ありゃー遅くなってごめんなさい・・・23:00になっちゃいました^^;
ただいま大変大変ご注文がこみあっております。いつも本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
えーっと、飲んでいたのはこれです。
手持ちの風邪薬と抗生剤を一日飲み、その後3日間連続でこちらを飲んでいたらほぼ完治しました^^;
本当は「プラセントップ液」が飲みたかったのですが(とてもよく効くらしい)、最寄の薬店になかったので、同じメーカー(スノーデン、プラセンタ製剤で有名な会社)のこちらを購入しました。
健康食品ではなく医薬品です(健康食品は苦手)。1本980円か1000円か忘れました^^;
独特の苦味がありますが、漢方薬を水無しで飲めるくらい根性のあるわたしですから平気です。
ちなみに、慣れない人が漢方薬を水無しで飲むと「むせる」ことが多く、下手すると呼吸困難に陥り命が危ないのでおススメできません。
プラセンタは疲労回復によく効くのでたまに飲んでいます。プラセンタは注射をすると二度と献血ができないんですけれど(もちろん更年期障害などに使われる合法薬、保険も利く)、それは人の胎盤を使っていることが理由、ドリンクや錠剤は主にブタの胎盤を使用、人のものは使えない。
お肌のためならもっとプラセンタの含有量が多いものが良いです。
余談ですけれど、プラセンタで効果の出ない人(結構いるみたい)は体内に毒素が多いらしい^^; わたしは効果満点なので毒素が少ないか? しかし毒素って何さ?
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さて。
明日より
Rose Partyプレゼントフェアを開催いたします♪
9月はRose Partyのお誕生日月なので、記念アイテムやフェアがてんこもり(^^♪
お買い上げ8400円ごとにこちらのとびっっきりスウィートな陶器製・ハーブティ・マグをもれなくプレゼントいたします(^^♪
取り外し可能な茶漉しつき&フタつきがうれしい♪
さらにこんなにキュートなボックスに入っています。
小物入れや飾りに使えますネ(^^♪
ひとりのティー・タイムがますます楽しくなりそうですネ(^^♪
お買い上げ8400円以上でお一つプレゼント。お一人様3点まで。Rose Partyウェブ・ショップに在庫のある全アイテム対象。
お買い物券等をご使用の場合は割引後の金額が8400円以上でプレゼント♪
プレゼントご希望の方はかならずカートにお入れください。入っていない場合は対象外となります、ご注意を!
プレゼントは多数ご用意しておりますがなくなり次第終了いたします。
明日も、秋冬ピンク、大人可愛いピンクの代表・大人気マドモアゼルピンク(くすみピンク)特集を行います♪
まずはこちらの
マドモアゼルピンク・スウィートレースティアードスカート
とってもとっても可愛いんです。
スカートはやはり履いていただいてこそ本来の素敵さがわかります。
動くたびに揺れながらのぞくホワイトレースがロマンティックなティアードラインのロングスカート☆彡
マドモアゼルピンクのロングスカートはとってもめずらしく貴重です♪
先日のリボンリボンブーツにもぴったりです(^^♪
明日の着画で合わせますのでお楽しみに(*^_^*)
さらさらっとしたしなやかな素材、ふわっと上品なボリューム感。
ざっくりセーターやふんわりカーディガンと合わせると乙女チックで少女めいた印象です♪
ボタンはホワイトパール。
後ろスタイル。
ティアードラインが美しい!
ウエストゴム・60-75くらいまで。
フリルとドレープが美しく重なる
クチュールライン・フリルドレープワンピース
この子は使えます&目玉商品です♪
サイズは9号と11号をご用意。
年中お召しいだたけるクチュールシフォン素材、ふんわりと優しい肌触り♪
お色はほんのり染まったようなマドモアゼル薄ピンク。
シフォン素材独特の透明感のある美しい色合いです。
ラグジュアリーながら日常着として様々なアレンジを楽しめるこの子は本当におススメです♪
胸元には同色のリボン、リボンのフロントには薄ピンクのクリスタルがあしらわれ、ほのかに上品な輝きを放ちます☆彡
後ろファスナー。
ワンピースはお袖つきよりノースリーブのほうが使えます♪
こうしてトップスをinすると愛らしく可憐な少女風(^^♪
秋にはこのスタイルで、冬にはコートを羽織って♪
このスタイルにもリボンブーツやフリルブーツがよく合います♪
カーディガンを羽織るとエレガント(*^_^*)
ボタンを閉じるor閉めるでもまた異なるスタイルに。
この子一枚で様々なスタイルに挑戦できちゃいます(*^_^*)
締め付け感のないゆったりライン、着丈は92センチのプリンセス丈♪
様々にアレンジして楽しめるうれしいワンピースです♪
超スペシャルプライスなのでお見逃しなく。
ツイード素材が可愛いリボンバッグ♪
この子とびっきり可愛いんですよ(^^♪ ピンクツイードのバッグってなかなか見つけられません♪
可憐であたたかみのあるピンクは、ツイード独特のロマンティックな雰囲気にあふれています。
マドモアゼルピンクはもちろんのこと、キャメル、ブラック、チョコ・・・秋色のお洋服をスウィートスタイルにまとめてくれる素敵なデザイン♪
ファスナー開閉、大きく開いて使いやすい♪
ファスナーつきポケット1、ケイタイ1、フリー1。
たっぷり入るサイズながら軽いのも魅力。
個人的に一押しです♪ この子素敵なんですよ~~(#^.^#)
クチュールライン・タックプリーツスタイル美人スカート
上品で清楚な正統派タックプリーツスカートは、今季流行の美しく深みのあるキャメル、ふんわりとふくらむラインでスタイル美人にみせてくれます。
左右にあしらわれたリボンは可愛いだけでなく腰高効果も♪
ブラウスやニットをinしたスッキリ美人スタイルもおススメ。
うれしいのがサイズが豊富なこと。
9号、11号、13号とご用意♪ サイズの詳細は明日のウェブ・ショップにて。
キレイなお色ですよね~~(^.^) キャメルの中でも明るめですが、深みのあるとても素敵なお色です。
しっかりとした上質素材で履き心地もGood☆彡
どんなトップスと合わせても上品で女性らしく決まります(^^♪
タイツにブーツ、レギンスにバレエ、ストッキングにパンプス・・・足元のオシャレによって印象も変わります。
豪華なビッグティアラを飾った新作ベアちゃんも登場!
