オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

次回新作更新は12/11木曜日♪ &東京&健ちゃんレポ

2014-12-09 | 黒沢健一 篠原美也子 音楽・ライブ

まいどありがとうございます。またまた真夜中に更新・・・

 

ただいまご注文・発送が大・大・大混雑しております、いつも本当にありがとうございます、心より感謝申し上げます。

そして・・・何卒・・・何卒よろしくお願いいたします! お急ぎの方はその旨お知らせくださいませ。できる限り対応させていただきます。

また、当店からの返事が2日経っても届かない場合はおそれいりますがご連絡いただけますようお願いいたします(2日間はお待ちくださいませ・・・)。

 

このような状況下ですけれども、本日は午後から展示会がございまして店舗は休業させていただいております。 こんなときに・・・一分一秒も無駄にできないときにっ! っと・・・いささか腹も立ちますけれども主要取引先の展示会のため・・・後々困らないよう行っておかねばなりません。

本日は午前中のみ発送業務を行いますが明日も発送業務に集中するため、次回新作更新は12/11木曜日とさせていただきます。明日、12/10水曜日にこちらで速報できると思いますので(たぶん・・・たぶん)、明日ものぞいてみてくださいな、よろしくお願いいたします。

 

サァ、とっても眠くて頭が回らないけれども楽しみにしてくださっているお客様が大勢いてくださいますので・・・東京レポを・・・どうぞ。

ただ。新大阪で構内の写真でも撮ろうとバッグの中をまさぐったけれどもデジカメがない! 忘れた(T_T)

ガラケーの人はデジカメ必須なのに(しかもわたしのガラケーはガラケーというガラケーの中でも最低ランクのガラケーだと自覚している!)。

しかし忘れたものはしょーがない、こーいうときはすぐに気持ちを切り替えるべきだ、ないとわかっているものをいつまでも探すなんて愚か者のすることだ、忘れ物に限らない、ブレイク・スルーのできない者は結局何にもできないのである、「人間あきらめが肝心だ」とも言うではないか・・・

そうして心を落ち着けている間に発車まであと1分になっているよ!

 

エスカレータを駆け上がり発車のベルが鳴り響く中、「待って! 待って!」と片手を宙に差出しながら(前髪が乱れたことで心も乱れた!)、11:20発「のぞみ」に滑り込みセーフ・・・すぐにお手洗いへ駆け込み前髪を直しほっと一段落・・・

席に着き、さっそくチョコレートの箱を開けガリガリやっているうちにふと気付いた、10号車のグリーン席にはあたししかいないみたい! 本当にそうなのかな、とおそるおそる前から後ろまで歩いてみたけれどやっぱりあたしだけ・・・繁盛期でもグリーンに限っては空いているのが常だけれどもこれはひどい、不景気すぎる・・・。

世の中でもっとも忌み嫌うべきもの、それは「不景気」でしょう、2年半後であろうとぜったいに消費税は上げてはいけない、それどころか8%を5%に戻すべきだ、人びとが消費をすればおのずと税収は上がる、それは過去に証明済みである、消費税を上げなければ日本はつぶれるなんてでたらめだ、それどころかまったく逆なのさ、だまされてはいけない・・・だまされないぞ、だまされるもんか・・・!

・・・・・・そうしていつしか眠ってしまった。

 

東京は予想以上に暖かい。とっても快適、コートを羽織らず正解だった・・・ただ一つの失敗は品川で降りるところを東京まで行ってしまったことだけれどもマアマアどっちでもいーではないか。

2:45に新大久保の駅前でこまりさまと待ち合わせ♪ 今回、直前になってからお電話させていただいたのに快諾してくださった(ありがとうございます!)。

ああ、一年ぶりにお会いするこまりさまの美しいことったら! ぽーーーっとなりながら、喫茶「ルノワール」へ。お昼に中華を食べて喉が渇いたからコーヒーの前にゆずティーのアイスを飲むとおっしゃるこまりさま、コーヒーのカップが小さい、エスプレッソのカップくらいしかない、と文句を言うわたし・・・何だか愉快だなあ^m^!

6年前、大切なお客様として出逢ったこまりさま、こうしてお会いしてお話させていただけることが夢のよう。それなのにぜんぜん緊張していない、驚くほどに心が安らか。居心地の良い部屋の中、膝を抱えて向かい合いおしゃべりしているみたいな安心感、と同時に子供みたいに心が浮き立つ。

「あー、こまりさまが大好きだなあ!」こまりさまのお顔を間近にしながらそう心の中で大声で叫んだりして。

 

楽しくてうれしくて、開演15分前・・・ギリギリまでお話させていただいたのに・・・

大好きな人との時間はとっても短い。1時間も1分、2時間も2分・・・狂った砂時計のように時間は流れてゆく。

こまりさまとの時間も、健ちゃんとの時間も、あまりに短すぎてちょっとせつない。

だけど、また会える、そう、また会えるんだ、まだ先は長い、何度でも会えるんだ。

そう想うと、言葉に尽くせぬ歓びがからだ中を突き抜けたの。誰かをとってもとっても好きになるってなんてうれしいことなのだろう、この歓びがあるならやっぱり人生はスバラシイ! 

