『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016年)
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年)
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022年)
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、コリン・ファレル、エズラ・ミラー、カルメン・イジョゴ、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー、クローディア・キム、ウィリアム・ナディラム、ブロンティス・ホドロフスキー、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ、マッツ・ミケルセン
『ハリー・ポッターと賢者の石』の70年前を舞台に、ホグワーツ魔法魔術学校指定教科書『幻の動物とその生息地』の著者であるニュート・スキャマンダーを主人公にしたスピンオフ作品。
魔法動物の専門家である魔法使いのニュート。人間との対立も、魔法界内部の権力闘争にも無関心だが、史上最悪の黒い魔法使いといわれるグリンデルバルドの陰謀に巻き込まれ、恩師のアルバス・ダンブルドアや人間も含めた仲間たちと一緒とともに戦うことになる・・・
『ハリー・ポッター』シリーズに比べて、今一つ人気が出ていないと聞きましたが、わたしは、こっちの方がすきかもしれない(^^)。脇のキャストが豪華で、おお~って思いますが、お気に入りのポイントはそこじゃなくて、人間の絡み方かなぁ~。魔法動物たちも可愛いし・・・。
それにしても、グリンデルバルドがジョニー・デップからマッツ・ミケルセンって・・・面白いね。きっと、デップの代わりというより、『ダンブルドアの秘密』の内容から考えたキャスティングなんだろうなぁ~・・・『ダンブルドアの秘密』に限れば、絶対にマッツさんの方が合ってると思いますもん(^^)。