観光編のつづきです
アルカトラズ島へ行こうと現地でネット検索すると、滞在中に予約できる
チケットがない 念押しでコンシェルジュにも確認するも、同じ回答・・
残念ながら、アルカトラズ島を海から眺めるサンフランシスコ湾クルーズに
変更になったのでした・・
昔は当日でもシーズンオフならすぐに乗れたのですが、今は完全予約制。
ホリデーシーズンは2週間以上前から予約しなきゃ予約が取れないわよと
コンシェルジュ談でした
観光名所フィッシャーマンズワーフとピア39の間にあるピア41から出港
ブルー&ゴールド フリート社のベイクルーズ
ほとんどの人がデッキに立ち、クルーズを楽しみます。
ピア41から見えるアルカトラズ島
映画‘ザ・ロック’の舞台ですね。島はアメリカ連邦法により保護されている国立公園局の
土地。島内の物を持ち帰る事は××!指定地域以外では、喫煙・飲食とも禁止されています。
ピア39のアシカたち
時期によれば所狭しとアシカたちが大群で日向ぼっこする姿がみられます。
マリーナ地区と丸い屋根の建物は‘パレス オブ ファインアーツ’
映画好きの方ならご存知‘ザ・ロック’でショーン・コネリーと娘が会うシーンを
撮影した場所です。今回の旅では行かなかったのですが、ローマ建築のデザインの
建物でとても綺麗です。
見えてきました‘ゴールデンゲートブリッジ’
快晴に恵まれたこの日は、景色がとても綺麗
橋の景色は毎日異なり、午前中は霧がかかっていることが多く幻想的な景色を楽しめます
クルーズ船は橋の下をくぐっていきます。見上げると大迫力
支柱の高さは227m! 橋の下も美しい
橋の両端には撮影できるポイントがあり、橋はサイクリングや徒歩でも
渡ることができます。サンフランシスコ市内からマリンカウンティに繋がっていて
橋をおりると、観光だけでなくSF市民にも人気の‘サウサリート’があります
私たちは、デッキの最前列から景色を一望!快晴で気持ちの良いクルーズと
言いたいところですが、実の所普通に冬の気温で海の風は冷たく寒さに耐えながら
景色を楽しんだのでした
こ~んな巨大な船も橋の下を通ります
橋中央の高さは水面から67mもあり、今まで橋の下をくぐりぬけられなかった船は
ないとのことです。
次のポイントは‘アルカトラズ島’
上陸できなかったものの、歩いては見られない外周を間近で見ることができました。
写真左の大きめの建物が以前の陸軍兵舎、次に衛兵所があり、右手前の建物がチャペルです。
上陸するために乗るはずだった船です・・
島のてっぺんに灯台が見えます。その後の建物がかつての刑務所です。
灯台は今もアメリカ沿岸警備隊が使用しているとのこと。
上陸すると、この刑務所内も見学でき、実際使われていた独房も見ることができますし
収監されていたのはアル・カポネやロバート・ストラウド、マシンガン・ケリーなど。
こんな島からの脱獄をはかった囚人が36名いたそうです。脱獄に成功した者はいないとか。
でも、見つからなかった囚人が3人いて、溺死説と成功説があるようです。
ラストはサンフランシスコ市内と‘ベイブリッジ’を眺めながら帰港しました
景色は十分に楽しみましたが、体が冷え切ってしまい温かい物を求めて
ピア39内の‘ボウディン・ベーカリー’で名物‘クラムチャウダー’
少し酸味のあるこれもサンフランシスコ名物‘サワードゥブレッド’をくり抜いた中に
‘クラムチャウダー’がたっぷり 直径15cmはあります。
あさりに煮た二枚貝の身がごろごろ入ってパンと一緒に食べるとまた美味しい
私の大好きな‘クラムチャウダー’ここのは少し塩味がきいていました。
私個人のおすすめはこちら
クリーミーで塩味控えめで私好み ‘プログレッソ’の缶詰です。
日本ではあまり見かけないので、赤白缶の‘キャンベル’のクラムチャウダーを
たまに買いますが、こちらはさらっとしていて塩味濃いめです。
‘クリームマッシュルーム’の方が私は好きです。
フィッシャーマンズワーフにはシーフード屋台がいっぱい
釜揚げの‘ダンジネスクラブ’ この時期が一番美味しいそう
カニや海老を使ったサンドイッチ類がずらり
ここでは、海老やイカをかりっとフライにしたものをカクテルソースにつけて
いただきました
真っ赤に茹で上がったロブスターたち
カニ身、エビ身がたっぷり、フレッシュオイスターもありました
美味しい物が溢れているフィッシャーマンズワーフでは、すぐにお腹がいっぱいになり
とても全制覇は無理でした・・
でもデザートは‘ロッキーマウンテンチョコレートファクトリー’
フレッシュフルーツのチョコレートがけで有名なお店でアメリカに300店舗以上あります。
左から、りんごのチョコレート・キャラメル・ナッツがけ
3本並んでいるのが、フローズンバナナ、バニラアイス、チーズケーキ
どれもたっぷりチョコがけにナッツごろごろ付いています。
甘い物が得意でない私以外のみんなは「美味しい~!」とうなっていました。
バニアラアイスをチョイスしたのは小池でした
通りすがりの子供達の視線が、私のアイスに釘付けでした
