ようやく今シーズン 初めてアマサギを見られました。
すでにオレンジ色の羽はまばら。真っ白なものも少なからず。
今年生まれた幼鳥たちも群の中に混じっているようです。
今季は地域への渡来数が少なく、田んぼやため池を回っても見つけられず。
秋の渡りに備えて、東の地方から移動して来たのでしょうか?
すでにオレンジ色の羽はまばら。真っ白なものも少なからず。
今年生まれた幼鳥たちも群の中に混じっているようです。
今季は地域への渡来数が少なく、田んぼやため池を回っても見つけられず。
秋の渡りに備えて、東の地方から移動して来たのでしょうか?
とつぜん サギたちが何かに驚いて いっせいに飛び立ちました。
上空にハヤブサが出現したのです。
ハヤブサは、池のはるか上を旋回して遠くへ飛び去りました。
サギたちは、三々五々、池の中の小島に戻ります。
アマサギだけでなく、チュウサギやコサギ、アオサギ、ダイサギも少数混じっているようでした。
早朝に池を訪ねてもサギは島に見当たらす。
午前中になると、四方八方から飛んで集まってきます。
それまでサギたちは地域の田畑でそれぞれに採食しているのでしょう。
この写真だけでも、40羽以上のサギを数えられます。
午後三時頃に撮影。樹上や島の反対側に入るサギを足すと70~80羽ほどいたようです。
アマサギの渡来数も年々減っている地域が多いと聞いています。
一羽も見られないのは、個体数激減の兆しなのか、と心配していただけに、
今回、アマサギの群を見られて とりあえず一安心。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
毎シーズン見られる鳥に会えないと、なんだか落ち着かないですよね。
例年だと、田植えの頃には確認できたので、心配していました。
きちんと記録をつけていらっしゃるのはすごいです。
やはり緑の風さんも個体数が減ったと実感しているのですね。
来年も、今年日本で生まれた子どもたちとともに戻ってきてほしいですね。
お互い、猛暑やコロナに倒れないよう、気をつけて過ごしましょう!
やっとアマサギに出会えてよかったですね。
何かほっとした感じがします。
私のメモを見てみると、アマサギの当地での初見は
2012年が5/18でしたが、だんだんと遅くなり
18年は6/12 20年は7/30 今年は8/18になり
その数も少なくなっています。
また来年会えますように! それよりも、私たちが
元気でいられますように!
人間が渡って来ない島、木陰もあり樹上にも止まれて、サギたちには過ごしやすそうです。
朝の食事を終えて、暑い日中は島で休んで、夕方にまた食事に出かけていくのでしょうか?
イケリンさんの仰るとおり、楽園かオアシスのような雰囲気ですね。
同じ方向を向いているサギたち、視線の先には…?
私も観てみましたが、特にそれらしいものは、見当たらず。
視力が良い鳥たちには、はるか遠くの猛禽類が見えていたのでしょうか??
こんなサギ集団なら、なんどでも接近遭遇したいですよね(笑)
この池の島には、ほぼ毎年、夏の終わりごろに白いサギの群が入ります。
ひょっとして、渡りを前にした集合場所なのでしょうか?
白くなったアマサギ、コサギやチュウサギに比べると、短足でずんぐり体形です。
足の短さでわかる、と言ったら、アマサギが気を悪くするでしょうか?^_^;
コメントをいただきありがとうございます。
オレンジ色の羽のアマサギ、美しいですよね。
サギたちのいる島までは、岸から数十メートル離れています。
人間が渡って来ないので、サギたちも安心して休んでいるようでした。
ここはサギたちにとっては楽園のようですね。
これだけの数と種類のサギ類が集うところは、そうはないですよ。
集団での飛翔も見応え十分ですが、
全ての鳥が同じ方向を見つめている場面もいいですね。
その視線の先には何があるのか気にかかるところではあります。
ものすごい数のサギたちですね。まさにサギ集団!
アマサギは減少気味なのですね。私の地域では元々1羽いればラッキーな方ですが、減少しては、ますます会えなくなります。
アマサギは繁殖期が過ぎるとまっ白になるようですが、そうするとチュウサギに似ている感じですね。
見分けはつきにくそうです。
こんなサギ集団なら、いつでも大歓迎です。笑