オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

お味噌仕込2日目

2009-02-16 19:02:40 | Weblog
朝から時雨、午後は吹雪いて、寒っ!
天候のころころ変わる2月中旬ですね。

吉宗くん、ちるこちゃん、午前中だけの他谷さんと仕込みました。
若手の活躍!
味噌仕込みの現場は初めてのちるこちゃん。
今日からお味噌に関して意識が変わります。
お味噌仕込みの一連のプロセスがわかりますし、自分で仕込めば、そりゃあぁ~
絶品の味わいになりますもの・・・
この体験を若いうちにやっておくと、お味噌は自分で仕込むもの。
お米や大豆も自分が加わって栽培したもので。
当たり前、フツーのオーガニックライフになります。

今日は、一気にやってしまおうと、1時には密閉容器10個分の仕込完了。
速い!

虎姫のイケメン農園のEM米、新篠津村のEM大豆、天外天塩で仕込みました。
今日もあめ(大豆の煮汁)を入れず、固めの仕込です。
なぜ、あめを入れるのかというと味噌玉を作るのにやわらかいと作りやすいからだそうです。

続き・・・
今津の味噌仕込みのジンクス
お楽しみにね!

お味噌仕込み第一日目

2009-02-15 20:12:11 | Weblog
コンクリートのわずかな割れ目から春草がもこもこ、逞しいですね!

昨日と違ってお天気良く、味噌仕込み日和。

初日、とし子ちゃんと吉宗くん3人です。
味噌加工所で朝9時から始まりました。
麹と豆の香りに満ちて、楽しく作業してきました。

茹でた大豆と麹を混ぜミンチ状にして塩を混ぜ味噌玉にして空気を抜きます。
密閉容器に詰め込みますが、この作業は若者吉宗に任せます。
力あるものね。それにボカシ仕込みで馴れていて要領がいいのです。
とし子も力あります。頼りになります。
まこりんは塩を計ってもこぼすし、なんかドンくさいのですけど。

材料の手配や準備は得意分野なので、現場作業は彼らが仕切ります。

お昼は加工所の南側日当たりの良い場所で持参のおにぎり、ポカポカ陽気でピクニック気分です。

2時半には密閉容器10個分が仕上がりました。

今年はあめと呼ばれる大豆の煮汁(呉汁)を入れなかった分固めの仕込みです。

さて明日は、他谷さん、吉宗くん、味噌仕込みリポーターちるこちゃんが仕込みます。

では明日のリポートもお楽しみに。

春を呼ぶ嵐?

2009-02-14 08:33:47 | Weblog
目が覚めたら風がひゅうひゅう、ごうごう鳴って雨風の朝でした。
これも、冬が終わりに近いよと、自然界がメッセージしているのでしょうか。
風が吹くと、また湖西線止まるのかな?と思ってしまいます。
早く防風工事が進んで欲しいですね。

九州で春一番が吹いたとか。

2月中旬はまだ真冬だと思っていたけど・・・
雪も2月は降っていないし、暖かくなるのが早いのかしら?


ちるこちゃんからメール。
まこりんのブログでお味噌仕込みを知ったので、参加したいって。
もちろん、OKよ。って返信。16日に一緒に味噌仕込み。
デジカメ、ハンディカム持参で来てくれます。
オーガニック味噌仕込みリポーターに認定してあげましょう。

彼女は英語堪能で、司会のお仕事や高島みてねっとのリポーターもしています。
数年前の地雷をなくそう子どもサミットで一緒に活動して以来、まちのイベント、市民活動での仲間です。


豆菓子は、北海道から、噌仕込み用の大豆と一緒に送って来ました。
大豆はカリカリ加工されていて塩味だけ。
シンプルな味です。
裏の表示に、栽培方法があり、無農薬 無化学肥料 ボカシ肥とありました。
まこりんのお味噌の大豆と同じ豆です。

最近のお菓子は、添加物の種類が多く表示を見ると、なんでこんなに使わないといけないのよ?まるで、食品関係の法律で添加物を使わないと製造販売できないのかしら?と思ってしまいます。
それほど日本人は添加物が好きなのか、メーカーを信じ安全なものと思い込んでいるのか、それとも表示に無関心なのか・・・・

こんなシンプルな豆菓子が珍しく思えるヘンな時代。

豆菓子買って食べたい人は、まこりんにコメントください。
紹介しますからね!

