『猿の惑星』1968年 米
監督:フランクリン・J・シャフナー
出演:チャールトン・ヘストン、ロディ・マクドウォール、キム・ハンター、モーリス・エヴァンス、ジェームズ・ホイットモア、ジェームズ・デイリー、リンダ・ハリソン
ジョージ・テイラー大佐たちが乗る宇宙船が不時着したのは、知能の進んだ猿が、言葉も話せない下等生物である人類を支配する星だった。1人助かった大佐は、この星の人間たちと一緒に猿に狩られ掴まって研究動物として折に入れられるが・・・
『続・猿の惑星』1970年 米
監督:テッド・ポスト
出演:チャールトン・ヘストン、ジェームズ・フランシスカス、キム・ハンター、モーリス・エヴァンス、リンダ・ハリソン
テイラー大佐以外にも生存者はいた。ブレント少佐だ。彼は、大佐と一緒に猿の支配する町から逃げ出し旅に出たものの、大佐とはぐれてしまった現地女性のノバと出会い、猿の中でも平和主義で大佐とも交流のあった科学者夫婦のジーラとコーネリアスを頼ることにする。二人の協力を得て、ブレントとノバは、猿たちが決して立ち入らない禁断地域に逃げ込むが、そこにはミュータントとなって生き延びた人類がコミュニティーを作っていた・・・
『新・猿の惑星』1971年 米
監督:ドン・テイラー
出演:ロディ・マクドウォール、キム・ハンター、ブラッドフォード・ディルマン、ナタリー・トランディ、エリック・ブリーデン、リカルド・モンタルバン
ミュータントと猿類との戦争のさなか、大佐たちが乗ってきた宇宙船を使って地球を脱出したコーネリアスとジーラたちが辿り着いたのは、1973年の地球だった。宇宙船はアメリカ政府によって回収され、コーネリアスたちはロサンゼルス動物園に収容され、動物学者のルイスとスティービーによって検査をされることになる。
『猿の惑星・征服』1972年 米
監督:J・リー・トンプソン
出演:ロディ・マクドウォール、ドン・マレー、リカルド・モンタルバン、ナタリー・トランディ、ハリー・ローズ、セヴァーン・ダーデン、ルー・ワグナー、ジョン・ランドルフ、エイサ・メイナー、H・M・ワイナント、デイヴィッド・チャウ、バック・カータリアン、ジョン・デニス
コーネリアスとジーラが人間に殺され、生まれたばかりの二人の息子のマイロも死んだと思われていたが、サーカス団の団長アーマンドにかくまわれ、無事に育っていた。その頃、猿が調教次第で人間並みの仕事が出来ると知った人間たちは、猿を奴隷にし酷使していた。知事のブレックは、20年前に死んだはずのマイロが生きているのではないかと疑い、警察署長コルプに命じてアーマンドを尋問させる。アーマンドはマイロを逃がし、マイロは他の奴隷猿に紛れて身を潜め、新しく「シーザー」と名付けられることになる・・・
『最後の猿の惑星』1973年 米
監督:J・リー・トンプソン
出演:ロディ・マクドウォール、クロード・エイキンス、ナタリー・トランディ、セヴァーン・ダーデン、リュー・エアーズ、ジョン・ヒューストン、ポール・ウィリアムズ
シーザーが主導した人間への反乱の結果、地球の支配者は人間から猿に移り変わった。シーザーは、人間たちが築いた街を離れ、新たな集落を築き、人間との共存を模索していた。しかし、人間への恨みを忘れられない猿たち、生き残り独自のコミュニティーを作っている人類たちの猿への拒否反応は根深く、再び、猿VS人類の戦いが勃発してしまう・・・
BSでもCSでも、しきりに『猿の惑星』の一挙放送をしていて、懐かしのあまり全部録画して一気見をしました。記念すべき第一作は、鮮明に覚えていて、そうそうこれこれっ!!と懐かしさと多少の感動をもって見ました。今でも楽しめるよく出来た映画だと思いました。でも、第二作はちょっとなぁ~・・・次への橋渡しとして必要だったのだと、無理やり自分を納得させました(^^;。第3作以降は、2作目ほど悪くはないし、考えさせられることも多いですね。このシリーズが、映画史において、とても意味ある重要な作品であることは間違いないと思います。
