みなさままいどです☆彡
だしぬけですけれども台風で屋根の上のアンテナ落ちました^^; よりによって隣のお庭の樹に引っかかっちゃった。こんな被害生まれて初めて。今回、北摂の高台地域は被害がひどかったようで、みなさん大変な状況です。
うちは光でアンテナがなくても良いので積水ハウスさんが撤去してくださいました。
びっくりするほど親切にしていただき本当にありがとうございました^^
さぁ、行ってきましたよ、ジャクソン・ブラウン45周年 ジャパンツアー・Osaka!
オリックス劇場とっても久しぶり!
旧・厚生年金会館時代はよく来ました。
本日満席。チケットは発売と同時に完売。オークションなどではかなりの高値で取引されており、会場周辺では例の人たちに「チケット余っていない?」と何度も声をかけられましたよ。
残念なことに今回は演奏中の写真撮影ができませんでした。いつもは動画もOKなのに・・・東京と名古屋では撮影OKだったのに・・・ちょっと悲しい。
何か会場側の都合かな、と思ったけれど、ミュージシャン側の意向とのこと、いま思うと奇跡の『ステイ』かな、とも思いますね、どの曲であろうとリハーサルでうまくできなかったら歌わない完璧主義者のジャクソンですから、ひょっとしたら少し不安だったのかもしれませんよ。
でもそんなことどーでもいいです、だって、だって空前にして絶後くらいの素晴しいライブだったんですもの!
・東京3日間+名古屋公演に行った方・・・「大阪がいちばん良かった! 奇跡のセット・リストだった」
・30年間ジャクソンのライブに通っている方「これまで観たジャクソン・ライブの中でもっとも良かった!」
・20年間ジャクソンを追いかけている方「すべてのライブの中でも指折りのライブだった」
ツワモノたちがそう断言したのです。
だって『ステイ』を歌ってくれたんですよ、アンコールで。『ステイ』です、『ステイ』なんです!
ジャクソンのコアなファンであれば『ロードアウト』からの『ステイ』がどれほど貴重な曲か・・・みんな知っています。
もちろんこのツアーでは大阪が初めて、それどころかたぶん日本では10年以上、海外でもたまーーにしかこの曲はライブで歌われていないのです。
どこかのライブでジャクソン自身が「ステイは大変すぎて歌えないよ」と言っていたくらいですもの。
心から望んでいたとはいえ、まさか『ステイ』が聴けるとは思っていなかった観客がどれほど興奮したかは言うまでもありません、しかも大阪で!
わたしは『プリテンダー』『ランニング・オン・エンプティ』と続いた時点でもうこのままジャクソンとともに消えてしまいたい、と思うくらい夢の中にいたのですけれども、アンコールでジャクソンがピアノの前にすわり、おもむろに『ロードアウト』を弾きだした瞬間、頭上で天使長・ガブリエルのラッパが鳴ったような感覚を味わいました。
まさか・・・?
まさか? 歌うつもり? 『ステイ』を・・・? ジャクソン!
鼓動が高鳴り、目にはいっぱいの涙・・・(わたしの他にも泣いている人はたくさんいました)
観客は総立ち、あちこちで歓喜の叫びが上がり、ジャクソンはうれしそうに楽しそうにこのメドレーを歌いきりました!
さらに最期の最期に蚊の鳴くような声で「まいど・・・」ともつぶやきました! 控えめなジャクソンらしいあまりに小さな声だったので観客大笑い^^;
『レイト・フォー・ザ・スカイ』も『アイム・アライブ』『シェイプ・オブ・ア・ハート』も聴けたし、とにかく今回の大阪公演のセット・リストは、ファンなら誰が観ても奇跡的なもので、この場に居合わせることのできた幸せを感謝とともにかみしめています。
2,400名収容、もちろん満席。1席たりとも空いていません!
