オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

imane新作・新柄速報! 2月展示会新作予告☆彡

2009-01-28 | マキ流イマン実用
まいどです

イマン・2月展示会新作速報の予告です

今回は展示会開催にあたり、たっくさんの新作が発表されます

あまりにも数が多いので、今日は予告のみですが
2、3日中にはすべてのアイテムをご紹介いたします。

心奪われる新作が目白押し
わたしももう感動しちゃいました



久しぶりの新柄登場

その名は・・・妖精Emma



なんてロマンティックでスイートな柄なのでしょう

素敵!

ミニボックス缶の復活
他のシリーズからも発表されます



かわいすぎ たる型キャニ



Emmaからは陶器のシリーズも発表されます

その他、たくさんのアイテムがそろいます







ローズバスケット、ダイアナ、イリス、アンナ、スカーレット、ビビアン、イマンガーデン・・・・・・
まだまだたくさんの新作をご紹介いたします。

どうぞお楽しみに



こころ

2009-01-28 | 想い
みなさままいどです。

右手のナカユビだけで留まっていたしもやけが範囲を広げてしまった・・・
右手クスリユビと左手ナカユビも襲われた。
この数日続いた激寒のせいですね・・・(>_<)
あーあ。結局、毎年、こうなってしまう。
しもやけのカユミと痛みによるストレスは、生半可ではないので、
何らかの処置をしなければ夜も眠れないんですよ。

しもやけで人は死なない。入院もしない。
だからどーってことない。と笑う人に言いたい。アンタもしもやけになりなはれ。なってくんなはれ。

生アロエが効いていないわけではないのです。
マッサージを続けている右手ナカユビは「しおしお」になってきています。
これは治りかけている証拠です。
この治りかけの「しおしお状態」が実は見た目には一番醜いのですが仕方ありません。

昨夜は、新しく侵された指の患部に生アロエをベットリくっつけ、カーゼとテープで固定して寝ました。
朝になると、ずいぶん腫れがひいていました。
やはりアロエは効果的です。

ちなみに、しもやけになりやすいタイプを聞いてびっくりしました。
「低血圧・貧血気味の痩せ型」だそうです。
全部当てはまるぞ・・・
余談ですが、
「低血圧・貧血気味の女子」は、何となく儚げなイメージを連想させ、世間の一部の男子には人気があるようですが、
わたしは「低血圧・貧血気味でヨカッタ」と思ったことは、ただの一度もありません。
朝は起きられないし、すぐにめまいを起こすし・・・
イイコトなんてちっともない。
儚げなイメージなんて要らないし、そもそも最初からそんなもん・・・ナイ。


さて。1/26付の毎日新聞・朝刊に、大変興味深い記事が掲載されていました。
38歳の男性。
大学時代に化学実験の際に起こった事故で失明した。
その後、点字を学び、大学に入りなおし、臨床心理資格をとり、
現在は、文部科学省が全国の公立中学校に配置を進めている「スクールカウンセラー」として活躍している、とのこと。

『失明後、折れそうな自分の心を障害者仲間や家族に支えられたと感じている。
次第に人の「こころ」のありように関心を抱くようになった。
心で考えたりイメージしたり。
生徒たちの声を、ぼくは心でしっかりと聞きたい』

これを、ただの美談として、右から左へは流せないんですよ、わたし。
だって毎日毎日必死で考え続けているんですもん。

「わたしたちの本質は心。でも心って何。どこにあるの」

なぜそんなに知りたいの? もちろん、ダーの存在を知るためです。

わたしのあの人は一体どこへ行ってしまったのだろう、と、毎日考えています。
朽ちた肉体の在る場所はわかっています(献体したので)。
そして、遺骨はもうすぐ手元に戻ってきます。
だけどそんなことじゃない。
朽ちた肉体にも、遺骨にも、もちろんそれらは大切だけれど、そこにはもう、あの人はいない。

でも、どこかにいる。確かにいる。
あの人の「心が」。消滅なんてしていない。
「心」「精神」「意識」「魂」・・・どんな言い方でもかまいませんが、
この、「目に見えないもの」こそが、わたしたちの本質で、肉体朽ちてもなお残るもの、だと確信したいわたしはどーしても知りたい。
「心の在りか」

「心」誰もが簡単に口にする言葉ですよね。
でも、日頃、「心ってなんやろなあ・・・」と考える人は少ないと思います。
「心」というのが本当はどんなもので、どこにあるのか、きちんと説明できる人はまずいません。
「心と体は別物」というのもよく聞く話ですが、何を根拠にそう言えるのかがわかりません。
別物なんですよ、実際。わたしたちの本質は「心」であり、「肉体」ではないはず。でも、どうやってそれを証明するのか。

いや、ここではわたしなりの事情があって書けないけれど、確信するための材料は幾つかある。
ダーが、まだちゃんと存在している、という確信が。
でも、わたしは欲深いので、どうしても「決め手」が欲しい。誰か証明してくれないものかしらん。

