オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

ぜったい取り戻すのだ。 &新作速報☆

2014-06-24 | 想い

これから打ち合わせなので夜間に更新いたします(@^^)/~~~

・・・・・・で、帰ってまいりましたの。遅くなってごめんくさい。

 

以前、北朝鮮による拉致問題と、拉致被害者のみなさんに向けて「かならず助けます」「待っていてください」と発信し続けているラジオ放送「しおかぜ」について書いたところ多くの方から反響をいただきました。その後さまざまな形でしおかぜへの支援を行ってくださった方々もいらっしゃいます、ありがとうございます。

そしてついに拉致問題が動き始めましたね。

わたしが安倍さんを応援しているのはひとえに拉致問題を解決してくれるのはこの人しかいない、と信じていたからだし、拉致被害者、特定失踪者のみなさんを取り戻すことができた暁には、この現・首相は歴史に残る首相となることでしょう。

今さらながら、民主党が政権をとっていた3年間が悔やまれます、あの人たちは拉致問題について何にもしてくれなかった。それどころかあの人たちは日本のために何をしただろう? ただニヤケ面で「トラスト・ミー」と言っただけではなかったかしら?

 

横田めぐみさんをはじめ、北朝鮮に強制的に連れ去られた人たちが今、どこでどうしていらっしゃるのか、それ以前にご存命であるのかどうなのか、わたしたち国民は一切知ることはできません。

めぐみさんはどうなさっているだろう・・・他の方々は・・・? 考えない日はありません。けれどもこの日までは、わたしはめぐみさんの生存を確信しておりました。

2014年3月、横田めぐみさんのご両親が孫のウンギョンさんにお会いになられました、ご両親はそのことについては大変お喜びでいらっしゃいました。けれどもその場にめぐみさんはいなかった。この事実は当然重く受け止められなければならなかった、なぜ? なぜ、めぐみさんはいないのか、ご病気なのか、それとも・・・?

この日から、多くの人は、不安を胸に、改めて、とにかく一分一秒でも早く、拉致問題解決に向けて政府が動いてくれることを、祈っていました(もちろんすでに動いていましたけれども)。

 

そして一昨日の日曜日、「たかじんのそこまで言って委員会」は、少なくとも、拉致問題に非常に関心を抱いて番組を観ていた人たちの不安は一掃してくれたに違いありませんわ。

大阪が誇る日本一面白い番組「たかじんの~~」については、これまで何度も熱烈に語ってまいりましたのでくり返しませんけれども、

大阪に住んでいてこの番組を観ないのは生まれたての赤んぼくらいだと思いますわ。

たかじんがこの世に生きていようが天国で生きていようがどちみち生きているんだから関係ありませんの。たかじんが本気で消滅したなんて考える人はアホちんですわ(ちなみにうちのダーも、みなさまの大切な方々もネ)。

この番組の5本柱は

・天皇

・靖国

・自衛隊

・地震(東大のゲラー博士はもちろんご存じですわね! 年中、重篤な鼻づまりを患っている愛すべき方ですわ)

そして「北朝鮮拉致問題」です。

拉致問題を、ここまで時間を割いて、激烈なる想いで討論をくり返す番組は日本中どこを探してもこの番組しか見つからないことでしょう。

 その「たかじん~~」6/22放送分に、

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(通称『救う会』)会長、東京基督教(キリスト教)大学・教授 西岡 力(にしおか つとむ)氏がご出演なさいました。そこで西岡氏は、めぐみさんはじめ多くの方がご生存なさっている可能性の高さを示唆されました、はっきりとおっしゃった、と言っても過言ではないと思いますわ。ここにそのやりとりの一部を書き出してみたいと思います。

 

ざこば師匠「西岡さんに訊きたいんですけれど、めぐみちゃんは蓮池さん(2002 10/15に帰国された拉致被害者のお一人)たちが日本に帰ったことを知っているんでしょうか?」

西岡さん「ええ、知っている可能性が高いと思います。と言いますのも、蓮池さんたちも北朝鮮にいたとき、日本で家族会や救う会が活動しているのを知っていましたから。蓮池さんご本人からお伺いした事実です。詳細は言えませんが様々に情報入手の手はあるんです」

西岡さん「曽我ひとみ(蓮池さん同様帰国者のお一人)さんからこのような話もお伺いしております。曽我さんは、いつかかならず助けに来てもらえると信じていたそうです。日本の政治家が北朝鮮に行ったとき、その模様がテレビで放映されたそうです、そのとき曽我さんは、きっとわたしのことが話題にのぼっているだろう、助けてもらえるだろう、と思っていたのに結局何もなかった。

日中は子育てや家事で忙しいけれど夜になると夜空を見上げて、ああこの空を、星を、佐渡の両親も見ているのかな・・・といつも思っていた、と」

 

