今日は、映像と音響の勉強会に行った。
参加するのは何回目だろうか。
参加している人のなかにも顔見知りが増え、
気軽に立ち話ができるようになって、
ずいぶん馴染んでいる自分を再確認して少し可笑しかった。
毎回、発表をする常連さんもいれば、
新規参入を考えている会社のプレゼンもある。
当然ながら、話が上手な人も、そうでない人もいる。
丸一日、いろんな人のプレゼンを聞いて、
眠くなって意識が飛んだのは2回だった。
聞いていなきゃ、と思ったけど、
あまりにも語り口調に抑揚がなくて、飽きてしまったのが1回。
まったく興味がない話のうえに、だからどうなのか、
というオチになかなかたどりつかなくて、
結局オチたのかどうかもわからないくらい眠ってしまったのが1回。
今回に限って言えば、私が集中力をキープするためには、
口調のテンポがいいこと、
話はコンパクトにまとめて、それを積み重ねるような展開にしてくれること、
この2つが鍵だったようだ。
つまりは、「シナリオ」なのだと思う。
カリスマ性のある人なんて、本当に少ない。
だから、普通の人がプレゼンするなら、やはり「シナリオ」は大切だと思う。
この「シナリオ」は、プレゼンのときだけのものではなくて、
その人の生き様に通じる。
だから、プレゼンに向く人もいれば、向かない人もいる。
そして、プレゼンに向く人が、ふだん営業成績がいいとは限らないし、
逆に、プレゼンに向かない人でも、営業成績がいい人はいる。
日本の近視の人と、アフリカの遠視の人を、
たったひとつのものさしで測ることができないのと同じだ。
この先、もし私がプレゼンをする機会があったら、
「これを言いに来たんだな」と、
なにかひとつ印象に残るような話し方をしたいと思う。
参加するのは何回目だろうか。
参加している人のなかにも顔見知りが増え、
気軽に立ち話ができるようになって、
ずいぶん馴染んでいる自分を再確認して少し可笑しかった。
毎回、発表をする常連さんもいれば、
新規参入を考えている会社のプレゼンもある。
当然ながら、話が上手な人も、そうでない人もいる。
丸一日、いろんな人のプレゼンを聞いて、
眠くなって意識が飛んだのは2回だった。
聞いていなきゃ、と思ったけど、
あまりにも語り口調に抑揚がなくて、飽きてしまったのが1回。
まったく興味がない話のうえに、だからどうなのか、
というオチになかなかたどりつかなくて、
結局オチたのかどうかもわからないくらい眠ってしまったのが1回。
今回に限って言えば、私が集中力をキープするためには、
口調のテンポがいいこと、
話はコンパクトにまとめて、それを積み重ねるような展開にしてくれること、
この2つが鍵だったようだ。
つまりは、「シナリオ」なのだと思う。
カリスマ性のある人なんて、本当に少ない。
だから、普通の人がプレゼンするなら、やはり「シナリオ」は大切だと思う。
この「シナリオ」は、プレゼンのときだけのものではなくて、
その人の生き様に通じる。
だから、プレゼンに向く人もいれば、向かない人もいる。
そして、プレゼンに向く人が、ふだん営業成績がいいとは限らないし、
逆に、プレゼンに向かない人でも、営業成績がいい人はいる。
日本の近視の人と、アフリカの遠視の人を、
たったひとつのものさしで測ることができないのと同じだ。
この先、もし私がプレゼンをする機会があったら、
「これを言いに来たんだな」と、
なにかひとつ印象に残るような話し方をしたいと思う。