お味噌仕込み近づく

2009-02-13 16:39:43 | Weblog
15日、16日に仕込みます。
倍麹味噌です。
お米はイケメンEM米、大豆は北海道新篠津産。
1日に仕込む量はお米75キロ、豆がその半量です。塩は20キロ、今年はEMと相性の良い塩を使います。
2日間でお米150キロ、大豆75キロ、塩40キロ。
これで、20樽分です。

へっ~、どないするのん?こんな大量のお味噌というなかれ。
今仕込んでおかないと、この秋に、新米ごはんと、極上蔵出し味噌食べられないでしょう?

小田原で、EM味噌サミットしようよ!と、おのださんに仕掛けておりますから、おのださんから、
「お味噌仕込んでくれる?」
「もちろんよ~。味噌サミットもするしね~。」って、二つ返事。

すでに材料を運び込み、麹の準備が始まっています。


お味噌なのですが、北海道のお味噌を送ってもらったのですが、まこりんとこのと比べて、色白味噌でした。
味はとってもいいのですよ。EM米、EM大豆ですから。

これって、きっと温度なのでしょうね?
北海道は、気温がマイナス何度。
高島は、外気温がたまにマイナスになることはあるけど、味噌蔵は寒くても5度。
仕込んでから1ヶ月くらいで気温は上がるし、きっと立ち上がり温度、熟成度が違うのでしょうね。

手前味噌とはいいますが、ホント、おいしいお味噌ができます。

まこりんのブログを読んでくださる方やお仲間も、当たり前にお味噌を作る、もしくは作ってもらう、オーガニックがフツーになる生活を目指してもらいたいのです。
その気になれば、いくらでもできるのですよ。
サポートしますからね!

ごはんとお味噌とお漬物、基本食、日本人の基本食に戻りましょう。
まこりんもすっかり朝は、お味噌汁、ごはん党。
お野菜やお豆腐、お揚げ、わかめなどのお味噌汁に、季節野菜の浅漬け、卵料理、これで十分。
たまに干物もいいです。
そう言えば、三浦半島の干物、最近送って来ないなあ~。
鮎も野菜も鮒寿司も柿も送ってあげたけど、老いる年齢のお方なもので・・・
あはは、催促やね!(ブログ読んでるかどうか・・・)

小田原も干物や蒲鉾有名。
お味噌とバーターで小田原の味覚手に入れるようかしら?






さくらんぼさほどルーム2月例会

2009-02-11 22:42:28 | Weblog
啓子さんと徳田さんの手料理。具だくさんのお味噌汁、コロッケ、ホタテ貝のお刺身、菜の花の辛子あえ、いつものようにまずは食卓を囲んでワイのワイの近況報告です。まこりんは2ヶ月振りの参加です。
1月は雪だったし、その前の月は?忘れた~。

あれ?新顔やん。
読売新聞県民情報のライター百合江さん、取材に来られていたのです。
顔写るの大嫌いなまこりんですが、ま、仕方ないか。

女性の悩みやDVの相談窓口、啓子さんが中心となって活動しているのですが
ちょっとまこりんには畑違いに思うでしょ?。
とは言え、食や農、EMは間接的ですが、問題が起こらない為の予防的役割だと思っています。男女間の不協和音がエスカレートしてトラブルやDVにつながるとしたら、食べること、食べ物も重要な役割ではないかしら?
楽しくおいしく食べることが欠けると、些細なことで不協和音を生じるのでしょうね。

まるで別世界のことのようですが、悩んでいる人が、極少の微生物の世界や、生き物循環、生物多様性に触れたらきっと今抱えている問題が小さいものに見えてきて、解決の方向が見えるのではないかと思ってしまいます。