・・・証明しようとした人がいました。
以前も書きましたが、
脳神経外科学の父と言われている「ワイルダー・ペンフィールド」です。

わたしはこの、自分など足元にも及ばない、素晴らしく頭の良い、ガチガチの科学者の言葉に何度も救われ、
あの人の肉体の不在に泣かされるとき、彼の言葉を何度も反芻して何とかかんとか生き延びています^_^;

彼は、他の多くの科学者と同様、長年、人間には、肉体から独立した魂も意識もないと考え、脳のニューロンで人間の行動はすべて説明できると信じていたそうです。
また、現代人の多くと同様、目に見えるものしか信じないタイプの人間だったそうです。

そんなペンフィールドですが、晩年になって、体調を損ねたとき(ちょっと詳細は省きますが)考えを変えたのです。

『わたしは、人の意識、人の心は脳の働きによって説明できるものではないことを
次第に真剣に考えるようになり、場合によってはそう信じるまでになった』

「死後、心はどうなるのか」についても、ペンフィールドは書いています。

『死がついに生命の炎を吹き消すとき、心は消えてしまうように見える。
わたしはあえてここで「ように見える」という言葉を使っておく。
だいたい誰が結論を出せるというのか?
生理学上の事実に反しないような、この問題に関する合理的な説があるというのか?
あるとすればこれしかない。
「脳はまだ心のことを充分には説明しきれていない」』

そう。ペンフィールドは、わたしの期待していることとは逆のこと、つまり脳によって心が動かされているということを証明しようとしたわけですが、
それを証明するには至らなかった、と正直に書いているのです。

そして、この言葉があるのです。

『わたしはこれまで自分の半生をかけて、脳によって心を説明しようとしてきた。
心が最高位の脳機能によって働いたり、働きを止めたりするのは事実である。
だが心はエネルギーを持っている。しかしそのエネルギーは、神経線維を伝わる電気的なものとは異なっている。
ここから先はわたしの出る幕ではない』

霊能者とか言われるような人たちの言葉より、
わたしには、ガチガチの科学者であるこの人の、この現実的な言葉のほうが有難い。

これほど頭の良いオッチャンが半生をかけて研究しても、脳がすべてである、ということを証明できなかった。
もちろん、脳と心が別物である、ということも証明できなかったけれど、
別物かもしれないぞ・・・とほのめかしている。

やはり「心」は神の領域なのでしょう。
どんな偉い科学者が、どれほど高価な器械を使って調べても、きっとこの先も、
「心」の存在を明かすことはできないのでしょうね。
「死」その真実を明かすことができないのと同じように。

で、先述の38歳の男性の話に戻りますが、
この方は、目は見えないけれど、心が研ぎ澄まされている。
一番大切なもの(心)を、一番大切にしながら生きていくことができる。
「目が見えなくてかわいそう」などと、彼に同情することなどできない。
同情されるべきは、もしかしたら、肉体ばかりに気を遣い、心をないがしろにしているわたしたちかもしれないのだから。


この場を借りて、ある大切なお客様にお礼を言いたいのです。
お荷物を発送させていただいたのですが、あろうことか途中で行方不明となり、
発送日から数日経ってもお客様のお手元に届かなかった。
そのことを、今日、初めて、宅配業者からの連絡で知りました。
幸い、お荷物は見つかり、ほっと一安心しました。

しかし、宅配業者からの連絡がなければ、このことを、わたしは知らずにいたでしょう。
お客様は、荷物が届かない状況の中で、別のご注文をくださいましたが、
その際にも、この件に関しては一言も触れていらっしゃらなかった。
わたしに手間をとらせたくない、という想いから、ご自分で解決しようとしてくださったお客様のご配慮に気づき、
申し訳ない気持ちと感謝の想いで、胸がいっぱいになりました。
この感謝の想いはどこからきているのだろう(オイオイ、また始まったよ・・・)。
脳の操作?
いーや。「心」からきているのだ。
たくさんの感謝の想いは、心から生まれ心に留まり、わたしの肉体が朽ちてもなお、ずーっと残るに違いありません(*^_^*)



冬場は入浴剤をたっぷり入れたお風呂に浸かるのが楽しみ。
いろいろな入浴剤をそろえていますが
一番気に入っているのはこの二つ。
牛乳石鹸の「乳液風呂」は、どこにでもあるわけではないみたいなので
ネットでまとめ買い(*^^)v
甘い桜の香りが大好き♪



もう一つのヒットは無印良品の薬用入浴剤。
いちごの香り♪
いちごの香りの入浴剤は幾つかあるが、どれも「ほのか」にしか香らない。
いちごの香りを堪能したいわたしには物足りない。
これは堪能できる。かなり香る。
お湯もミルキーピンクでかわいい♪

おススメです!