オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

地域貢献を目指して

2009-02-24 07:10:04 | Weblog
マダム坂に、何気なく話したのです。
琵琶湖トラストのこと、湖底調査ロボット挺たんたんと調査船はっけん号の現状を。

突然、
「あ、それ、それよ!地元琵琶湖に協力できるようになりたい。私にぴったりだわ。」


NPビジネスでの収入達成目標を掲げ、地域社会のお役に立つ明確なイメージが描ける!びわこトラストの支援を申し出たいというのです。

しかも、仲間も率いれて、今津地域だけでなく琵琶湖の周りの、果ては関西全域を巻き込んでの超デカ構想。

壇上さんや陽子ちゃん、伊香さん、よ~く耳掃除して、目を見開いて、とくとお聴きあれ!
3千円払って入会するだけじゃぁあないのよぉ~ぉん。


マダム坂はまこりんに聞きました。
「はっけん号とたんたんを動かすのにいくらかかるの?」

滋賀県は琵琶湖の調査船予算をカットしてしまい、陽子ちゃん達が環境省から苦労してなんとか船を動かすお金を工面してきました。
一回に250万円かかるそうです。

毎年1回分の調査費でもいい、マダム坂と周りの仲間がたんたんを動かすパトロンになる夢、とても素敵ではありませんか?

今まこりんが参加しているビジネスソサエティーには輝いている人達が多くいます。彼ら彼女らは夢があります。夢に向かって仲間と手を取り合いながら目的達成しています。
稼いでからそれぞれがやりたい社会貢献をする、稼ぐお金はやりたいことの手段であって、生半可なボランティアではないのです。
必死で頑張って収入を得て、しかも半端ではない社会、地域支援をすでにしています。愛と情熱と地道な活動が花開いてきます。

マダム坂の家から琵琶湖畔までは徒歩数分の距離です。
びわこトラストのオフィスにも近いです。

ずっと以前に、比嘉先生が、「EMで琵琶湖は必ず蘇ります。」と自信を持って話してくださいました。
まこりんのステキな仲間達が動き出したら、琵琶湖は蘇る!

心にくすみを持たず輝いている人達と一緒にいるとワクワクし心がいつも温まりパワーが出ますね~。