オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

万博の紅葉まつりへ☆彡

2008-11-04 | お出かけ♪
みなさまこんばんは。
いつもありがとうございます

今日は祭日の月曜日、メーカーさんがすべてお休みなので仕入れに出られないという、
貴重な定休日でした^_^;
わたしのお休みは、祭日の月曜日のみですので、
実家の母と二人で、万博の紅葉を観に出かけました。

えっと・・・その前にお知らせがございます。
Rose Party オリジナル ホワイトピンククリスマスに、お砂糖ピンクの90cmツリーがサプライズ入荷してまいりました。
第一弾の際、今期一番大きなツリーです、とお伝えしていたのに、
実際は、今回入荷のピンクツリーのほうが大きくって(>_<)
みなさまごめんなさい。まさかのサプライズ入荷だったのでどうかお許しくださいませ・・・。
すみません・・・。
お写真は間に合いませんでしたが、失神級のかわいらしさです(>_<)

大きなピンクツリーをみなさまにご提供したい・・・ホワイトピンククリスマスアイテムを発表した当初から、ずーっと願ってきたことでした。
でも実際は、90cmのピンクツリーなんてどこにもなくて・・・
欲しくてもどうしても手に入れることができなかったのです。

秘かに、土台のツリーを作ってくださっているメーカーさんにお願いしていたのですが、
ようやく願いが叶いました

どーもこーもなく素敵です。
だってピンクのツリーですもん(*^^)v

発売は、11/4or11/5を予定しております(更新日間違っていたので訂正しております。ごめんなさい!)。

たくさんご用意していますが、ファンのみなさま、どうぞおみ逃しのないよう
楽しみにお待ちくださいね




紅葉にはまだ早いかなあ・・・と思っていたのですが、結構色づいていました
十分、見応えがございました。

万博はすぐ近くなので、子供の頃からよく来ていましたが、この広大な自然の中にいると本当に心が和みます・・・
ダーともよく来ました。

あの人は植物博士でもありましたので、自然に関するいろいろなことを、たくさんたくさん教えてくれました。

でも実際は、ダーが意気揚々と語るあれこれ、あんましきーてへんかった^_^;
「ふぅん」とか相槌打って、聞いているフリしながら、頭の中では、
昼ごはん何食べよー、デザート何にしよう・・・? とかばっかり^_^;
今やったらちゃんと聞くねんけど・・・もう遅いわ。

それにしても、10cmピンヒール履いて歩き回りました^_^;
いや、慣れてはいるのですがね・・・でも今日は、たいがい歩いたのでちょっとキツかったかも。





モノレールの万博駅近くから、日本庭園前行きの小型バスが出ているんです。
二人で貸切状態!(^^)!
たぶん、このミニバスの存在を知っている人が少ないのでしょーね。

日本庭園までは歩くとめちゃ距離がありますが、このミニバスなら、早いですよ~~

まあ、ダサい「のぼり」付いていますけれどネ^_^;
コスモスフェスタは観にいかなかったしネ・・・。

冷たい風が頬に気持ちいい~~

こども広場を通った際、小学生の男の子たちが、「ウオォー!」などと奇声発しながら
後ろを追いかけてきました^_^;
・・・別にいーけど、転ばないでョ・・・



枯葉舞う・・・風流ですなあ・・・






庭園前の薔薇園にて。
「Rose Party のピンクやっっ!」と・・・。







いつ来ても心安らぐ日本庭園。





茶室で、お抹茶と和菓子をモグモグ・・・^m^



まあ確かにあたしゃ10cmヒール履いているんだけれど、
それにしても、母はちっちゃいのぅ・・・(>_<)

わたしはですね、ダーを失ってから、自分のそばにいてくれる人・・・とりわけ母親を、
大切にしなければならない、と心に誓ったんです。
母はまだまだ若くて健在ですが、順番から言うと・・・ですからネ。
ただ、そういうことって、わかってはいても、なかなかできないんですよね、実際はね。
親というのは、あまりに近すぎて、好き放題言ってしまいますからね。

でも、失ったあとに、「もっとやさしくしてあげればよかった」「もっと大切にするべきだった」と後悔するのは、もうゼッタイにイヤなのです。


人はきっと、愛する人のため、どんなに尽くしても、どんなにがんばっても、
失ったあとには、「もっとこうすればよかった、ああすればよかった、もし、ああしていれば・・・」と、
おびただしい数の仮説を立てては、後悔をするものだと思います。
何度も何度も、自分を責めるものだと思いますね。
それはもう、仕方のないことなのかもしれません。
でも、これからは、その後悔を、最小限に食い止めたいわけです。

そして、それは・・・つまり、愛する人を大切にすることは、ダーへの供養だとも思うんです。
あの人はきっと、わたしがこんなふうに思うようになったことを喜んでくれていると思うんですよ。
やさしい人になってほしい・・・感謝の気持ちを忘れない人になってほしい・・・と、あの人は、願っていると思うんですよ。

母がつい先日、「マキは変わったね。やさしくなったね」と言ってくれたのですが、
もし、本当にそうであるなら、それはぜーんぶ、ダーのおかげなのです。
あの人は、姿消してなお、わたしを学ばせてくれる、わたしにとって、偉大な存在なのです。




実は庭園前の、この紅葉が一番キレイやった・・・^_^;

余談ですが・・・
先日、こまりさまにいただいたディオールの香水つけて行きましたら、
母に、
「なになに? すっごくいい香り♪」と褒められました♪
こまりさまありがとうございます♪ ・・・と、こんなところで言うヤツ・・・

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