親の帰りを待つ子スズメ
首を伸ばして親スズメの飛び去った先を見つめていました。
首を伸ばして親スズメの飛び去った先を見つめていました。
巣立ち後、しばらくの間は親スズメから食べ物をもらえます。
やがて食べ物をくわえたまま親鳥は子スズメから逃げ回るようになります。
上手に飛び回るための訓練をしているようです。
そして、ある日、親スズメは戻らなくなります。
子スズメが多く集まる安全性の高い所に誘導して残していくようです。
いくら待っても親が帰らないことを悟った子スズメたち
幼鳥だけの集団をつくって暮らすようになります。
ヒペリカム・ヒドコート
中国原産のキンシバイの園芸種 大輪金糸梅(タイリンキンシバイ)とも呼ばれます。
キンシバイより花が大きいです。
オトギリソウコボウズ(弟切草小坊主)
赤い実が帽子を被った小人のようで可愛らしい。
眺めているだけで明るい気分になれるような植物でした。
手前にはつぼみ。
花が散って実になる様子がわかりますね。
摘み取って食べたくなるような鮮やかな色
ベロニカ・ロイヤルキャンドル
青紫色の穂状の小花 青いロウソクに見立てた素敵な名前ですね。
いつも閲覧して下さってありがとうございます。
スズメの幼鳥たち、この時季はまだ心細い顔つきですよね。
盛夏のころには、たくましい一人前のスズメになっていることでしょう。
オトギリソウコボウズ、他の方のブログで拝見して、実物を見たいとおもっていました。
地域の公園に植えられていて幸運でした。とても愛らしい植物ですよ。
スズメも親離れの時期が来たようですね。
まだまだ不安そうな子スズメですが、これから逞しく一人立ち、頑張れ!!
オトギシソウボウズ、面白い名前ですね。
やっぱり、オトギリソウの仲間なんでしょうね。
初めて見ましたが、赤い実はまるで茶坊主のよう!!(笑)
黄色い花も綺麗です。
この春生まれが子スズメは、クチバシの根元が黄色いので分かります。
そろそろ幼鳥だけの集団も見られる頃かと思います。
弟切草の名の由来、いろんなバージョンがありそうですね?
私は鳥好きなので、鷹匠兄弟の話が強く記憶に残っていました。
終始公園で雀の集団を目にしていますが、注意力散漫です。
ロメオ様の観察はとても勉強になりました!
オトギリソウの花の伝説は私も良く知って居ますが,鷹匠兄弟が当事者であることは初めて知りました。
勉強になります。
この子スズメの親が戻ってくる前に立ち去ったので、いまでも気にかかっています。
梅雨空の下、元気にたくましく生き抜いているよう願っています。
普通のキンシバイと思っていましたが、公園のHPにタイリンキンシバイと載っていました。
園芸種の数の多さには眩暈がしますね(笑)
小坊主の方は、さらに二回りほど小さな花でした。
鷹匠兄弟の弟が鷹の傷をいやす秘伝の薬草を他人に教えて、怒った兄の手にかかる…という悲しい話でしたね。
野鳥たちは早くも親離れ子離れの季節ですね。
春に生まれたばかりで、もう一人立ちしていくのですね。
オトギリソウコボウズ、去年だったか、イケリンさんのブログで教え頂きました。
どこかで撮りたいと思っていたら、よく行く公園で植えられていてラッキーでした。
スズメのこどもたちも、これから生き抜くためにはいろんな闘いが待っているかと思うと、愛情とともに切なさも感じてしまいますね。
みんな無事に元気で大人になってほしいですね。
ヒペリカムは生け花の花材によく使われます。教会の花壇にも少しあります。かわいらしい花と実ですね。
ヒペリカムは1種類しかないと思っていましたが、品種もいくらかあるのですね。
「小坊主」という和名が付いているのも初めてしりました。オトギリソウという名前自体に、ちょっと怖い伝説があるのでしたよね。。。
スズメの世界も子離れ、親離れの季節になったようです。
当初は集団で暮らしていたスズメの子供達も
いずれは兄弟離れをして、独立した生活を余儀なくされる
ようです。
オトギリソウコボウズは切花や生花として人気が高いようです。
この赤い実が人気なのかもしれないですね。