海辺にて 頭上をセグロカモメが飛んでいきました
ガルウィングドア(gull wing door )という形式の自動車のドアがありますが
工業デザインに取り入れられるのも納得
両翼を広げたカモメの姿は完ぺきな美しさです
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出てくるタイムマシンのデロリアンもガルウィングドアでしたね
ガルウィングドア(gull wing door )という形式の自動車のドアがありますが
工業デザインに取り入れられるのも納得
両翼を広げたカモメの姿は完ぺきな美しさです
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出てくるタイムマシンのデロリアンもガルウィングドアでしたね
これはセグロカモメの幼鳥でしょうか
セグロカモメ(背黒鴎) Herring Gull 全長約60㎝
チドリ目カモメ科カモメ属
波間に浮かぶはウミネコ
ウミネコ(海猫)Black-tailed gull 全長約47cm
チドリ目カモメ科カモメ属
大きな池にズグロカモメ滞在中
ほぼ夏羽
まだ冬羽の個体
ズグロカモメ(頭黒鴎) Chinese black-headed gull 全長約32cm
チドリ目カモメ科カモメ属
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カモメ類は判別が難しいのですが、特に幼鳥が難しいですね。セグロカモメの幼鳥でいいように思いますが・・・。
あの車のカッコイイドアは、カモメの羽から来ていたのですね!これは納得できますね。言われないとわかりませんでしたが、なるほどそう見えますね。
ズグロカモメの夏羽、見られたのですね。夏羽に変わるのは、今年は早い方ですか?鳥たちにとって暖冬はどう影響しているのか興味が出てきました。私の地域では、カモ科の鳥の北帰行が早まっていますが、他の水鳥の夏羽も早まっているように感じました。(地域によるかもしれませんが。)
ズグロの黒い顔、なかなか好きです。今年はユリカモメすら見られず残念でした。夏羽は私の地域では到底見られないので、こうしてブログで楽しませて頂いています。(^^)
自動車のガルウィングドアは、野鳥たちのこの姿がヒントになっているのかもしれないですよ。
優れた発想は、意外とこんなところから生まれるものなのかもしれませんよ。
パラグライダーにも同じことが言えるような気がします。
スズグロカモメの飛翔姿の美しさも素晴らしいものですね。
ここあさんの影響で海岸に行ってみましたが、青森より規模が小さいのでカモメも少ないです。
野鳥図鑑を見ると、オオセグロカモメの幼鳥もそっくりでした。
となりのセグロカモメと同じ大きさなので見分けがつきますよね。
ズグロカモメもユリカモメも、頭部が黒くなるのは面白いですよね。
北帰行、やはり暖冬だと早まるのでしょうか?カモはだいぶ少なくなりましたよ。
二枚目のカモメのポーズは、ガルウィングドア風ですよね。
名前の通り、カモメの姿を見て着想を得たのでしょうか?
狭い日本の駐車場では使いにくそうですよね。
飛翔写真は苦手なのですが、カモメは的が大きいのでありがたいです。
今日は風は強いけど晴れで暑いくらいです
20度を超えました ^^;
カモメやアジサシの羽は特にキレイですよね
頭の黒いカモメは存在感がありますね
鴎は識別が難しいですが、飛翔姿はほんとうに美しいですよね!
日中は気温が上がって、羽化した羽虫を鳥たちがホバリングでつかまえて食べています。
腕が未熟で撮れませんが、眺めて楽しんでいます(^_-)-☆