5列目ど真ん中、立ちあがるとなんとジャクソンがよくみえたことでしょう。
そのときジャクソンは完全にわたしのものでした。大きいはずの舞台がとても小さく見えました、なぜならジャクソンはできる限り観客の近くに・・・とでもいった感じの立ち位置だったからです。
ファン歴25年以上、こんなにジャクソンを間近で見たことはなく、彼はこの世のひととは思えないほどカッコよかった。
視力が0.1以下の裸眼なので着席すると5列目であっても視界が狭まって顔がぼやけてしまいます、ですから第二部の『サムバディズ・ベイビー』以降は立ち続けました、その時点で立っているのは数人だったが恥ずかしいとか言っていられません。
立てばジャクソンはわたしのものになるのです、手を伸ばせばジャクソンに触れられるほど近くなるのです! わたしはもう、バラードがきても二度と座らない決心をし、それを実行しました。
誰のどのようなライブに於いても感じることですが、とにかく大阪の熱気はすごい。(自分も含めた)大阪人はすごい、大阪に生まれて育って本当に良かったなあ。
ジャクソンの登場時、前方の観客はすべて立ち上がり大歓声で迎えましたけれどもこれも大阪ならではでしょう。わたしはもうその時点で「ジャクソン!」「ジャクソン!」「バリケーズ・オブ・ヘブン!」(←出てきた瞬間にリクエスト^^;)と叫びすぎて、演奏がはじまる前から声がガラガラです。
地方からのファンもたくさん来ていただろうけれどもやはり大阪は大阪人がいちばん多い、とにかく大阪人の盛り上がり方は世界に誇れるものでありましょう、大阪人は素直です、気取りません、性別年齢かかわらずうれしいときに「うれしいー!」と叫びハイジのごとく駆け回れる人種です、だいたい大阪人は昨日のことはすぐに忘れ、明日のことは考えもしません、つまり今・この瞬間のことしか考えていません。
このような大阪人の熱狂ぶりによろこばない演者はいない、健ちゃんもそうでした、ジャクソンもいかにも楽しそうでうれしそうで、そういった精神的なものが調子の良さにつながったふうでした。
コーラスの女性ふたりはスバラシイしバンドは最高だし『ステイ』は歌うし、休憩20分を差し引いて2時間40分(!)も歌ってくれるし、とにかくこの日のライブは何もかもが完ぺきでした!
これまでまた3年か4年後まで待っていられるってもんです(^・^)
後ろで誰かが「西城秀樹か・・・」とつぶやいていました^^; お元気かしらね? でもオリックス劇場で公演なさるんだからいまだに人気が高いということですよね。
トート・バッグが可愛いんですよ、休憩中も終演後もいっぱいになることが予想されたので17:00からの先行販売に並びました。
もちろん自分用ではありません^^; このトートに似合う服を持っていないんですものね。
わたしのコーフンに付き合わされた挙句にご自身は行けなかった誰かさんへのおみやげです。
ジャクソンとは長い長い付き合いで、世界的にみても超・一級のバンド・メンバーたち。
せっかくの集合写真なのに不機嫌そうなジャクソン(^・^)不機嫌な近所のおばさん風のジャクソン(^u^)
ライブ中はひっきりなしに飛び交うリクエストに「one for me・・・」と苦笑のジャクソンながら、始終ゴキゲンサンでしたよ(^・^)
どこまでも誠実に歌いそして生きる、あなたを愛しています、またすぐに来てね、ジャクソン!
さぁ、明日は・・・!
即完売のチンチラ・タイに引き続き、これまたスバラシイ贈り物プライス・ファーをご紹介いたします♪
こんなにロマンティックでステキな配色のファーをご覧になられたことはありますか?
こんなにめずらしい配色・・・きっとお目にされたことはないと存じます、わたしも初めてなのです。
職人技の高度な技術でピンクと白を配色したサガ・フォックス。しかも縫製は日本の毛皮アトリエという最高級品☆彡
クオリティの高いサガ・ファーであることの証明書タグつき。
41,040円→なんと16,980円にて! 9本のみ♪
ハイ・クオリティのファーであり、またオン・シーズでこの価格は信じられませんけれども、それ以上の値打ちはやはりあまりにもめずらしいピンクと白の配色。メジャーなお店には卸していないので、この子に出逢える確率はほとんどありません、出逢えたときが運命、ぜひお手になさってくださいネ。
長年毛皮メーカーと懇意にしていなければ手にできないめずらしいデザイン、そして特別価格。メーカーからみなさまへの贈り物プライスです(^・^)
この毛並みの良さとボリュームをご覧ください。お安いフォックスとはまったく比較できないほどの美しさにかがやいています。このクオリティは定価でも良心的すぎるほどの価格です。
いかにもふんわり、ふっくら、あたたかそうでしょう。
マフの長さがあるため、極寒の夜にもぬくぬくしていられます♪
淡いピンクとホワイトの配色♪
見たことがないほどロマンティック☆彡 真琴先生の「マフの少女」になれちゃいそう・・・(^・^)
また、日本の職人の高度な技術で先端にナチュラル色を残しているため、さらに高級感が増しています。
ピンクと白でも甘すぎない、最高級のサガ・フォックスにふさわしい配慮がなされています。
なんてふっくら・ふくふくとしていることでしょう・・・♪ まるでピンクと白の綿菓子みたい♪
あくまで優美なピンクと白♪
なんてステキ。
まるでピンクと白を二本巻きつけているみたいでしょう、それくらいボリュームがございます。
マフの長さでぬっくぬく。
高価なコートにもふさわしいルックス。
淡い落ち着いたピンクと白はいかにも優美で甘くなりすぎません、お衣装もピンクや白でいかにも姫的に仕上げるのはもちろんのこと、ぜひネイビーやブラック、グレーなどシックなコーデのさし色にも。お顔の表情が一気に若返り、キラキラしてきます☆彡
それではみなさま明日の新作更新をお楽しみに。21:00ごろ予定。ご注文お待ちしております。
冷え込んでおりますのでご自愛くださいませね。
バイバイ☆彡