ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

2012 冬の味覚 丹後編

2012年02月14日 | Weblog
2月に入りこの辺りでも雪がちらつく日が多くなりました
寒いからこそ、美味しい冬の味覚がありますよね
そこで先週末に‘カニツアー’へ行ってきました。行き先はもちろん丹後半島

 道中の雪景色

山の木々に雪が積もり、良い雰囲気でした。

私 小池の田舎は一面の雪景色


車のわだち

主要道路はきっちり除雪されていて、丹後半島までの道のりはいつも通りでしたので
滅多にない雪道の走行を楽しもうと、こんなわだちの中を走ってしまいました 

いつものお宿‘まる幸荘’さんへ到着
宿泊者にはすぐ近くの温泉‘よし野の里’の入浴券がついています。
ごちそう前に、温泉で温まり宴会をスタートしようと
さっそく温泉へ向かいました。 ‘よし野の里’HP
この日は、海側が女性、山側が男性でした
そしてすごく良いお湯でぬるっとした感触が天然のローションのようです。
湯上がりの肌は潤って体の芯から温まりますので、女性が好きなお湯ですよ。

お宿で小池グループは少し早い宴会スタート
おつまみに‘はたはたの南蛮漬’


‘たこの刺身’

やっぱり日本海の海の幸美味しかったです

‘カニツアー’もう一グループO氏と楽しい仲間達到着
O氏は夏・冬ともに丹後を訪れ、いつも丹後の味覚を大絶賛
私の地元の友人も加わり大宴会スタート

地元のブランド‘間人(たいざ)ガニ’

はさみに付いている緑のタグが本物のあかし
生の味噌と身をいただきます。近場の漁場で生のまま持ち帰る高級ブランドガニ
ですからみんなで味分けていただきました

私は残念ながら生が苦手なので食べられなかったのですが、みんなが絶賛
カニ身はとても甘く、蟹味噌は全く臭みもなく珍味

どど~んと‘カニしゃぶ’

とにかくすごいボリュームなので、しゃぶしてもしゃぶしても
全然減らないのです

香ばしいカニの香りがたまらない‘焼きガニ’

焼くとさらに甘みが増します。

地元で取れた‘お刺身盛り合わせ’

カンパチ、タイ、イカたち

‘どろエビ’市場にはほとんど出回らない貴重な海老です

殻をむき、エビみそと醤油を身につけていただくのが地元風
もちろん頭は焼いてお酒のあてに最高

雌の‘こっぺ’

うち子、外子がたっぷり 今は禁漁時期なので解禁時にとったものです。
美味しい‘コッペ’を食べたい方は、解禁時期の11月、12月がおすすめ

最後は、カニ身たっぷりの‘まる幸荘’おかみさん特製の‘カニ雑炊’

みんな大満足でお腹いっぱい幸せ気分で就寝しました

翌朝の朝食

カニの出汁と身たっぷりのお味噌汁。おかみさんの味噌汁はいつも最高
ごはんは釜で炊きたて‘丹後のこしひかり’
美味しすぎてあっと言う間に食べてしまいました

夏も冬も丹後の味覚満載の‘まる幸荘’さんHP 
 

‘まる幸荘’さんから少し走ると丹後半島最先端の‘経ヶ岬’

岬には灯台があり、駐車場から約20分くらい山道を登ります。

道中の雪道


灯台に到着


灯台から眺める冬の日本海


澄んだ空気がきれい 深呼吸
早く春が来て魚釣りをしたいなぁとたたずむ小池でした






最新の画像もっと見る