池の増水で巣が水没してしまったカイツブリたち
前回と同じ池でもう一組 子だくさんの親子が目をひきました
１，２，３・・・数えてみると ヒナは6羽！
カイツブリは一度の繁殖でだいたい4個から6個の卵を産むそうです
これまで観察したカイツブリの多くは3～4羽のヒナを連れていました
6羽というのは これまで私が見た中で最高記録です
前回と同じ池でもう一組 子だくさんの親子が目をひきました
１，２，３・・・数えてみると ヒナは6羽！
カイツブリは一度の繁殖でだいたい4個から6個の卵を産むそうです
これまで観察したカイツブリの多くは3～4羽のヒナを連れていました
6羽というのは これまで私が見た中で最高記録です
小さな末っ子一羽を背にのせた親鳥
その後を他の兄弟が一列について泳ぎます
カエルを警戒する親子
ひとかたまりになってゆっくり進みます
子どもたちをまとめる親鳥の統率力の高さ
子育てのベテランなのでしょう
カエルやカメは多少の増水もへっちゃら
このアカミミガメはまだ小さいですが 大きくなるとカイツブリの卵やヒナを狙う怖い存在に
カイツブリ（鳰）Little grebe 全長約26㎝
カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属
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このカイツブリは抱卵した卵が全て孵ったといっても良いようですね。
これだけの数を引き連れたカイツブリは珍しいです。３〜４羽が一般的ですね。
カエルは人の姿を見ると、すぐに水中に姿を消す事が多いのですが、
このカエルは堂々としたものです。
アカミミガメとのツーショットを見かけると、ヒナもビックリかもですね。
随分たくさんのカイツブリの雛ですね。ここまで守られて来たのですね。
カエルが現れて、どうなるのかな、と思っていたら、アカミミガメまで居てびっくりです！こういうシチュエーションはなかなか無いことですよね。カエルの表情がアニメチックなのと、お母さんの表情の対比が面白かったです。カイツブリの顔の表情は固いですからねえ。
我が家はずっと前に雌のアカミミガメを飼っていたのですが、かなり大きくなって、数年してから冬眠失敗して死んでしまいました。飼えなくなって、池や沼に捨てる方もいて、そこで繁殖して増えるようですね。この池にはカメが普通に現れるのですか？
産んだ卵をすべて孵化させるとは、子育てのベテランなのでしょうね。
6羽のヒナを連れて水上をさまよっていたので、この親子の巣も水没してしまったようでした。
カエルたち、歩み寄ると水に潜ってしまいますよね。
この時はカイツブリを撮っている間にまた顔を見せてくれました。
自分でも気づかないうちに、かなり時間が経っていたのかもしれません。
熱中症に要注意ですね・・・
ヒナが6羽もいて私もびっくりです。しかも一列に泳いでくれるとは。
この日はカエルが多くて、池のあちこちに顔を出していました。
アカミミガメは公園の池や溜め池など陸に上がって産卵して数を増やしています。
「ミドリガメ」の時は小さくて愛らしいのですが、成長すると貪欲で繁殖力の強い厄介者です。
ビックリ！
ヒナが６羽ですね
カルガモなみですね
１羽だけ親の背中に乗ってる可愛い子は、末っ子でしょうね (*^-^*)
こんばんは(#^_^#)
カイツブリのひなたち小さくて可愛らしいですねぇ。
しっかり親の後を付いて泳いでる姿がなんとも、言えませんね(//∇//)
明日からいよいよ８月ですね！！
暑さに負けないで残りの夏を楽しみたいと思います(//∇//)
6羽のヒナ、おっしゃるとおりカルガモのようで可愛らしい行列でした。
末っ子に親の背中をゆずって、おにいちゃんたち、えらいですよね。
今日も明日も厳しい暑さになりそうですが、ご自愛くださいね。
お行儀よく親鳥について泳ぐカイツブリのヒナたち、とても愛らしかったですよ。
今日から8月！早いですねぇ。
最近は北海道も暑いですが、お盆休みまでお仕事がんばってください。
カイツブリのヒナはふ化後二カ月ほどで親から独立、一年ほどで成鳥になって繁殖できるようになるそうです。
生まれた育った池の広さや餌の量によって、それぞれ飛び立つ時期も違ってくるかもしれませんね。