伏見区の大黒寺(黒坂尭栄住職)で23日、水戸浪士らに大老井伊直弼が狙撃された「桜田門外の変」(1860年)で使われたとされる拳銃が、初めて一般公開された。幕末の「寺田屋騒動」(62年)で斬(ざん)殺された薩摩藩士の橋口壮助の護身具「鉄扇」も展示され、訪れた人たちは幕末の志士らに思いをはせた。
大黒寺は同藩の菩提(ぼだい)寺で、一般公開は、寺田屋騒動で殺された薩摩藩士を慰霊する追慕会(薩摩義士・薩摩九烈士・伏見義民追慕会主催)に合わせて企画された。拳銃は大阪市東成区の古式銃砲の鑑定士、沢田平さん(75)の所有。全長35・4センチで、銃身には水戸藩の9代藩主・徳川斉昭(なりあき)が好んだ桜の文様が刻まれている。
5/24 読売新聞
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