
ユリカモメに刺激されたのか、ウミネコが近くに飛んできました。
日本産のカモメ類で成鳥の尾に明瞭な黒帯があるのはウミネコだけだとのこと。(『日本の野鳥650』より)

ふだんは波止の上で日光浴していることが多いのに、この日はよく飛びます。

世界的には極東の一部にしかいない種類のカモメだそうですね。
日本だと一年中海岸で見かけるので、いまひとつピンときませんが。

やはり海が似合う鳥の代表格。

ウミネコを初めカモメ類の飛ぶ姿は美しい流線型。
止まっている時の姿から一変する様には目を見張ります。


こちらはユリカモメ。ウミネコと比べると白い翼が際立ちます。
群れてはおらず数羽が点在。

百合の花芯のように赤いクチバシです。

あれ?クチバシが黄色い?と撮影しましたが、
羽もボサボサしているのでまだ幼いユリカモメのようです。
黒っぽいミズナギドリのような鳥もいたのですが、遠すぎて写っていませんでした。
ウミネコ(海猫) ユリカモメ(百合鴎)
日本産のカモメ類で成鳥の尾に明瞭な黒帯があるのはウミネコだけだとのこと。(『日本の野鳥650』より)

ふだんは波止の上で日光浴していることが多いのに、この日はよく飛びます。

世界的には極東の一部にしかいない種類のカモメだそうですね。
日本だと一年中海岸で見かけるので、いまひとつピンときませんが。

やはり海が似合う鳥の代表格。

ウミネコを初めカモメ類の飛ぶ姿は美しい流線型。
止まっている時の姿から一変する様には目を見張ります。


こちらはユリカモメ。ウミネコと比べると白い翼が際立ちます。
群れてはおらず数羽が点在。

百合の花芯のように赤いクチバシです。

あれ?クチバシが黄色い?と撮影しましたが、
羽もボサボサしているのでまだ幼いユリカモメのようです。
黒っぽいミズナギドリのような鳥もいたのですが、遠すぎて写っていませんでした。
ウミネコ(海猫) ユリカモメ(百合鴎)
梅次郎にコメントありがとうございました。
写真は綺麗に撮ってより綺麗に見せるがポイントですね。
この場では、色々のヒントは書けません。
先ず早く、「日の丸」構図から抜け出すことですね。
それと、アスペクト比は、3 : 2がいいです。
あまりにも、ご熱心に活躍されていますからついお節介を言ってしまいました。
こちらにもウミネコとユリカモメは普通に見られます。
橋を背景の飛翔は状況が良くわかり、素敵です。
ウミネコが極東の一部にしかいないとは知りませんでした。
海外のバーダーの方には珍しい鳥ということになるのでしょうか・・・
「実際に観た野鳥の名前や観察記録、豆知識」を目的にブログを始めました。
タイトル通り気楽に楽しむことが一番なので、ランキングへの参加も見合わせています。
一眼レフで野鳥を撮り始めて5カ月ほど。
稀にきれいな写真が撮れるとブログの方向性を考えることもあるのですが、
今は写真以上に野鳥そのものを見ることが楽しいので、
しばらくこのスタイルで行こうと思っています。
長い目で見てお付き合いいただければ幸いです。
真摯にカメラや写真と向き合う方から見ると、残念な写真も多々あるとは思いますが、
まだまだ鳥見の初心者なので、野鳥に対する驚きや感心したことを思い出せるものを選んでいます。
最近キャプションに手を抜いていたので、言葉で伝えることも心がけていきます。
明石海峡にかかる世界最長のつり橋、鳥たちにはどう見えているのでしょうか。
ウミネコの繁殖地は現在5か所が国の天然記念物になっていて、生息域はリンク先の沿岸部に限られるそうです。
http://www.biodic.go.jp/birdRinging/atlas/Larus_crassirostris/Larus_crassirostris.html?code=00
欧米のバーダーさんが来日した際、ぜひ撮影して帰りたいと願う野鳥かもしれませんね(笑)
私の中で、北海道はウミネコの本家のようなイメージです。
石狩挽歌という往年のヒット曲でゴメ=ウミネコだと知った人は多いのではないでしょうか?(笑)
ユリカモメ、北海道でも見られるのでぜひ探してみて下さいね(^^)