オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

アート・お米・あれこれ話

2009-10-22 18:26:46 | Weblog
アートの季節ですねぇ~。
今日も画廊へは行けなかった。近くなんだけど。

画像は、武市さんの絵ではなく、故鴨居羊子さんの油彩です。

彼女が健在な頃もう30年以上前・・・
その頃のパーティーとかで時々お会いしてたし、個展とかで何点かの作品も購入しました。なぜか今は2点だけしか、残っていません。
誰かに貸してそのまんま。。。
2点とも油彩で小さいサイズですが・・・・
彼女が飼っていた大きなシェパードの鼻吉の絵です。

新聞記者から下着デザイナーに変身し、ユニークな下着をデザインし、チュニックという会社を興し、お店は三番街にありました。
古い話ですけど。
弟の鴨居令さんのほうが画壇では知られています。

あ、次はお米の話です。
お米って誰もが食べてるけど、以外にお米に詳しい人が少ない。
味に関してもです。
新米が採れたのに、まだ古いお米を食べてるなんて聞くと、先に採れ立ての新米を思いっきり食べて、それからまた古米をピラフや炊き込みごはんにするといいんじゃないの??
古米を食べ終わってから??新米??意味ないじゃん!
ま、人それぞれ、お米それぞれです。お好きにどーーぞ!ですけどね。

もちもち冷めてもおいしいごはんがいいというのは、ごはん好きな女性のようで、夢ごこちや、ミルキークイーン。(今年だけは、もち米が混ざってしまったトシ子のドジ米!)
男性はコシヒカリが好きらしいです。
お米も採れた地域のお米がおいしいというのも、住んでいて気候や水が共通しているのかもしれません。

お米は別に・・・あまり食べないし。。。と聞くと、
残念やねぇー,おいしいお米に出遭ってないのやねーーーと思ってしまいます。

お米をしっかり食べると脳の活性化になるのに、肥るとか、白米は栄養がないだの玄米がからだにいいだの、どーじゃらこーじゃらと御託を並べられるのは、白米好きのまこりんには気に喰わん。

朽木のゴン太くんも、昨日だかは新米入りデラックス犬食だったワン。
長生きしてね。ゴン太くん。

さーて、今夜もおいしいごはん。
今炊いております。ふ、ふ、ふ。。。