５~６羽のバン（番）が棲みついている池がありました。
近年、急速に生息数が減っていると言われるバン
「田んぼや畑の番をしているかのようだからバンという名がついた」
との説からも、昔から身近な野鳥だったことがうかがえます。
近年、急速に生息数が減っていると言われるバン
「田んぼや畑の番をしているかのようだからバンという名がついた」
との説からも、昔から身近な野鳥だったことがうかがえます。
仲の良いカップルのように見える二羽でした。
上手く繁殖に成功して家族を増やして欲しいものです。
バン（鷭）Common moorhen 全長約32cm
ツル目クイナ科バン属
◆全国鳥類繁殖分布調査の結果でゴイサギとバンが狩猟鳥獣から解除に バードリサーチ
https://db3.bird-research.jp/news/202209-no2/
◆野鳥図鑑～泳ぐのも飛ぶのも苦手な野鳥『バン』 ネイチャーランド能勢
https://natureland-nose.com/bird/news_bird/4360/
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
ラブラブのパンのペア、これから営巣活動に入りそうですね。無事に生まれますように！
バンはやはり全国的に減少しているのですね。私の地域でも減少している感じがしていました。
オオバンが増加しているのに、バンは減少しているのが不思議です。
ゴイサギもかなり減少しているのですね。そういえば、今年はまだゴイサギを一度も見ていないです。
あのむっくりとしたペンギンのような姿のゴイサギに会いたくなりました。
バンは夫婦仲の良い鳥で、子煩悩ですよね。愛情深い質なのでしょうか。
バンもゴイサギも、狩りの対象から外さなければならないくらい全国的に数が減っているようです。
ほんの数年前にはあちこちで見られる鳥だったのに、何が原因なのでしょう？
バンもゴイサギも、どことなくお人好しで他の水辺の鳥よりのんびりして見えますよね。
なんとか元通りの生息数に回復して欲しいと願っています。
バンは残っているのですか？！
バンの仲良しさん、可愛いですね。
ヒナの誕生も楽しみになります。たくさん育ててほしいです。
御多分に洩れずこちらでもバンやゴイサギは見られなくなりました。
ゴイザキは２〜３年前が最後でしたが、バンはずうっと前から見ていません。
環境の変化などによるものなのでしょうね・・・
ご紹介頂いたデータを拝見しましたが、やはりコサギは多く見かけます。
あの片足打法？の餌の捕り方は、生きる上で強力な方法なのかもしれませんね😁
一方でカワウの繁殖には大変困っています。
久々にバンの微笑ましい姿を観られました。
やはりmariaさんの地域でも、バンとゴイサギが減っているのですね。
ほんの数年前まで普通に観られていたのに、こんなこともあるのですね…
なんとか再び個体数が増えてくれるよう願うばかりです。
高度成長期にはそのカワウも一時、絶滅の危険があったそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26332ea9deb6d85e9b8847d2f22ad1972fa694ed
人間の勝手な乱開発に、何らかの警鐘を鳴らしているようにも思えてきます。