大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

連休明けは忙しい

2010-05-14 17:00:00 | Weblog
連休明けはしばらく体がだるかったですね。

9日、羽曳野市民大学の「大河ドラマ龍馬伝を楽しむ」講座の2回目。
4月25日からスタートした講座で、毎回60名近い人が聞いてくださっています。
12回の連続講座で毎週日曜日にlecはびきので行っています。(募集は終了しました)

最初の5回は龍馬の生涯、3回で龍馬の手紙をお話します。
さて1.2回目で龍馬の生涯をお話ししました。
1回目は龍馬脱藩まで。様々な資料を使って龍馬伝説のルーツをたどりました。もちろん大河ドラマと連動して。
2回目は勝海舟との出会いまでをじっくり。初恋の平井加尾と許嫁の千葉佐那を詳しくお話ししました。とくに龍馬没後の二人の話を中心に。

皆さんとても熱心に聞いてくださり、1時間半があっという間に終わりました。

この羽曳野市民大学は、毎講座終了後、参加者の感想文を講師に渡されるんです。
これが怖い怖い(笑)。ダイレクトに感想が伝わるので毎回ドキドキしながらジャッジを受けています。優しい皆さんに励まされて日々精進しています。

11日、コープこうべ生活文化センターの野外講座。残念ながら雨天でしたが、高瀬川近辺と龍馬の墓に行きました。
四条河原町に10時集合。
コースは
古高俊太郎寓居跡→中岡慎太郎寓居跡→坂本龍馬・中岡慎太郎遭難地(近江屋跡・今コンビニになっています。実際の近江屋は現在の石碑の南隣りにありました)→福岡孝弟寓居跡→土佐藩邸跡(攘夷決行の回で、龍馬と武市の語り合うシーンがありました。その場所です)→岬神社(龍馬像)→本間清一郎遭難地(ここには刀傷のある路地があるんですが今回は見学できませんでした)→彦根藩邸跡→此の付近お龍独身時代寓居跡→後藤象二郎寓居跡→坂本龍馬寓居跡(京都海援隊本部・酢屋)→池田屋騒動の地→対馬藩邸跡→吉村虎太郎寓居跡→武市半平太寓居跡(石碑に月形半平太と刻んであります。月形半平太のモデルになった人物です)→佐久間象山寓居跡→加賀藩邸跡→幾松→大村益次郎寓居跡→佐久間象山遭難地→大村益次郎遭難地→長州屋敷跡→桂小五郎銅像

ここで12時前。京都ホテルオークラで小休止して、円山公園まで徒歩で移動。


小川亭跡→高杉晋作寓居跡→巽橋(祇園の風情の残るええところです)→円山公園(ここで昼食。小雨が降っていましたがあずま屋でみなさん弁当を食べました)

坂本龍馬・中岡慎太郎銅像→御陵衛士屯所跡(月真院)→翆紅館会議跡(京大和)を経由して龍馬墓前へ。
ここで入場料300円払って墓前へ。この時、KBS京都のアナウンサーが龍馬の格好をして中継されてました。(ラジオなのにね)
龍馬と慎太郎、藤吉の墓参りをして、木戸孝允・松子夫妻の墓参り
そして霊山歴史館を見学して、霊明神社(龍馬らの葬儀を行ったところ)を案内して、幕末当時からある現在の「龍馬坂」を滑らないように注意して下山しました。

当初は15時四条河原町駅解散でしたが、15分ほどオーバーして無事終了しました。15000歩、約7キロほどの史跡探訪でしたが、皆さん元気に最後まで歩かれました。

お楽しみの話もたくさんしました。喜んでもらえたでしょうかね。

12日、9時半に朝日新聞の取材がありました。30日の大阪史跡探訪の取材でした。
龍馬伝の話や大阪と龍馬の関係をたくさん話ししました。

15時から達増岩手県知事を長谷幹事と、適塾、南部藩蔵屋敷跡、大阪勝塾、薩万(大阪海援隊本部)の史跡を案内しました。大変喜んでいただきました。長谷幹事は緊張しながら丁寧にわかりやすく話をされました。

