冬羽姿のカンムリカイツブリ 日に日に数を増やしています。
おすまし顔も良いですが、一枚目のように一見ブサイクな表情も進んで撮りたいです。
ところで、この写真のカンムリカイツブリ、光彩の色が淡いピンク色です。
ルビーのような赤い眼だと思い込んでいたのですが、改めて調べてみました。
どうやら今年生まれの若鳥のようです。
日本で繁殖するおなじみのカイツブリでも成鳥と幼鳥では光彩の色が違いますよね。
実際に見たことはないのですがカンムリカイツブリも光彩の色に同じような変化があるようです。
おすまし顔も良いですが、一枚目のように一見ブサイクな表情も進んで撮りたいです。
ところで、この写真のカンムリカイツブリ、光彩の色が淡いピンク色です。
ルビーのような赤い眼だと思い込んでいたのですが、改めて調べてみました。
どうやら今年生まれの若鳥のようです。
日本で繁殖するおなじみのカイツブリでも成鳥と幼鳥では光彩の色が違いますよね。
実際に見たことはないのですがカンムリカイツブリも光彩の色に同じような変化があるようです。
こちらはカンムリカイツブリの成鳥
真っ赤な目が妖しく美しく光ります。
スラリと長い首が輝くように白いカンムリカイツブリ
岸から遠い池の中央を泳いでいても目に付きます。
カンムリカイツブリ(冠鳰)Great Crested Grebe 全長約56㎝
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属
◆カンムリカイツブリ eBird
https://ebird.org/species/grcgre1?siteLanguage=ja
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
カンムリカイツブリは、こちらでは年中見られますが、そちらでは冬鳥なんですね。
カイツブリの仲間の光彩は赤いので、ちょっと不気味で、宇宙人のイメージがありますが(笑)、
幼鳥はピンク色なのですね。柔らかい表情になりますね。
カンムリカイツブリはカッパのような顔が面白くて大好きです。夏羽の時のユニークなダンスや、冠羽の形など、見ているだけで楽しいです。
冬羽はすっきりしていて別人ですよね。
先日のテレビでは、雛たちを父鳥と母鳥が分担して餌を与えるので、
食いっぱぐれる雛は無いように配慮した子育てだと教えていました。
カイツブリ全般がそうなのでしょうかね?すごいですね。
カンムリカイツブリの目は赤い眼だとばかり思っていたのですが、
淡いピンク色のものもいるのですね。
何の気なしに見ていたのでは気づかないと思います。
これはロメオさんの観察力の高さが気づいた違いですね。
写真でもその違いが、はっきりとわかります。
今年生まれの若鳥なのですね。勉強になりました。
カンムリカイツブリは東北でも繁殖しているのですよね。
縞々のヒナが見られる機会があってうらやましい限りです。
真っ赤なゼリーのように透け感のある目、妖しくて宇宙人を連想しますよね。
冬羽のカンムリカイツブリたちは、床屋へ行ってきたばかりのようにサッパリしていました。
カイツブリは夫婦で協力して子育てして微笑ましいですよね。
孵化後間もない雛を背に乗せて泳ぐ姿、家族のきずなを感じます。
井之頭公園池のカイツブリの観察記録、素晴らしい内容です。
https://www.tiwamoto.com/blog-bird-grebe
これまでも、目の赤色が薄いカンムリカイツブリを何度か撮影しました。
濃淡の違いは、てっきり光線の加減かと思っていました。
今回の個体は現地で見てもはっきり違っていました。
その気になってみると、髪型も初々しいく若さを感じがしませんか?
兵庫南部では雛や幼鳥を見る機会はないので、今回の若鳥を撮影出来て幸運でした。
ちょうど「ダーウィンが来た」で見たばかりでしたが、幼鳥の目が赤くないところまで気がついていませんでした。
親がひなを分担して小さなひなも育て上げたり、別の家族とも繁殖時期は争わないなど、子孫を残す術に長けている印象でした。
こちらでは冬鳥で、私は主に港湾で見ますが、滅多に会えません。
札幌では子育てが見られるようですが、十勝ではどうなのかな??
そういえば、前回のダーウィンが来た! カンムリカイツブリでしたね。
録画してあるので、もう一度、幼鳥の目の色をじっくり確認してみます。
カイツブリの仲間たちは、子煩悩で家族愛が強いですよね。
十勝では冬の港に入るのですね。
湿原でひっそりと子育てしているような気がします。