このティアラ・・・なんて素敵・・・☆彡
ウェディングで使うような高価で贅沢なティアラなのです(^^♪
通常ベアちゃんに仕えるようなものではないのですが、交渉して何とかお安くしてもらいました^^;
ドレスもなんて素敵な・・・☆彡
薄ピンクにホワイトレースを重ねたお姫様仕様の輪っかドレス☆彡
パールハートつきの薄ピンクリボンを散りばめた夢いっぱいのドレス♪
ティアラを最大限に輝かせるため、あえて全体のデコレーションは控えめにしたことで、これまでにない美しさを湛えたベアちゃんに仕上がりました(^^♪
詳細は明日のウェブ・ショップにて。
ティアラベアと一緒にいかがですか(^^♪
ピンク、パール、リボン・・・♪ 基本の乙女アイコン、それぞれが際立つデザインで仕上げたオリジナルデザインドイリーの新作!
これまでたくさんのデザインでご紹介してきたドイリーですが、トップクラスの素敵さです。
Rose Partyオリジナルならではの世界観にうっとり・・・☆彡
四隅にチュールリボン、
全体を大中のホワイトパールで可憐にトリミング☆彡
敷物としてはもちろんのこと、マルチカバーとしても活躍いたします。
今、『未成年』を読んでいます。ドストエフスキー五大長編の中の一作。
とうとう・・・『未成年』を読めばドストエフスキーの小説全作読破となります。うれしいというよりさみしいかな。
再読の楽しみも残っていますけれど(^.^)
現在、上巻の終末あたりです。わたしは栞等は使いません^^;
予想以上に難しいです。
解りづらい箇所は、何度も何度も解るまで読むので(この場合、何が何でも理解しなければ次へ進めないのです、理解できぬまま読み進んだり、どこかを読み落としたりすると後々苦労するんです、ドストエフスキーの小説は)時間がかかります。
一般的にドストエフスキーの小説の中で一番難解だと言われているのは『悪霊』ですが、こちらのほうが別の意味で難しい。
ドストエフスキーの小説を読めない人が多いことの理由は
一、聖書を通読していない。
二、作家の難解で深遠な思想。
三、くどいまでの反復描写。
四、数ページにもわたる長台詞。
五、当時のロシアの背景を知らない。
数え出すとキリがありませんが(それだけ他の作家の小説とは異なるということ)、
今回問題にしたいのは、「登場人物の多さとロシア人の名前の難しさ」です。しかも彼は端役に至るまで詳細を描くのです。
何人たりとも我が小説に登場する限りは疎かにはしない、そんな信念を持っているのかいないのか知らないけれど、これがまたドストエフスキーの魅力でもあります。
んが、言うまでもなく、登場人物の多い(しかもドストエフスキーの場合多くが主要人物扱いされている)小説を読むには、粘り強さ=根性が必要です^^;
また、日本人にとってロシア人の名前ほど難しいものはありません。
『未成年』の主要人物から抜粋すると・・・タチヤナ・パーヴロヴナ・プルトコーワやら、アンナ・アンドレーエヴナ・アフマーコワやら・・・舌をかむどころか覚えること自体が大変^^;
なぜにこんなに長ったらしいのかというと、ロシア人の名前は、
「名前・父称・姓」の3つの要素から成り立っているからです。
父称とは、父親、あるいは男系祖先の名に基づく記号のようなものであり、父親、あるいは男性祖先の名に接辞をつけてつくられます。
たとえば、『カラマーゾフの兄弟』の兄弟たちの父親は
「フョードル・パーヴロヴィチ・カラマーゾフ」といいます。
そしてその三男であり主人公であるアレクセイ(あだ名・アリョーシャ)の本名は
「アレクセイ・フョードルヴィチ・カラマーゾフ」です。
真ん中の「フョードルヴィチ」が父称で、これは「フョードルの息子」という意味なのです^^;
「なあ、そうだろう、アレクセイ・フョードルヴィチ」なんて呼びかけがロシア小説にはよく出てきますが、それは、「なあ、そうだろう、フョードルの息子のアレクセイよ」と言っているわけですね^^;
ああ、ややこしい。
読者の中には、あまりの難解さに、一人ひとりの登場人物の名前と特徴をいちいち書き出しながら読む人もいるようですが、わたしはこれまではそこまでせずとも読み超えてまいりました。んが、今回は、無理です、書き出すしかありません・・・^^;
そこまで手をかけてでも読みたい、読まなきゃやっていられない、それがドストエフスキーであり、苦労に苦労を重ねて読むからこそ読後の充足感もあるってもんですな^^;
とにかく、「根性試し」はドストエフスキーの小説で可能です^^;
それではみなさま明日の更新をどうぞお楽しみに♪