16日は羽曳野市民大学、18日はコープこうべ生活文化センターでの講座があります。さあ、準備しなければ。

龍馬伝 視聴率 19回目「攘夷決行」(5/9)

2010-05-14 13:00:00 | 龍馬伝 視聴率
攘夷決行(5/9)は19%でした。

今回の舞台も「大阪勝塾」でしたね。大阪が舞台になるの大阪府民にとってとってもうれしいですね。
武市と龍馬の別れのシーンは良かったですね。なんか武市の最後を知ってるだけに切ない気持がいっぱいでした。平井収二郎が土佐へ連れて行かれ、以蔵もつかまり、武市も土佐へ帰国後、投獄されてしまいます。土佐勤王党が壊滅していくんですよね。
悶々としていた龍馬が今後大きく飛躍していきますね。


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龍馬伝の視聴率推移

5/9 19回目 19.0% 攘夷決行 
5/2 18回目 18.4% 海軍を作ろう
4/25 17回目 21.8% 怪物、容堂
4/18 16回目 21.9% 勝麟太郎     
4/11 15回目 18.4% ふたりの京
4/4 14回目 18.5% お尋ね者龍馬   
3/28 13回目 18.8% さらば土佐よ
3/21 12回目 17.7% 暗殺指令     
3/14 11回目 21.4% 土佐沸騰
3/7 10回目 20.4% 引きさかれた愛  
2/28 9回目 21.0% 命の値段
2/21 8回目 22.3% 弥太郎の涙    
2/14 7回目 20.2% 遥かなるヌーヨーカー
2/7  6回目 21.2% 松陰はどこだ?  
1/31 5回目 24.4% 黒船と剣
1/24 4回目 25.9% 江戸の鬼小町   
1/17 3回目 23.4% 偽手形の旅
1/10 2回目 22.9% 大器晩成?    
1/3  1回目 23.2% 上士と下士

象山ゆかりの地巡り ツーデーウオークを22・23日開催

2010-05-14 00:01:00 | 幕末ニュース
 初夏の長野市を歩いて楽しむ「2010ながのツーデーウオーク」は、22日と23日に行います。5回目の今年は「坂本龍馬グランプリウオーク」の一環として開催。同市松代町を中心に、坂本竜馬の師であり、来年に生誕200年を迎える旧松代藩の幕末の先覚者・佐久間象山ゆかりの地を巡ります。

 実行委員会と信濃毎日新聞社、日本ウオーキング協会の主催。22日は、象山ゆかりの3コースと「奥裾花自然園コース」(7キロ)を開催。このうち「象山 砲術コース」は、佐久間象山が大砲を試射した跡地(千曲市生萱)、象山が電信の実験をした旧松代藩鐘楼(長野市松代町松代)などを訪ねる22キロの最長コースです。

 「象山 清滝コース」は14キロ。象山書の碑がある清滝阿弥陀堂、象山の墓がある蓮乗寺、象山神社など長野市松代町内を巡ります。「城下町松代コース」(5キロ)では、城下町の街並みと象山ゆかりの場所を歩きます。「奥裾花自然園コース」は、ミズバショウの群落を訪ねます。

 「象山 清滝」「城下町松代」の2コースは23日も実施。同日は、戸隠神社奥社や鏡池などを巡る「戸隠コース」(10キロ)も行います。

 「象山 砲術」「象山 清滝」「城下町松代」の3コースは長野市松代町の松代城跡に集合し、午前9時に出発。「奥裾花自然園コース」は奥裾花観光センター、「戸隠コース」は奥社参道入り口に集合して、それぞれ午前10時スタートです。

 参加費は、2日間が大人2000円、中学生以下1000円。1日のみは各半額。小学生以下は保護者、障害者は介助者の同伴が必要です。

 希望者は、住所、氏名、生年月日、電話番号、参加希望日とコースを明記し、ながのツーデーウオーク事務局へ、郵便(〒380-0935 長野市中御所1-53)か、ファクス(026・291・8614)で申し込み、参加費を郵便振替(口座番号00520-5-58816)で送ってください。当日参加も受け付けます。

 問い合わせは、平日午前10時~午後5時に事務局(電話026・267・5818)へ。

信濃毎日新聞


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