オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

ワインと地酒と・・・

2009-02-08 22:53:17 | Weblog
年の初めに、今年の念願、希望、実現させたいこと、
あまり欲張ったことは書いていませんが、イナカシティーで物足りなさを感じることのひとつがワイン。
ワインの楽しめる暮らしを念願に入れました。
アドヘイもギョームスーパーもリカマンもまちの酒屋さんにもワインやシャンパンは売っています。
ある、無いの話ではなく、ワインを語り料理を楽しむ仲間がいないのです。

カリフォルニアにいた時には、そりゃあもう、ワインと料理三昧の日々だったのですが・・・・

どうも日本ではワインと料理がマッチしていないレストランが多いことと、本当にワインの味がわかる人はそう多くないように思います。 なぜならお醤油や味噌に馴染んだ舌、和食中心の生活、料理の味付けはワインの複雑な味、香り、個性が出しにくいし、素材の野菜や肉も違う。

やっぱり地酒がいいと感じてしまいます。

宝山酒造の社長さんの晩酌用の千円のお酒、おいしいですもの。
お隣の福井県、大野や勝山の蔵元さんの純米酒、価格もお手頃。
地酒に合う食材が豊富なんですもの、そりゃあ、ワインより地酒になります。


ところが、先日ワインを楽しむ機会に恵まれました。

続き?
明日ね!