ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

2012 バンコク Vol.3

2012年09月07日 | Weblog
バンコク旅行、観光ハイライト前編です
前から行きたかった‘カンチャナブリ’へ
映画「戦場にかける橋」の舞台で有名な観光名所です。

バンコクからはバスで出発!朝7時ホテル発の為、途中軽く朝食を
取るまではバスの中は爆睡でした

始めに訪れたのは‘JEATH戦争博物館’です。詳しい説明はこちら


戦場にかける橋:クウェー橋を走る泰麺鉄道建設に関わった日本人の像
名前は「永瀬隆」さん ( 永瀬隆さんについて
  
博物館は、永瀬さん像の後にある建物で決して立派な物ではない中に
泰麺鉄道建設当時の過酷な様子が、展示してある写真や道具を通じて伝わってきました。
中にはまともに目を向けられない写真もありました・・

博物館の中に展示されていた物です。背面は泰麺鉄道建設の様子


この博物館は、今は隣の寺院が管理しているそうです。
寺院の入口

白い煙は、博物館に入る直前に炊かれた蚊よけの薬が散布された直後


私たちはまともに息ができなかったので入場待ちでしたが、建物の奥にみえる
お坊さんはかまわずお掃除。修行にはげまれていました

寺院の仏像には金箔がはられ、仏像のとなりの右写真の像にも金箔
  
右の写真像はどんな方なのか興味ありましたが、タイ語表記だったので解読できず・・

次に向かったのは‘連合軍墓地’

この白く美しい門構えの入口をぬけると・・・

綺麗に芝がひかれた広い墓地には泰麺鉄道建設に関わり命を落とした約7000人もの
連合軍の捕虜の方たちが葬られているとのこと。
墓地中心にある十字架のモニュメント下にはその連合軍の国々の名が入った花輪が並んでいました


クウェー川鉄橋近くの、当時の日本軍の鉄道建設隊によって建てられた戦没者慰霊碑

昭和19年2月に建立されたもので、第2次世界大戦中の泰緬鉄道建設に従事して亡くなられた
連合軍捕虜とアジア労働者のための慰霊碑との事で、お線香を供えてきました。

あと少しでクウェー橋 という店先に驚きの光景が

以前にプーケットに行ったときにはトラの赤ちゃんと記念撮影したのですが
今回は豹の赤ちゃんです ただ歩いていた道ばたの店先に突然現れました
たしか100バーツくらい(約250円)だったと思いますが、ミルクを飲ませられるとのこと

旅の記念に小池が挑戦

赤ちゃんとは言え、やっぱり猛獣の手をしています。この後に撮影していた
若い女の子は、頬ずりまでしてミルクをやっていました。チャレンジャーにまた驚いたのでした
                              後編に続く・・・・






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