アオサギ（青鷺、蒼鷺）の足の指～第3趾には櫛爪があります
いちばん長い指が第3趾です
爪を拡大してよ～く見ると、細かい凹凸が刻まれた櫛状になっているのです
アオサギをはじめとするサギ類はこの刻みを櫛のように使って羽繕いをします
いちばん長い指が第3趾です
爪を拡大してよ～く見ると、細かい凹凸が刻まれた櫛状になっているのです
アオサギをはじめとするサギ類はこの刻みを櫛のように使って羽繕いをします
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サギ類 ヨタカ類 メンフクロウ類など17種の鳥で、このような櫛爪が確認されているそうです
参考：鳥類の櫛爪の形態の観察結果 岡山理科大学 総合機器センター
アオサギ（青鷺、蒼鷺）Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属
◆アオサギ e-Bird
https://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=ja
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
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これは気づきませんでした。
羽繕いがしやすい構造になっているのですね。感心しました。
素晴らしいものを見せてもらいました。
17種もの鳥で確認されているというのも驚きでした。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
とても近くから撮らせてくれるアオサギで、はっきり写すことができました。
爪に自前の櫛がついているなんて！驚きですよね。
ひょっとして、人類はこの鳥の櫛爪を見て櫛をおもいついたのでしょうか？？
こんにちは！
あーすごい！
なるほど
このギザギザで綺麗な毛並みを守っていたのですねぇ☺️☺️
アオサギの爪、「櫛爪」っていうんですね。
はじめて知りました。
確かに羽繕いするときに役立ちそう！！
携帯の櫛を常に装備してるって感じですね。😊
いつもコメントを頂きありがとうございます。
みごとに櫛状になっていますよね。
自前の櫛を持つアオサギ、お洒落で身だしなみがしっかり(^○^)
カッコいいはずです！
いつもコメントを頂きありがとうございます。
常に櫛を身につけて清潔に。
アオサギは予想外におしゃれで綺麗好きなのですね。
全ての鳥に備わっているわけではなく、なぜ？一部の鳥だけに。
その理由を知りたくなりました。