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映画鑑賞感想文

濫観っていうか、乱観っていうか・・・ポリシーないですけど(^^;

『僕とママの黄色い自転車』

2011-06-19 11:15:28 | Weblog
2008年 日本
監督:河野圭太
出演:武井証、阿部サダヲ、鈴木京香、西田尚美、甲本雅裕、ほっしゃん。、柄本明、鈴木砂羽、宮田早苗、市毛良枝

小学校三年の大志は、物心ついてからずっと、建築士の父と二人暮らし。母はパリへ長期留学中で、週に一回手紙が届くが、直接あうことは出来ない。そのことに、寂しさは感じるものの、特に何の疑問も感じていない大志だったが、ある日、偶然目にした写真から、母が居るのはパリではなく、日本なのではないかと思い始める。なぜ、母はパリにいると皆が嘘をついているのか、母は自分のことを想っていてくれるのか・・・真実を知るために、母がいるのではないかと想われる小豆島に向かって、大志は自転車を走らせる・・・

子どもが主人公の家族愛がテーマの映画で、動物がでぇ~の、旅にでぇ~の、難病あり~の・・・感動できなきゃ、人のレッテルを張られそうなプレッシャーがありますが・・・まあまあ、それなりに感動は出来ました・・・ホッ(^^;。

けど、こういうテーマのある映画って、どうしても「自分ならどうするだろう」ってことを考えさせられるわけですが・・・自分の選択と映画の選択が大きく異なっていると、どっぷりは浸りきれないこともありますね・・・で、今回は、そのどっぷり浸りきれないケースでした(^^;。

それでも、行く先が小豆島ってことで・・・通過地点に関西があり・・・関西らしい優しさの表現とかには共感しました(^^)。

『僕とママの黄色い自転車』公式サイト
http://www.bokumama.jp/



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