アルカトラズ島へ行こうと現地でネット検索すると、滞在中に予約できる
チケットがない 念押しでコンシェルジュにも確認するも、同じ回答・・
残念ながら、アルカトラズ島を海から眺めるサンフランシスコ湾クルーズに
変更になったのでした・・
昔は当日でもシーズンオフならすぐに乗れたのですが、今は完全予約制。
ホリデーシーズンは2週間以上前から予約しなきゃ予約が取れないわよと
コンシェルジュ談でした
観光名所フィッシャーマンズワーフとピア39の間にあるピア41から出港
ブルー&ゴールド フリート社のベイクルーズ
ほとんどの人がデッキに立ち、クルーズを楽しみます。
ピア41から見えるアルカトラズ島
映画‘ザ・ロック’の舞台ですね。島はアメリカ連邦法により保護されている国立公園局の
土地。島内の物を持ち帰る事は××!指定地域以外では、喫煙・飲食とも禁止されています。
ピア39のアシカたち
時期によれば所狭しとアシカたちが大群で日向ぼっこする姿がみられます。
マリーナ地区と丸い屋根の建物は‘パレス オブ ファインアーツ’
映画好きの方ならご存知‘ザ・ロック’でショーン・コネリーと娘が会うシーンを
撮影した場所です。今回の旅では行かなかったのですが、ローマ建築のデザインの
建物でとても綺麗です。
見えてきました‘ゴールデンゲートブリッジ’
快晴に恵まれたこの日は、景色がとても綺麗
橋の景色は毎日異なり、午前中は霧がかかっていることが多く幻想的な景色を楽しめます
クルーズ船は橋の下をくぐっていきます。見上げると大迫力
支柱の高さは227m! 橋の下も美しい
橋の両端には撮影できるポイントがあり、橋はサイクリングや徒歩でも
渡ることができます。サンフランシスコ市内からマリンカウンティに繋がっていて
橋をおりると、観光だけでなくSF市民にも人気の‘サウサリート’があります
私たちは、デッキの最前列から景色を一望!快晴で気持ちの良いクルーズと
言いたいところですが、実の所普通に冬の気温で海の風は冷たく寒さに耐えながら
景色を楽しんだのでした
こ~んな巨大な船も橋の下を通ります
橋中央の高さは水面から67mもあり、今まで橋の下をくぐりぬけられなかった船は
ないとのことです。
次のポイントは‘アルカトラズ島’
上陸できなかったものの、歩いては見られない外周を間近で見ることができました。
写真左の大きめの建物が以前の陸軍兵舎、次に衛兵所があり、右手前の建物がチャペルです。
上陸するために乗るはずだった船です・・
島のてっぺんに灯台が見えます。その後の建物がかつての刑務所です。
灯台は今もアメリカ沿岸警備隊が使用しているとのこと。
上陸すると、この刑務所内も見学でき、実際使われていた独房も見ることができますし
収監されていたのはアル・カポネやロバート・ストラウド、マシンガン・ケリーなど。
こんな島からの脱獄をはかった囚人が36名いたそうです。脱獄に成功した者はいないとか。
でも、見つからなかった囚人が3人いて、溺死説と成功説があるようです。
ラストはサンフランシスコ市内と‘ベイブリッジ’を眺めながら帰港しました
景色は十分に楽しみましたが、体が冷え切ってしまい温かい物を求めて
ピア39内の‘ボウディン・ベーカリー’で名物‘クラムチャウダー’
少し酸味のあるこれもサンフランシスコ名物‘サワードゥブレッド’をくり抜いた中に
‘クラムチャウダー’がたっぷり 直径15cmはあります。
あさりに煮た二枚貝の身がごろごろ入ってパンと一緒に食べるとまた美味しい
私の大好きな‘クラムチャウダー’ここのは少し塩味がきいていました。
私個人のおすすめはこちら
クリーミーで塩味控えめで私好み ‘プログレッソ’の缶詰です。
日本ではあまり見かけないので、赤白缶の‘キャンベル’のクラムチャウダーを
たまに買いますが、こちらはさらっとしていて塩味濃いめです。
‘クリームマッシュルーム’の方が私は好きです。
フィッシャーマンズワーフにはシーフード屋台がいっぱい
釜揚げの‘ダンジネスクラブ’ この時期が一番美味しいそう
カニや海老を使ったサンドイッチ類がずらり
ここでは、海老やイカをかりっとフライにしたものをカクテルソースにつけて
いただきました
真っ赤に茹で上がったロブスターたち
カニ身、エビ身がたっぷり、フレッシュオイスターもありました
美味しい物が溢れているフィッシャーマンズワーフでは、すぐにお腹がいっぱいになり
とても全制覇は無理でした・・
でもデザートは‘ロッキーマウンテンチョコレートファクトリー’
フレッシュフルーツのチョコレートがけで有名なお店でアメリカに300店舗以上あります。
左から、りんごのチョコレート・キャラメル・ナッツがけ
3本並んでいるのが、フローズンバナナ、バニラアイス、チーズケーキ
どれもたっぷりチョコがけにナッツごろごろ付いています。
甘い物が得意でない私以外のみんなは「美味しい~!」とうなっていました。
バニアラアイスをチョイスしたのは小池でした
通りすがりの子供達の視線が、私のアイスに釘付けでした