お弁当研究会

2009-02-11 00:28:24 | Weblog
高島トレイルの高島オーガニック弁当研究会なるものを企画しています。
最近人気の高島トレイルの山歩きツアーや、びわこトラスト関連のお弁当です。
まこりんが、食材プロデュース、調理は他谷さん、壇上さんのリクエストでオーガニック満足お弁当作ろうということになりました。

お弁当そのもののコンセプト、演出方法、安全安心のオーガニック食材の調達、調理、価格、環境への配慮、あれこれ研究すること多いのです。

ハザマくんの生姜も出番ありそうだし、地元食材にこだわりすぎないで、適地適作農産物を使います。

まずはサンプルづくりから。
楽しくやっていきましょう。


写真は、ありし日のミュウミュウちゃん。
お味噌作りのお米のことで、吉田農園イケメン道明さんに電話。
ミュウミュウが2ヶ月前に亡くなったことを伝えたのですが、今でも思い出すと、ぐっと胸がつまります。
ホンと可愛かった~。

生きていたら、かなり大きくやんちゃキャットになっていたことでしょう。

年代もののワインの味・・・

2009-02-09 14:26:57 | Weblog
昨日の続き・・・
念願はしてみるものです。
大阪福島のダイニングバーヒマワリで、伸ちゃん、坂井ドクターやら数人で40年前のワインを開ける会に呼んでもらいました。

あ~ら懐かしいあのクローズしてしまったホテルプラザの近くではありませんか。

ヒマワリのオーナーが大事にワインセラーで眠らせていたワインです。

それぞれの予想が・・・
もちろん、40年間も生き続けてきたワインですから、年代モノの価値は認めるとしても、味は口に入れるまでミステリー・・・・

ワインを知らない伸ちゃんと部下2名を除いて、坂井、矢吹両ドクターとまこりんの予想は、飲めないことはないけど、味は期待できない。でした。

その前に、1999年のシャブリ、これは飲み頃を少しダウンしたかなあと思うものの、色が濃くなってカリフォルニアのシャルドネに近いテイストで香りが上がり、生のキングサーモン、ちょっと室温でトロッとさせたブリー系のチーズに合いました。


さて、年代モノのワインとは?

シャトーマルゴーの1970年です。
香りはあるものの、ほんのちょっぴりカビの匂いがあり、味はくたっと重たい。
「うう、やっぱりね~。」
「でも、さすがや~、保存状態良かったからお酢になってなかった。」

でも、でも、ですよ、赤身のフィレ肉のステーキの、赤身のレア部分との相性は良かった。かすかに香りが上がるのです。エライ! ワインは生きている!

ワインと料理のコンビネーション、
ミステリアスでワインの味もも料理の味も変わる瞬間、至福の喜びです。
たぶん、伸ちゃんはさっぱりわかっていなかったと思います。
アルコールだったら何でもいいタイプなので・・・・
でも、伸ちゃんには大感謝!こんなお誘い、シアワセ。

伸ちゃんの会社の新人部下に、ワインの楽しみ方をちょっと伝授してあげました。



ワインと地酒と・・・

2009-02-08 22:53:17 | Weblog
年の初めに、今年の念願、希望、実現させたいこと、
あまり欲張ったことは書いていませんが、イナカシティーで物足りなさを感じることのひとつがワイン。
ワインの楽しめる暮らしを念願に入れました。
アドヘイもギョームスーパーもリカマンもまちの酒屋さんにもワインやシャンパンは売っています。
ある、無いの話ではなく、ワインを語り料理を楽しむ仲間がいないのです。

カリフォルニアにいた時には、そりゃあもう、ワインと料理三昧の日々だったのですが・・・・

どうも日本ではワインと料理がマッチしていないレストランが多いことと、本当にワインの味がわかる人はそう多くないように思います。 なぜならお醤油や味噌に馴染んだ舌、和食中心の生活、料理の味付けはワインの複雑な味、香り、個性が出しにくいし、素材の野菜や肉も違う。

やっぱり地酒がいいと感じてしまいます。

宝山酒造の社長さんの晩酌用の千円のお酒、おいしいですもの。
お隣の福井県、大野や勝山の蔵元さんの純米酒、価格もお手頃。
地酒に合う食材が豊富なんですもの、そりゃあ、ワインより地酒になります。


ところが、先日ワインを楽しむ機会に恵まれました。

続き?
明日ね!