キリストがトマスに言われた言葉を想い出す。

「信じない者ではなく 信じる者になりなさい」(ヨハネ福音書 20-27)

 

で、会場に着いてみると撮影(動画、写真)OKだった・・・(デジカメはダメ)。

健ちゃんこの日の髪型もサイコー☆彡 すっごくステキ、ゾクゾクしちゃう! そのクリクリした前髪に触れられるのなら、今回の限定グッズ・・・あなたがイラストを描いたTシャツを着て仕入れに行ってもいい(それはわたしにとって死ぬも同然のことだもの)。

ねぇ、あなた、来年のツアーでもぜったいに帽子をかぶるのはやめてほしいの。帽子No! 似合いません! 願うことはただ一つ着帽回避のみ!

それでね、撮影に関して、今回サイトでの発表はなかったはずなんだけれども・・・ねぇ、健一先生、これからもあなたの個人ライヴでは常に撮影がOKという認識でよろしいのでしょうか、わたしのように、毎日サイトを観ることはできない人間もおりますのでそれならそうと言ってくださいな。で、そうであるなら3月のツアーまでにやっぱりスマホに替えなくっちゃ! あたしからガラケーを取り上げちまう健ちゃんのバカバカバカ。

 

でもねぇ、あまりに楽しくて写真どころじゃなかったんですの、何だかもう、携帯を構える時間すら惜しかったの、だって健ちゃんは見るたびにますますカッコよくなっている・・・何だか気味が悪いくらいなの・・・だって一月前よりカッコいいんだもの! なんでーー? ウソ―? なんでー?!

最初から最後まで心の中で「健ちゃんなんでこんなにカッコイイんだろう・・・あなたったら、いったい、どうして、そんなに?!」と訝しがっていたら、頭がグラグラしてきちゃった。

なぜに歳を重ねるほどにカッコよさが増してくるのだろう、若いころの映像を観てもピンとこないのに、そうね、やっぱりこの年齢になると、顔の造作ではなく生き方そのものがルックスに顕れてくるからよね、そしてそれは・・・男の人の特権のような気がするの。

 

何とかレポっぽくするために、「勝手に」「許可なく」、『黒沢健一をこっそり応援するサイト びっくり電話』さんからセットリストを拝借いたしました。

このサイトは、黒沢ファンのみならず、黒沢健一さんご本人にとってもなくてはならぬサイトなのです。健ちゃん本人がひろ二クルさんに「オレよりオレのこと知ってんじゃないの」と言ったくらいですものね。

ひろ二クルさん、いつも勝手なことをしてごめんなさい。お借りいたします。先日のメールのときにお願いすればよかったな・・・ごめんなさい。

ひろ二クルさんが好き・・・ひょっとすると健ちゃんよりも・・・ひろ二クルさん、あなたは・・・あなたは・・・これ以上はココには書けないけれどもメールには書きました。

 

2014.12.6(Sat)  黒沢健一 Live at the Globe vol.Vl 東京グローブ座
SETLIST

01. TELEPHONE CRAZE
02. POP SONG
03. A Summer Song
04. Scene39
05. Carry On
06. Silencio
07. Mad Man Across The Water
08. Grow
09. EQUINOX
10. 君と夏と僕のブルー・ジーン
11. HELLO, IT'S ME
12. DAY BY DAY
13. Feel it
14. So What?
15. Chinese Surfin'
16. Wondering
17. Dreams
EN
18. 遠くまで
19. Rock'n Roll Band
EN2
20. PALE ALE

 

いつだってセットリストには文句のつけようがない、そりゃあね、「Heaven」が聴きたかった、とかそーいうのはあるけれど、何が出てきてもうれしくってしょーがない、なぜなら健ちゃんの書く曲すべてが大傑作だから、ちょっと考えられないでしょう、新曲が出るたび大傑作、どれもこれも大傑作、どーにもこーにも大傑作、俗なことを言えば、すべての曲を質の高い映画やドラマの主題歌にできるくらいなの、天才としか言いようがないでしょう? もちろん、健ちゃん自身の尽力の結果ですけれども、それでも天才には違いないでしょう? みなさまはわたしが言いすぎだとお思いですか?

 

とにかく驚いて椅子から転げ落ちそうになったのが・・・一曲目、「TELEPHONE CRAZE」!

まさか! と思いました、本当に。夢かな、と思いました、本当に。健ちゃんあたしの心の内を読んだかしら、と思いました、本当に。

エル・アール時代のことは知らないんですけれどももちろんアルバムはすべて買い揃えていて、エル・アール時代の曲の中ではいちばん好きな曲なのです、でね、本当にね、この日の前夜、自分がYou TubeにUpしているこの曲を聴きながら、この曲を生でわたしが聴ける機会はこれから先もまずないだろう、と思っていたの。

 

映像もお借りしました。たった3日前、12/6当日の映像です! 素晴しいアングル、健ちゃんのハンサムな顔が鮮明に映っております♪ 「めずらしくハンドマイクで」!

エル・アール時代のナンバー、「君と夏と僕のブルー・ジーン」

さわりだけでもどうぞ!

 

ああ、1月のニュー・アルバムも3月のツアーも待ちきれない(^・^)

 

それではみなさままた明日。

お風邪などめされませんようご自愛くださいますように。