キショウブ（黄菖蒲）は明治時代に観賞用に外国から持ち込まれた外来種とのことですが
今では日本各地に分布して 水辺の花として愛されています。
曲がりくねった峠道を運転した先ににキショウブが咲いていました。
急こう配の狭い道を徒歩で登った人の目には より美しく見えるのでしょう。
今では日本各地に分布して 水辺の花として愛されています。
曲がりくねった峠道を運転した先ににキショウブが咲いていました。
急こう配の狭い道を徒歩で登った人の目には より美しく見えるのでしょう。
水辺から浅瀬を覗き込むと
両生類らしき生き物の影がいくつもユラユラしています。
現地では「サンショウウオ？」かと思ったのですが、
帰宅後調べてみるとアカハライモリ
別名のニホンイモリの通り、日本固有種だそうです。
◆ニホンイモリ（アカハライモリ） 秋田の水生生物
https://ataqc.sakura.ne.jp/native-newt-salamander.html
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
キショウブは外来種だったんですか！これは意外でした。あちこちに普通に生えているし、
見た目が和の花なので、てっきり在来種かと思っていました。
外来種だから丈夫でたくさん生えるのでしょうね。認識を新たにしました。
イモリは見たことがありませんでした。ヤモリやカナヘビはあるんですけどね。
さすが両生類、水中をスイスイですね。日本固有種なのですね。見てみたいです。
まだ小雨が降っています ☔️
アカハライモリですか
見たことはないけどね
キレイな水の中にいるのでしょうか？
サンショウウオでないから清流ではないのでしょうね？
キショウブは、キレイで緑の中に明るく目立つ花ですよね 👍
私もここあさんと同じくでしたが、何年か前、
公園の手入れをしている方に「勝手に生えてくる」と聞かされて調べてみました。
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80820.html
ヤモリは家の壁にも出ますが、アカハライモリ、私も初めて見ました。
地域によって絶滅危惧種になっている所もあって、数が減っているそうです。
農薬や開発の影響なのでしょうね…
近畿を含む西日本～東海、早くも梅雨入り宣言でました。
長くうっとおしい梅雨になりそうですね…
アカハライモリ、初見でした。
臆病で人が通ると隠れますが、じっとしていると、うねうね身をくねらせて泳いでかわいかったです。
こんな綺麗な黄菖蒲も外来種なんですね…