とても愛想の良いモズのお嬢さん。
カメラを向けて逃げません。
近過ぎてうまくピントが合わないほどでした。
これほどモズの近くへ寄れたのは初めてでした。
モズ(百舌鳥)Bull-headed shrike 全長約20㎝
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近過ぎてうまくピントが合わないほどでした。
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モズ(百舌鳥)Bull-headed shrike 全長約20㎝
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モズのお嬢さん、かわいいですね。
モズ科でも、猛禽類に分類する学者もいるようですね。確かに嘴が鋭く見えます。そして、足もしっかりしてますね。他の小鳥よりも爪が鋭そうに見えます。
去年は、近くの公園ではあまりモズを見ませんでした。いつもなら行く度に会えていたのに。春になったらまた来てくれるといいなと思っています。
野鳥もあまりにも近くに現れると、ピント合わせに苦労しますね。
そのな苦労があっても、やはり近くに現れてくれると嬉しいものです。
あっちを見たりこっちを向いたりと、いろんな表情を見せてくれましたね。
枝の影が残念な気もしますが、小首を傾げた表情なんか可愛いですね。
寒い地方のモズは、冬には温かい地域へ移動するのでしょうか。
こちらは、あちこちでモズが縄張りを構えています。
モズのはやにえの高さで、降雪量を占う地方もあるそうですね。
特に雪の降る地方では、一月も末になると春が恋しくなりますね。
鳥が近すぎてピント合わせに苦労するとは…贅沢な話ですね。
小首を傾げた写真は、手前に延びる枝を避けて体を傾けて撮りました。
ぐうぜんモズも似たような姿勢をしたので、楽しくなりました。
また同じ庭園にモズを訪ねてみたいと思っています。
モズは割とどこでも普通に見られる鳥ですが、私はいつも見かけると撮ってます。
他の小鳥と違い割合人を恐れていないようで、すぐに飛んでいかないので、撮りやすいように思えます。
この可愛らしい鳥が早贄をするとはね。習性だから仕方ないですね。
でも、まだその場面は見たことがありません。
美人(美鳥?)さんのお嬢さんですね。
男の子の精悍な顔つきに比べて、いかにも優しそうな顔がいいですね。
私も経験がありますが、雄よりも雌の方が、警戒心が弱いかも知れません。
それとも好奇心が強いのかな??
↓のスグロカモメ、ユリカモメは内陸部までたくさんやってくるのですが、スグロカモメは、こちらでは会えないです。
たいていのモズは2~3枚撮ると飛び去ってしまいます。
このモズ子さんは、まるでモデルさんのようにあちこちポーズを決めてくれました。
早贄らしきものを見たことがないので、見つけてみたいです。
今シーズン、じっくり撮らせてくれるモズはメスばかりです。
女子の方が勝ち気で大胆なのでしょうか。
ズグロカモメは、わずかですが年々確認数が増えている印象です。
諫早湾の干拓で越冬地を求めて移動してきた可能性もありそうです。