高い塔のてっぺんにコウノトリが止まりました。
しばらく見ているともう一羽のコウノトリが飛来
二羽は向き合って「クラッタリング」を始めました。
しばらく見ているともう一羽のコウノトリが飛来
二羽は向き合って「クラッタリング」を始めました。
赤いのど袋を誇るように長い首をそらして
カタカタカタ・・・とクチバシを打ち鳴らします。
クラッタリングには、威嚇や求愛の意味があるそうです。
コウノトリの鳴き声を聞けるのは、ヒナの頃の一時期だけ。
大きな体に比べて発声器官が発達しないので 成鳥になるとほとんど鳴くことはないそうです。
鳴き声の代わりにクラッタリングで互いの気持ちを伝えあいます。
コウノトリ(鸛、鵠の鳥)Japanese white stork 全長約112cm
コウノトリ目コウノトリ科コウノトリ属
◆鳴き声を聞く コウノトリファンクラブ
https://kounotorifc.com/voice
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
クラッタリングは、求愛だけでなく、威嚇の意味もあるそうです。
真逆と思える気持ちをどう伝えるのか、不思議ですよね。
イナバウアー、懐かしいです。
こんなに柔らかくしなる首なら、寝違えの心配はなさそうですね。
冬の水辺では、サギやカモたちの声がにぎやかです。
冬の水辺で、アオサギやダイサギはおしゃべりですが、コウノトリは無口です。
それでも、目つきと体の大きさで異彩を放つ存在感ですが。
クラッタリングの音~最初聞いた時には、何の音かと首をかしげました。
乾いた打音が周囲に響きます。
埼玉でも聴ける日がいつかくるのでしょうか?
そうですか・・・
言って見れば愛の告白なのですか?
イナバウアーの様でもありますネ。(笑)
大きなコウノトリのこんな仕草は、愛らしく感じられますネ。
成鳥は「発声器官が発達して殆どなく事は無い」という事実も初めて知りました。
コウノトリは大きな鳥でも大声を上げて迷惑をかける事が無い静かな鳥なのですネ。
コウノトリはほとんど鳴くことがないんですね。
初めて知りました。
ハシビロコウのクラッタリングは、テレビで見たことがあるのですが、機会があれなコウノトリも実物を見てみたいものです。
大きな嘴で、さぞかし大きな音がするんでしょうね。
今年のコウノトリの季節がやってまいりました。
これほど大きな鳥を日常的に観察&撮影できるのは、幸せなことですね。
クラッタリング~コウノトリの他、ハシビロコウなど大型の鳥に多い習性だそうです。
カスタネットのように高らかに鳴り響きます。
あまりにも天気が良すぎると、鳥の出はイマイチ、ということ少なくないですよね
こんな良い場面が撮れていいですね~
うらやましです (^_^)v
>クラッタリング
って言うのですか! 覚えておきます ^^;
今日は好い天気で 小春日和ではなく小夏日和です (笑)
暑いくらいですした
午後から出ましたが、野鳥は何も撮れませんでした (>_<)
私も調べてはじめてしりましたが、実際に何度見ても鳴き声を聞いたことがありません。
コウノトリは成熟すると、さらにのど袋が大きく赤くなり目立ちます。
http://wbird.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-cecc01.html
栃木にお住いの大先輩のブログから~
今回の写真のコウノトリはまだ若い個体かもしれません。
長くしなる首はタンチョウを彷彿とさせますよね。
コウノトリは大人になると鳴かなくなるのですか!それは知りませんでした。
代わりにクラッタリングをして相手に伝えるのですね。ハシビロコウと同じですね。
それにしても柔らかい首ですね。こんなにくねったのは見たことがないのですが、
これもアピールの一つなのでしょうかね??
日本海側の豊岡市の取り組みのおかげです。
こうして兵庫の太平洋側でもコウノトリを普通に見られるようになりました。
この冬もいろいろ写せたら、と楽しみにしています。
ちょうどコウノトリが飛んできてカメラを構えたら、2羽目も飛んできました。
いま兵庫には何十羽も集まっているらしく、あちこちで目撃されています。
冬の間は、コウノトリを楽しめそうです。
この集団の中からカップルが生まれて、とどまって子育てしてくれたらうれしいですね。
ロメオ様、コウノトリの貴重な映像が撮れましたね~
なんか~ウルトラCみたいな姿で、うっとりした目~?
ラブコールなんでしょうか~?
こんな所に巡り合うなんて~持ってますね~👍