オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

ああ痛かった・・・(>_<)

2007-01-16 | 新作速報&話題いろいろ
本日月曜日は定休日でした。
通常は必ず朝から仕入れに出るわたし・・・
だけど今日は行けなかった。そう。わたくしめ、親知らずを抜いたのであります
年末から正月にかけてわたしを痛みの地獄に導いた犯人・・・それは
親知らずなのでありました・・・
わたしの正月を台無しにして救急にまで通わせた憎き犯人
おまえなんて大キライだーとっとと消えておくれ

・・・というわけで本日抜いたのであります・・・

わたしの場合、親知らずは過去に三度抜いている。
つまり、今回最後の四本目なのであります

親知らずってのは、一生生えてこない人もいます。
それなのに・・・四本も生えちゃうわたしって・・・

たかが親知らずとあなどるなかれ。
猿からヒトに進化していく過程の中で顎が小さくなっていったわたしたち。
そのため、親知らずは、普通の歯のように正しい位置に生えてくるわけではなく、
スペースのない中を無理やり横になったりして生えてき、また、きちんと生えきらなかったりするので(今回のわたしの場合もそうでした)
顎の骨を圧迫して痛みを与えたり、隣の歯を虫歯にしたり・・・
大変やっかいな歯なのでございます。
しかも、一度腫れると何度でも腫れるというアクマのようにヘビのようにシツコイヤツなので
結局は抜かなければならない羽目に陥るのです・・・

余談ですが、今でもゴリラやサルの歯は32本です。
なのでわたしはダーに「親知らずは先祖戻り。マキはネアンデルタール人だ」と笑われてものすごっくムカつきました
この人は、歯だけはすこぶる丈夫で、真っ白な歯をしております。フンだ


さて、話は戻りますが、抜くときも最悪です。
局部麻酔はしますが、完全に痛みがないわけではないし、
いままさに歯を引っこ抜こうとしている・・・その感覚ははっきりしています。
親知らずと言えど、グラグラしているわけではない、謂わば健康な歯です。
それを無理やり力ずくで引っこ抜くのですから痛くないわけがない

今回わたしは周囲の肉を切って取り出したので口の中を四針縫わなければなりませんでした
(もちろんこれには意味があります。縫えばばい菌も入りにくいし治りが早いからです)。
事前に聞いていなかったことなので、一瞬頭が真っ白になってしまいましたが
すでにわたしはまな板の上の鯉。目の前にいるこのオッサン(歯医者サンだったヮ。失礼)に任せるしかないのだ。

しかしですねーそりゃあもう・・・痛いのなんのって。
大げさではなく、死ぬほどの恐怖でした・・・
一時間近くもかかっちゃって、その間わたしはずうっと小刻みに震えておりました・・・

早く終わってください・・・ああ神様・・・オネガイイタシマス。
胸の中でずうっと祈り続けておりましたデス。

現在痛み止めがきちんと効いているのであまり痛みはありませんが
やはり違和感があり、しゃべりにくいし、口の中に血の味が残っています・・・

とっても怖くてつらかったのですが、四本目を抜いたわけですから
二度と生えてくることはない
親知らずのクソッタレめ。お前とはもう二度と遭うことはないだろう。
ざまあみやがれ。
そう心の中で悪態をつきながら、自分をなぐさめて何とかやっておりますデス。


親知らずを抱えている方々、脅かしちゃってごめんなさい。
わたしの場合は、難易度の高い生え方をしていたため大変でしたが
簡単に抜ける場合もありますのであまり怖がらないでくださいネ←こんなに脅かしておいて・・・ねえ・・・




30代の約80%は歯周病を患っているとのこと。
歯科に通いだして七ヶ月・・・かなり気を使ってケアをしているのですが、
歯茎は遺伝の影響も強いのでねぇぇ・・・
うちの両親は若い頃からとっても歯を大切にしていたにも関わらず
ある時期から急に悪くなったみたい。
わたしは、週に一度は歯科医院できちんと歯垢をとってもらい、同時に磨いてもらっているので、歯自体はいつもすっきりしています

歯ブラシは、状態によって、硬め、柔らかめ、隙間に使えるブラシの三種類を
使い分け、
コンクールで歯垢をつきにくくし、口の中をいつも清潔に。
週に数回は、自宅でも、歯科医院で使っているものと同じ効果のある器械で
歯全体の汚れをとり、健康で白い歯を目指しておりますデス



重宝しているのがこの細いブラシ。普通のブラシでは届かない歯の裏や隙間磨きに
最適です
わたしは歯科医院で購入しました

人工的に白い歯には、個人的に違和感を覚えてしまうのですが、
女性でも男性でも歯のキレイな人は清潔感があってステキですよね

動物でも人間でも歯の病気は全身状態にも大きく関わってくるので軽視できません。
つい先日も、親友の飼っているネコの歯周囲炎が悪化し、命に関わる大変な状況になりました。
以前ご紹介したようにうちのルウルウさんは毎日ちゃんとハミガキがんばっています。

目指せ健康で白い歯
ルウとともにこれからも励みます