大好きなイズミヤ堅田店で・・・

2009-02-07 20:12:46 | Weblog
お味噌を仕込むのに今年も安土の次代さんのEM大豆を使います。
安土と高島の中間地点の堅田で会うことにしました。スーパーセンターイズミヤに行きたかったから、待ち合わせ場所にしたのですけど。

彼女より先に着いたので、店内をウロウロと。
まずいちばんに野菜売り場です。
ここには、種類は少ないものの有機JASの野菜もあります。
以前に、自然農法センターの有機JASのニンジンがあったので、嬉しくなって、「お客様の声」のポストにメッセージを入れたことがあります。
自然農法センターの有機野菜はいいですよ、おススメです。と。
そうしたら、次に行った時には種類が増えているではありませんか?
ニンジンだけだったのが、タマネギ、ジャガイモ、ゴボウ、基本の野菜があるだけでも有り難いです。三皿園の無農薬レモンもあった!

野菜売り場のイケメン辻本くん、笑顔がステキなの。
ホント、まこりんがイズミヤ好きな理由わかるでしょ?
またイケメンや~って?

でも、まだ、無農薬生姜、有機JASの生姜は売られていません。
特別栽培減農薬の生姜です。
ここで、ハザマくんの有機生姜売れないかなあ~と思いつつ・・・

季節限定でもいいし、ふだんは目つぶって減農薬生姜で我慢、生姜のおいしい時期におもいっきり贅沢する・・・・どうですか?

堅田にはイズミヤのほかに、平和堂の新店舗が昨年秋にオープンしているし、昨年秋くらいから、琵琶湖大橋渡った湖東には、大型ショッピングモールやスーパーが続々オープン、激戦区なのです。
スーパーマーケットも個性化が望まれます。
イズミヤファンのまこりんにとっては、未来のイズミヤさんがオーガニックにこだわって質の高い暮らしの顧客層を確保するといいなあと思っています。
まこりんがおもしろいオーガニック企画をして、昔イズミヤの営業開発?だったかにいたヤマウチ元副市長につないでもらえば・・・
可能性はある!わくわくいっぱい浮かんできます。オーガニックプロデュースの時代が来るのですよ~。

次代さんといろいろ話が弾み、一緒にお買い物もしました。
彼女はイズミヤ初めてなので案内しながら・・・

「ぅわっ~、タカナシの低温殺菌牛乳198円に価格下がってる!嬉し!」
島根木次の牛乳もあるのですよ~。タカナシの生クリームだってある!
雪の心配で1ヶ月以上も来ていなかったので、目新しいものに感動しておりました。

「京都とようけ屋のお揚げさん、おススメよ。」
明治時代から変わらない製法のお揚げで、まこりんの自家製味噌のお味噌汁には欠かせません。たくさん買って冷凍しておきます。
牛乳も揚げも売り切れでなく買えたし、満足満足。

次代さんは安土でEM頑張っています。
町役場からボカシや生ゴミバケツに半額補助が出るので、生ゴミ減量にEMの普及や、菜園での野菜づくりに力を入れています。

EM活性液培養に10リットルタンクがたくさんいるというので、ボカシ仕込み用のバケツと一緒に軽バンに積んで行き、帰りは彼女の畑の野菜と大豆35キロ積んで帰ってきました。
行きと帰り、野菜とタンクが入れ替わりました。

