兵庫県の溜め池の数は日本一
大小合わせて 約2万4千カ所もの溜め池があるそうです
池の周りに遊歩道や公園を整備している所も少なくありません
そういう場所では 気軽にサギやカモなど季節の水鳥たちの観察が楽しめます
今回の主役は熟練した漁師のコサギ
池沿いの歩道を行きかう人を気にすることなく次々と小魚をつかまえていました
大小合わせて 約2万4千カ所もの溜め池があるそうです
池の周りに遊歩道や公園を整備している所も少なくありません
そういう場所では 気軽にサギやカモなど季節の水鳥たちの観察が楽しめます
今回の主役は熟練した漁師のコサギ
池沿いの歩道を行きかう人を気にすることなく次々と小魚をつかまえていました
華麗なステップ
「水芸」と呼びたくなる見事な水飛沫
コサギはペリカンの仲間に分類されます
見た目は細いクチバシですが 口元は予想外に大きく広がります
コサギ（小鷺）Little egret 全長約60cm
ペリカン目サギ科コサギ属
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兵庫県の溜め池の数はすごいものですね。
これは、農地がそれだけ多いということを表すものなのでしょうかねぇ。
コサギはダイサギやアオサギの待ちの餌捕りと違って、
どちらというと動き回って餌を捕るタイプのようですね。
何度もなんども水面に嘴を突っ込むところをタイミングよく撮られています。
小さな魚を何匹かとっていますね。餌取りもうまいようです。
当地でもサギ類は、この時期よく見られるんですが、すべて背丈ほどにも述べた稲穂の中で、餌を探している様です。
「雨の少ない瀬戸内地方には溜め池が多くつくられた」教科書で習った通りでした。
神戸も西北部にはゆたかな農業地帯が広がっています。
灘の名酒にも使われる酒米の山田錦も兵庫が名産地だそうです。
このコサギ、次々と小魚を捕まえるの腕前にほれぼれしました。
7～8割の高率でした。阪神のバッターにも少し分けて欲しいものです(笑)
名漁師のコサギのおかげで 効率よく魚を獲る瞬間が撮れました。
地の利を活かして野鳥観察です(^^)
野鳥が少ない夏場でも サギ類はあちこちで見られます。
青い稲の中で餌を探すアマサギも撮りたいのですがなかなか見つけられません。
今日はとうとう３６度です (◎_◎;)
コサギは水に入って小魚を獲って涼しそうでいいですね ＾＾
兵庫県は日本一溜め池の多い県なのですね。意外な感じがしました。でも、ロメオさんのコメントで、瀬戸内は少雨だというので、なるほどと思いました。兵庫県が稲作が盛んな地域だというのも、初めは意外でしたが、灘のお酒と言えばかなり有名ですもんね！納得です。
私の住む地域も溜め池は多いのですが、最近また雨が降らなくて、ダムも５０％に落ち込み、沼や溜め池の水も減ってしまいました。とうとう節水要請が各自治体から
出ています。（＞＜）
一方サギたちにとっては、餌が採りやすいのか、土（陸）が見えて、サギの数も増えたように思います。
コサギの嘴の奥深さと赤が印象的ですね。
東京も36度ですか！私もようがない限り、ほとんど出歩きません^^;
冬のコサギは水のなかで辛そうですが、真夏は涼しいのでしょうか。
私も裸足になって水の中を歩きたくなります。
溜め池がたくさんあるお蔭で水鳥観察が楽しめます。
郊外にはみりんの工場もあって稲作が盛んです。地元産の食用米もいろいろ売られていますよ。
ここあさんの地域は、雨量が少ないまま梅雨明けしてしまったのですね。
節水制限が出ると打ち水や洗車も控えてしまいますよね…
農業のためにも、まとまった雨が降るよう願っています。
こんにちは(o´∀`)b
コサギの漁、凄いですね！！
お見事(ノ^^)ノ
狩り上手なコサギですね。
暑すぎる毎日、コサギのあげる水しぶきに一抹の涼をいただきました(^^)