)

今日、紹介するのは、浅田真央の最大のライバルと目される、韓国のキム・ヨナ選手の演技です。
その動画はYouTubeにありました。↓
http://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%8A&search=Search

演技は、もちろん素晴らしいのですが、流れている曲に注目してください。
曲名は、イギリスの作曲家、ヴォーン・ウィリアムズが書いた、“揚(あ)げひばり”です。
不思議な懐かしさを感じさせる音楽です。

それにしても、この曲を選択するなんて・・・・・・・・
私は、キム・ヨナ選手を応援してしまいそうです。
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ご質問の答え

偶然にも、こちら↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/4fe1e3372acb7934c0a5a7b580e4b3d6
と、こちら↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/436cf0a7027e45addc48aff8d3dc1542
で、同じ質問がありましたので、お答えします。

その前に、けんさん、佐々木さん、コメントありがとうございます。

さて、飯田史彦さんの著書、「ツインソウル」の、6割が正しく、4割が間違いだと考えた根拠ですが、
それは、はっきり言いますと、私の勘です。

というのは、このブログを見てもらえれば分かると思いますが、
私は、スピリチュアリズムに関しては、かなりの自信を持っています。

したがって、私が“おかしい”と思った内容は、私の独断で間違いと判断するのです。

だから、私の判断が気に入らなければ、それまでです。
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千島列島でM8.1の地震

昨日、11月15日午後8時15分頃、千島列島でM8.1の地震が発生しました。(去年も11月15日に、三陸沖でM7.1の地震がありました。)

被害は無かったようですが、きのうは私の48回目の誕生日だったので、妙に印象に残りました。

ところで、北海道に“津波警報”が出されましたが、“津波警報”というのは大したことはありません。
怖いのは、その上の“大津波警報”です。

付記:
それと、この地震を“黒田さやこ”さんの結婚と結びつける人がいるようです。
詳細はこちら↓
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/eq/1163591805/
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ハサン・シャーリニー氏の予言

今回は、2005年12月に公表された、ハサン・シャーリニー氏による、2006年の予言の検証をしたいと思います。
その予言はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/54f708519e84bcb383c0e09e2803b404
細かいところは、よく分からないのですが、結構いい線いっていると思います。
なんといっても、新年早々、イスラエルのシャロン首相が倒れたのには驚きました。(5番目を参照)

それと、17番目の“ヒズボッラーとイスラエルの小競り合い”というのも、よく当たっていると思います。
それから、6番目の“2006年後半のイラク抵抗勢力による大規模作戦”というのも、まずまずだと思います。
ただ、19番目の“サッカーワールドカップ”についての予言は、まぁ、ご愛嬌ということで。

付記:
このハサン・シャーリニーという人は、2005年の予言では、ローマ教皇の死と、ロンドンのテロを当てています。
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「ツインソウル」②

今回は、飯田史彦著、「ツインソウル」の中から、「極限までまぶしい光との対話」の一部(私が一番感動した部分)を紹介したいと思います。

例によって別にupしましたが、前に書いた「ツインソウル」の記事の追記にある、URLから訪れてください。

以前の記事↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/436cf0a7027e45addc48aff8d3dc1542
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映画「アマデウス」

今日は、映画「アマデウス」(1984年)を解説したいと思います。
詳細はこちら↓
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id1199/

この映画は、言うまでもなく、モーツァルトの生涯を映画にしたものです。
テーマは、サリエリの、モーツァルトの才能への嫉妬です。

ストーリーも、よく出来ています。しかし、なんといっても音楽が素晴らしい。

特に私にとっては、映画の中で、歌劇「ドン・ジョバンニ」のクライマックスの場面が、丸々演奏されたのが感激でした。

それと、映画の中で、モーツァルトの肉体の衰えに合わせて「レクイエム」が使われているのですが、これが映像とピッタリでした。

この映画は、クラシック音楽が少し好きになりかけた人に、特にオススメです。
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映画「インディ・ジョーンズ」

今日は、映画「インディ・ジョーンズ」三部作、すなわち

レイダース-失われたアーク(聖櫃)(1981年)
インディ・ジョーンズ-魔宮の伝説 (1984年)
インディ・ジョーンズ-最後の聖戦 (1989年)

について、お話したいと思います。

これらは全て、スティーブン・スピルバーグ監督、ハリソン・フォード主演の冒険活劇です。

さて私の感想ですが、
一作目の“レイダース”は、やはり全体的に、よく出来ています。
二作目の“魔宮の伝説”は、全体的に、いま一つで、見終わったあと何も残りません。
三作目の“最後の聖戦”は、序盤から中盤にかけては、大変よくできているのですが、終盤にかけて尻すぼみになっています。

しかし、これら三部作を通じて感じるのは、ジョン・ウィリアムスの音楽の素晴らしさです。
ジョン・ウィリアムスの音楽の、ハズレの少なさには、あきれるばかりです。

そして、その中で特に、スゴみさえ感じるのは、“最後の聖戦”の中の“聖杯のテーマ”です。
単純な旋律ですが、聴くだけで身が引き締まり、敬虔な気持ちになってしまいます。
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映画「1492・コロンブス」

今日は、リドリー・スコット監督の、映画「1492・コロンブス」(1992年)を紹介したいと思います。
(注:この年に公開された、もう一つの映画「コロンブス」と間違えないように。)
詳細はこちら↓
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD766/index.html

この作品は、もちろん新大陸を発見した、コロンブスの生涯を映画化したものです。

ところで、リドリー・スコットの作品といえば、「エイリアン」「ブレードランナー」などがありますが、私の中では、この作品の方が断然上です。

この映画を見れば、コロンブスの生きた時代、西への航海が、いかに困難なものであったか、よく分かります。
しかも、新大陸発見後の栄光と挫折が、よく描かれています。

歴史ものが好きな人は、ぜひ見てください。

それと、音楽もバツグンです。オープニングで曲が始まるだけで、ゾクゾクッとします。
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