それから京都御所へ向かいました。
京都御苑の中を通っていきます。雲ひとつない抜けるような青空には、飛行機雲が何筋も描かれていました。


木漏れ日を受けて輝く紅葉やイチョウがきれいで、父までもがもみじの妖精のように見えてしまいました(笑)。
それにしても、御所ってどうして、石砂利が敷き詰められているんでしょう。
ゆっくり歩くためでしょうか?乳母車を引いている人が大変そうでした。
私達も足を取られて、なかなか苦心しながら歩いて行きました。
11時からの見学に参加します。和装のカップルもいて、とても素敵。
やはり京都には、和服が似合いますね。

去年参加した時のガイドさんとは別人で、解説も少しずつ違ったりしたので、初めて見学をする両親に、こそこそ補足をしながら巡って行きました。
「紫宸殿」(ししんでん)の前庭にある、「左近の桜」が工事中の柵に囲まれていたのが残念。
天皇・皇后と皇太子とでは、入る門が違うというのがなんだかすごいです。親子なのに。
でも、私は天皇用の「建礼門」よりも皇太子用の「建春門」の方が好きでした。
途中で屋根の色が変わっているところがあり、「檜皮茸(ひわだぶき)の屋根をふく予算が、今年度分はあそこまでだったので、作業が停まっております」と説明をしてもらいました。
どこも、皇居でさえ、やはり予算のやりくりは大変なのねー。ふー。
かつては天皇一家が暮らしていた御所。日々の生活においてここからまず出ることが無いのだと聞いた見学者は、口々に「不便ねー」「飽きちゃいそうねー」と囁き合います。確かに息がつまりそう。
やっぱり、普通の生活が一番だわ。
1時間コースを終えて、御苑でお昼を取り、それから金戒光明寺へ向かいました。

その証拠に、この様な航跡が毎日見られ、空が白空か、せいぜい水色空の毎日でもう青空はありません。
ケムトレイルで画像、動画を検索したり、『ケムトレイル・気象操作掲示板』等をご参考頂ければ幸いです。各地の散布がわかります。
アメリカ、ドイツは大手マスコミが報道せざるを得ない状況で、日本もそろそろでしょう。
お写真を拝見しても、空が白っぽい、粉っぽい感じです。昼夜分かたず散布する事が多い為そうなります。
日本はアメリカのカリフォルニア州程度の広さしかない為、大型機で周回散布が可能です。その為、田舎とされる所でも目撃されます。
また、曇りの日はバレないので散布しまくりです。梅雨の時期は気付く人も減ります(要は毎日散布するという事です)。
最近は夜間散布が拡散して、朝一から空は白い事が多いです。
これまでああいう空の軌跡を見つけたら、飛行機雲だと思っていましたが、ケムトレイルかもしれないんですね。
見極め方がよくわかっていませんが、勉強になりました!