繁殖を終えたムシクイたち 平地の公園に姿を見せるようになりました
その名の通り虫を捕食するので 虫が多い薄暗い林の中を好んで飛び回ります
こういう所は例外なく藪蚊が多いので閉口します
今回のムシクイ観察と撮影は 藪蚊との戦いでした
せっかく群を見つけたのに カユさと蒸し暑さで長居できず 残念でした
ムシクイの仲間の識別は難しいですが 今回撮影した個体では頭央線を確認できました
樹冠部を飛ぶものも多く正確には数えられませんでしたが 少なくとも20羽ほどの群でした
虫を探して枝から枝へ飛び回り 金属的な声で鳴き交わしていました
その名の通り虫を捕食するので 虫が多い薄暗い林の中を好んで飛び回ります
こういう所は例外なく藪蚊が多いので閉口します
今回のムシクイ観察と撮影は 藪蚊との戦いでした
せっかく群を見つけたのに カユさと蒸し暑さで長居できず 残念でした
ムシクイの仲間の識別は難しいですが 今回撮影した個体では頭央線を確認できました
樹冠部を飛ぶものも多く正確には数えられませんでしたが 少なくとも20羽ほどの群でした
虫を探して枝から枝へ飛び回り 金属的な声で鳴き交わしていました
◆バードリサーチ さえずりナビ センダイムシクイ
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/102
「頭央線」と言われますが 額の方からは見えず後頭部から首にかけて鮮明な個体も
12～13㎝ほどの小さな鳥が 春と秋に海を越えて東南アジア方面と日本を行き来するとは 驚異的です
センダイムシクイ（仙台虫喰）Eastern crowned-warbler 全長約12.5cm
スズメ目ムシクイ科ムシクイ属
ジメジメした場所で １㎝弱の黒いカエルがたくさんいました
ヒキガエルの子どもでしょうか？
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こんにちは(ノ^^)ノ
なるほど、ムシクイの、由来が分かりやすいですね(o´∀`)b
写真もどれも素敵ですね、さすがです(//∇//)
ムシクイは鳥愛好家泣かせですね。私の地域でもセンダイムシクイは結構会えるのですが、もしかしたら、別のムシクイだった可能性もあります。一見ムシクイそっくりなウグイスすら、鳴かないならムシクイとそっくりで間違えそう。ムシクイ類に確信が持てたら、また一歩鳥見が前進しそうなんだけどねえ。私の場合、まだまだ無理そうです。（笑）戸惑い、探し当てるのもまた楽し♪のスタンスになりそうです。
そのヤブ蚊と戦いながらの撮影。大変だったろうことが容易に想像できます。
水上勉さんが小説の中で「虫がいてこそ、鳥が住み。鳥が住むからこそ、花や果が育ちます。花や果が育つと山は美しい。」と
書かれた部分が印象に残っていますが、まさにその通りですね。ヤブ蚊たちもムシクイたちの餌になっているのかもしれませんね。
撮影の敵は 蚊ですね💧
シロハラやメジロもそうですが
ほとんどの鳥が虫食いだろうに
ムシクイなどと
味気ない名前が付けられちゃってますね
鳥は そういう名前多いような…(^◇^;)
美しいですね
こんなにじっくり見たの
初めてかも です
そのまま名前が付けられるほど 虫が大好きなムシクイです。
鋭い目つきで虫を探し出していました。
昆虫探索の時のだんちょうさんもこんな雰囲気でしょうか(^^)
今回、写真に写ってくれたのはセンダイムシクイでした。
数が多かったので他の種類も混じっているかもしれませんね。
私も現地では出来る限り声を聞くようにしていますが、識別は難しすぎます。
細かい分類は後回しで撮影と観察に集中です。
猛暑の中で活気を無くしていた蚊が、ちょっと涼しくなった今頃に増えていますよね^^;
仰る通りモスキート音だけでもムズムズしてきます…
携帯用の蚊取り線香も買ったのですが、野鳥も嫌いそうなので結局使っていません。
水上勉さんの言葉、おぼえたいです。ありがとうございます。
本当に、もうちょっと凝った名前を考えてあげたいですね。
それだけ上手に虫を獲って食べるのでしょう。
渡りの時期には人家の庭先にも姿を見せるそうです。
緑豊かなume-ringonekoさんのお庭にも ムシクイが立ち寄るかもしれませんね。
チョコマカと忙しく動くムシクイをよく撮れましたね
一番上の写真はキレイに撮れましたね (*^ーﾟ)bグッ!
ヤブ蚊の攻撃には参りますね
痒いからね～ (>_<)
蒸し暑い日が続きますね～この時季の撮影は蚊に悩まされますね。
ムシクイは枝の奥にいることが多いので、すっきり撮れません^^;
蚊がいなければゆっくり見られたのに残念です。