宮崎哲弥さん「西岡さんに質問です、さっきのVTRで西岡さんが横田めぐみさんの生存情報をご存じだというふうにありましたが・・・」

西岡さん「ええ、ですから、現時点でも生存していらっしゃるという確かな情報が複数あります、北朝鮮の幹部がお金で情報を売るようになってきましたから」

宮崎さん「それはどういった情報ですか」

西岡さん「いえ、具体的なことは言えません。交渉が始まる前にこちらの手の内を明かすわけにはいきませんから。利用されますからね。と言いますのも、北は93年にめぐみさん自殺、と発表しましたが、実は94年の時点でめぐみさんが生きていたという証言を蓮池さんたちから得ていたんです、この極秘情報が外務省にわたり、その数日後、誰がリークしたのか、新聞に載ってしまいました。その後、北は、訂正がある、と言ってきました、めぐみさんが亡くなったのは93年ではなく94年だった、と。そして遺骨(偽物)を送ってきたのです」

宮崎さん「わかりました。極秘情報であり具体的には言えなくても、めぐみさんの生存についてはハード・エビデンスがあるということですね

西岡さんうなづく。

 

司会の山本浩之(通称・ハゲヒロ、あ、間違った、ヤマヒロ)念押し 「具体的なことは言えないにしてもめぐみさんの生存情報があるということですね」

西岡さん「昨年の10月の菅官房長官の「めぐみさんの生存情報はあります、けれども詳細は言えません」、この言葉に尽きます

 

そして最後に西岡さんは、日本にいる北朝鮮のスパイの人たちへ言いたいことがある、として、カメラに向かい、毅然としてあることを告げました。

「たかじんの~~」は観られない地域にも多くのファンがいるのでもしかするとYou TubeにUpされているかもしれませんネ。

 

めぐみさんをはじめ、多くの方は、生きていらっしゃいます。わたしたちは何が何でもこの方たちを取り戻さなきゃならないんです。

愛する子が、きょうだいが、親しい友人が、わけのわからない国に誘拐され、何十年も放置されたままなのです。

めぐみさん自殺、と北朝鮮が発表したとき(もちろんそれはでまかせでした)、わたしは、最初、そうなのかもしれない・・・思ってしまいました。

だって、めぐみさんは、たった13歳で、制服姿のまま、わけもわからず怖い人たちに連れ去られたのです。めぐみさんは40時間もの間、北朝鮮に向かう船倉に閉じこめられ、「お母さん、お母さん」と泣き叫びながら出入口や壁などあちこちを引っかいたため、北朝鮮に着いたときにはその手は血だらけになっていたそうです。そして、お母さんもお父さんも弟たちもいない、まったくの異国で生きるよう、強制されたのです。

母国、何より父母への想い、そのさみしさを必死で抑え込み、結婚し、子供を産んだにしても、めぐみさんの悲しみと絶望は想像を絶します。

このような状況の中、誰が正気をたもっていられるでしょうか。

愛そのものである神様が、このような状況での自死までお認めにならないはずはない、そう思ったことを覚えています。

でも、めぐみさんは自殺などしていなかった、もしかするとちょっと病気になっているかもしれない、でも生きていらっしゃるのです。めぐみさんだけじゃない、他の多くの方も、生きていらっしゃるのです。

生きて、そして、一秒でも早く日本国からの助けが来ることを、気が狂うほどに恋しい父に、母に、きょうだいに会えることを、あきらめることなく待っていらっしゃるのです。裂けて血が出るほどかみしめたくちびるを、いまだかみしめていらっしゃるのです。

わたしたちは取り戻すのです。ぜったいに。ぜったいに。取り戻すのです。

 

何ができるでしょうか。「しおかぜ」などへの支援はもちろんですが、わたしたちが倦むことなくやり続けなければならないことは、「北朝鮮に誘拐された同胞をかならず取り戻すんだ」という強い気持ちを元に、一人ひとりがそれを広めていくことだと思うのです。

わたしは、人に会うたび、この話をします。本当に誰にでも彼にでもするので、いきなりわたしから拉致問題について話された人は最初は仰天するというか、訝しげな顔つきをしています。

けれどもほとんどの方が折に触れ心の中でこの問題について考えることがあるものですから、話しているうちに内容が深まってくるんですのね。

みなさまもぜひ、ご家族の方と、同僚と、友人と、知り合いと、赤の他人さんとでも、この問題について話し合ってみてください。毎日誰かに一言「拉致問題」と発するだけでもよいのではないでしょうか。

 

そして新聞社は、毎日毎日欠かすことなく、その一面記事に、黒ベタ、渦、斜線のいずれかを使い、こう記すべきです。

「取り戻そう、わたしたちの同胞を。めぐみさんたちは生きている」

夫妻がめぐみさんを抱きしめる姿を、多くの方が娘を息子をきょうだいを友人を抱きしめる姿を、わたしたちはどうしてもこの目にしたいと願っています。

 

さ、明日の新作速報でございます(*^_^*)

もちろん一押しでございます!