監督:フランクリン・J・シャフナー
出演:チャールトン・ヘストン、ロディ・マクドウォール、キム・ハンター、モーリス・エヴァンス、ジェームズ・ホイットモア、ジェームズ・デイリー、リンダ・ハリソン
ジョージ・テイラー大佐たちが乗る宇宙船が不時着したのは、知能の進んだ猿が、言葉も話せない下等生物である人類を支配する星だった。1人助かった大佐は、この星の人間たちと一緒に猿に狩られ掴まって研究動物として折に入れられるが・・・
『続・猿の惑星』1970年 米
監督:テッド・ポスト
出演:チャールトン・ヘストン、ジェームズ・フランシスカス、キム・ハンター、モーリス・エヴァンス、リンダ・ハリソン
テイラー大佐以外にも生存者はいた。ブレント少佐だ。彼は、大佐と一緒に猿の支配する町から逃げ出し旅に出たものの、大佐とはぐれてしまった現地女性のノバと出会い、猿の中でも平和主義で大佐とも交流のあった科学者夫婦のジーラとコーネリアスを頼ることにする。二人の協力を得て、ブレントとノバは、猿たちが決して立ち入らない禁断地域に逃げ込むが、そこにはミュータントとなって生き延びた人類がコミュニティーを作っていた・・・
『新・猿の惑星』1971年 米
監督:ドン・テイラー
出演:ロディ・マクドウォール、キム・ハンター、ブラッドフォード・ディルマン、ナタリー・トランディ、エリック・ブリーデン、リカルド・モンタルバン
ミュータントと猿類との戦争のさなか、大佐たちが乗ってきた宇宙船を使って地球を脱出したコーネリアスとジーラたちが辿り着いたのは、1973年の地球だった。宇宙船はアメリカ政府によって回収され、コーネリアスたちはロサンゼルス動物園に収容され、動物学者のルイスとスティービーによって検査をされることになる。
『猿の惑星・征服』1972年 米
監督:J・リー・トンプソン
出演:ロディ・マクドウォール、ドン・マレー、リカルド・モンタルバン、ナタリー・トランディ、ハリー・ローズ、セヴァーン・ダーデン、ルー・ワグナー、ジョン・ランドルフ、エイサ・メイナー、H・M・ワイナント、デイヴィッド・チャウ、バック・カータリアン、ジョン・デニス
コーネリアスとジーラが人間に殺され、生まれたばかりの二人の息子のマイロも死んだと思われていたが、サーカス団の団長アーマンドにかくまわれ、無事に育っていた。その頃、猿が調教次第で人間並みの仕事が出来ると知った人間たちは、猿を奴隷にし酷使していた。知事のブレックは、20年前に死んだはずのマイロが生きているのではないかと疑い、警察署長コルプに命じてアーマンドを尋問させる。アーマンドはマイロを逃がし、マイロは他の奴隷猿に紛れて身を潜め、新しく「シーザー」と名付けられることになる・・・
『最後の猿の惑星』1973年 米
監督:J・リー・トンプソン
出演:ロディ・マクドウォール、クロード・エイキンス、ナタリー・トランディ、セヴァーン・ダーデン、リュー・エアーズ、ジョン・ヒューストン、ポール・ウィリアムズ
シーザーが主導した人間への反乱の結果、地球の支配者は人間から猿に移り変わった。シーザーは、人間たちが築いた街を離れ、新たな集落を築き、人間との共存を模索していた。しかし、人間への恨みを忘れられない猿たち、生き残り独自のコミュニティーを作っている人類たちの猿への拒否反応は根深く、再び、猿VS人類の戦いが勃発してしまう・・・
BSでもCSでも、しきりに『猿の惑星』の一挙放送をしていて、懐かしのあまり全部録画して一気見をしました。記念すべき第一作は、鮮明に覚えていて、そうそうこれこれっ!!と懐かしさと多少の感動をもって見ました。今でも楽しめるよく出来た映画だと思いました。でも、第二作はちょっとなぁ~・・・次への橋渡しとして必要だったのだと、無理やり自分を納得させました(^^;。第3作以降は、2作目ほど悪くはないし、考えさせられることも多いですね。このシリーズが、映画史において、とても意味ある重要な作品であることは間違いないと思います。