土佐のジンジャーマンを育てようよ

2009-02-06 13:13:44 | Weblog
写真は、生姜ではなく、芽が伸びたニンニク。
EM7を1滴垂らした水に入れたら、びゅぅ~んと、伸びました。
この時期大好きなのは、アブラナ科のミズナや白菜、青梗菜の花が楽しめること。
残った芯のところを水にEM7を入れておくと、元気に葉も伸び、にゅ~っと蕾をつけた茎が上がってきます。
もちろん、伸びた葉は食べられますもの。

ニンニクの芽は、以前、土佐の山下修おんちゃんのすえひろショッピングセンターの食品通販ですき焼セットだっかたを購入した時、芽ではないネギのような立派なニンニクの葉と茎がきました。
少し根っこもついていましたので、そこは残してまた水栽培?
は、はぁ~ん、こうして何度も食べられるんだと発見。
しかし、ところ変われば・・・スキ焼はネギだと思ってたけど、ニンニクね~。
その後は、ニンニクの芽が出たら、びゅびゅびゅ~んと成長させて料理に使っております。

さてさて、生姜のお話・・・
土佐でオーガニックの生姜を栽培しているハザマくんのことを、おのださんから紹介されたのです。
高知の土佐自然塾一期生ですって。
彼女のブログ「私のおむすび日記」にも取材の様子が書かれていました。
12月だったっけ?

まだ会ったことはなく電話とメールで情報交換。
まこりんのズケズケ質問にも丁寧にわかりやすく返信してくださって、少しオーガニック生姜のことがわかってきました。

あぁ~ここでも売り先のことが有機農業にブレーキかけているって思いました。
オーガニックの生姜の流通ネットはできていないのですって。
せっかく栽培しても、マーケットがないため引き取ってもらえないそうです。

イナカシティーに住んでいても、生姜は欠かせないのですが、なかなか無農薬は手に入りません。
減農薬もので仕方なく使っています。

生姜栽培の慣行農法と、有機農法どんな違いと聞いたら?
農薬化学肥料を使わないか、使うか、小規模か大規模かの違い。

農薬を使って大規模栽培、何ヘクタールもですから省力化と病気予防。
土壌消毒は、土の中にガス注入で、虫も微生物も生き物全てのいない土にするそうです。化学肥料で成長を促し収量を高めるのですって。
大規模農家ジンジャーミリオネアもいるらしいです。

それに引き換え、生姜が感染する病気のリスクが高いことを承知の上で、有機栽培に取り組むのです。そりゃあ、手間隙もかかります。お金にならなかったら、翌年植える種生姜の量をどうしようかとか、生姜より率の良い野菜にしようかと思案するでしょう。

とはいえ・・・
価格が高いのはわかるけど、倍もするんだったら目つぶって減農薬生姜にと思ってしまいますよね。
そこのところを食べる側(買う側)と作る側(売る側)が同じステージで、何か考えないことには・・・

安全だけで、有機農産物を買うのではないし、作り手とコミュニケーションがあれば、その農産物が身近に感じられる。
インターネットはこの点の解決を担っているように思います。
ネット通販で、しっかり顧客を掴んでニーズのあるものを提供したり、新たな農産物を紹介してファンを増やすなど、農業をやっていて楽しいと思えるビジネス展開をしているところも多々あります。

有機農業のプロが誇りを持って作物の栽培に専念できるように,農業ビジネスが成り立つ基盤整備、流通環境づくりを、自治体や地域、農業関係団体だけでなく食べる側が参画してやっていくことで実現できると思っています。
まこりんは、超マイナーですけど、ずっとずっとずっと、食べる側あっての有機農業推進!アピールし続けてきました。

こじんまりした家族的農業でしか成り立たないのではなく、
若手農業者が大活躍する有機農産物マーケットにするのは、食べる側がプロデュースする、食べる側の農への参入によって、買い支える作り続けられる農のシステムができると思うのです。

さて、ハザマ君がオーガニックジンジャーマンとして活躍できるよう、みなさん、
一度オーガニックの生姜を食べましょうよ。

1キロ千円ですが、送料がかかるので、
まとめて買ってくださればとのことです。

直接連絡どうぞ
 Email hkanpei@quolia@ne.jp