クチュールライン・レースとふくらみお袖♪ リボンの国カーディガン

リボン♪ パール♪ ハート♪ そして繊細でいて夢みるようなレース・・・このうえなく可憐で乙女チックなカーディガン

本当にこの子はなんて胸トキめくデザインなのでしょう・・・とっておき感満載でうっとりしちゃう。

この子を着ていたら、誰もがその愛らしさにほほ笑み、「どこで買ったの!」「どこで買えるの!」と質問攻めに合うこと請け合い^m^

シフォンリボン、サテンリボンたっぷりのリボンの国☆

控えめに散らされた小粒パート×ハートボタンがさらに可愛らしさを盛り上げてくれます♪

まあるくぷっくり♪ ふっくらふわふわ♪ ふくらみお袖♪ ふくらみお袖ほど女性を愛らしく魅せてくれるものはございません☆

お色は甘やかミルキィ・ホワイト♪

羽のように軽く、涼やかロマンティックなコットンレースは繊細かつ美しく、どこまでもロマンティックな印象を与えてくれます。

女性らしさ漂うミルキィ・ホワイト コーデは何て可愛いのでしょう(*^_^*) ふわふわと空に舞い上がってゆきそう・・・☆

 

 

貝パールのようなハートボタンはちっちゃくて上品&愛らしい♪♪

こんなに夢みる雰囲気でも、どこかクラシカルで上品なのは、優しいお色とクチュールらしい上等の仕立ての賜物。

決して幼くならず、大人の女性にこそ愛され、夢中になってもらえるデザイン☆

ストレッチ・レースでよーく伸びるので着心地も楽チン♪

カーデとして羽織るコーデではその軽やかさは一際際立ち、サイズ的にも余裕をもってお召しいただけますネ☆

一度きりの限定販売♪ こんな可愛いデザインはめったに出てまいりません^m^ お見逃しなく♪

この子もクチュールの高級ライン☆

シュガーレース&フリル プリンセストップス

ただのカットソーとは見た目も心地もまったく異なります♪

お砂糖みたいにふわっふわ甘く秘めやかな印象を与えてくれる胸元デザイン☆

四つリボン☆

 

トリミングのレースフリルがいよいよ可愛いのです!

ネックライン、そしてお袖口もおそろいのフリルレース☆

ただのフリルではなくレースフリルなところが清楚で透明感あふれます♪

ほぼオール・シーズン素材なので、この季節には一枚で、秋冬にはインとして大活躍いたします♪

この子もとーってもおススメいたします! クチュール・ローズパフスリーブ しっとりサマーニット☆

お色は上品なミルキィ・ホワイト(ミルクティとミルキィ・ホワイトの中間くらいのステキに愛らしいお色)、そして、上品可憐な乙女ピンクの2色♪

お袖の可愛らしさをご覧ください!

チュールローズと花びらづくしのおっきなパフ・スリーブがとびっっっきりの可愛らしさです!

画像からこの質感が伝わりますでしょうか。

しっとりとなめらかなサマー・ニット素材。涼しくて快適なだけでなく、きちんと感があるのでお気に入りのふんわりスカートとよく決まります☆

☆ここでお知らせ・サイズについて☆

この子は9号と11号をご用意しておりますが、9号でも9-11フリーサイズの寸法があり、またストレッチ性に優れているため、11号の方は9号をお選びいただいたほうが良いと思います。

さらにゆったり着こなしたい方や、13号の方は11号をお選びください(^^)/

上品可憐な乙女ピンク☆

このピンクは可愛らしくなりすぎず、ピンク初心者の方にもおススメ! 大人の女性のための上品ピンク♪

 

お袖はミルキィ・ホワイト、乙女ピンクともに真っ白(*^_^*)

なかなか見かけない、めずらし可愛いデザインの上、とっても着やすいので2色買いをおススメ☆

とにかくこのお袖が可愛い♪♪♪

二の腕をすっぽり包みこみ、正面から観たときにもサイドから観たときにもおっきくふっくらとしたパフ・スリーブを描きます。

こんなデザイン、なかなか見つかりませんよネ☆

 

ボリュームのあるティアードやふんわりスカートと合わせてもこのステキさ!

その他にも・・・贅沢なレース&ピンタック使いがステキな小さな丸襟、パフ・スリーブブラウスと、

こちらも贅沢なレース&ピンタック使い×ピンク白ブレード&ちっちゃな巻きバラデコレーションが物語的なパフ・スリーブブラウスをご紹介いたします(*^_^*)

どちらもふわっふわお人形ラインのかわい子ちゃん♪ 明日のウェブ・ショップをお楽しみに(●^o^●) それではバイバイ。