風に吹かれて旅ごころ

はんなり旅を楽しむはずが、気づけばいつも珍道中。

紅葉を巡る4県の旅 4-2(Last)

2017-12-21 | 中部(東海)
その1からの続きです。 

● 水の郷大垣

樽見鉄道の終点、大垣駅に戻ってきました。
一両列車に一緒に揺られてきた乗客たちは、ここで電車から降り、それぞれに分かれていきます。
私たちは、駅の周辺を少し散策してみようと、観光案内所にお城への道を聞いて歩き始めました。



途中、お堀から作った水門川を通ると、芭蕉の句碑がありました。
ここは芭蕉が約150日間かけた「おくのほそ道」紀行を終えた場所。
最後にここで詠んだ句は「蛤の ふたみにわかれて 行秋ぞ」でした。

大垣は豊富な地下水が湧き出るところで、町のあちこちに湧き水スポットがありました。
名物の水まんじゅうを食べたかったのですが、夏のスイーツだそう。
もう売られていなくて、残念ー。

● 大垣のマンホール



水都大垣が描かれた、カラーのマンホール。
水門川を渡る船と住吉灯台、手前に市花のサツキがデザインされています。
夢がありますね。

● 大垣城ウォーク

駅からまっすぐ歩いて行くと、じきにお城が見えてきました。
関ケ原の戦いで、西軍・石田三成の本拠地になった場所です。
東門から城内に入ります。



旧国宝に指定されていたかつての大垣城の天守は、昭和20年に戦火で焼失してしまいました。
現在のお城は昭和34年(1959年)に再建されたものです。



4層の天守があるのは全国的にも珍しいのだそう。
ほかには大洲城や尼崎城。
尼崎城は、来年の夏に復元されるそうですよ。



ここから東軍が陣をおいた勝山(岡山)までの距離は約5キロ。
かつては天守閣からお勝山を見ることもできたそうです。



お城の横にあったのは、ビリヤード会館。
向かいの建物には、猿岩石の出した歌のポスターが貼られていました。(いったい何年前のもの?)
なんかもう、全てがレトロ。

商店街のあちこちに「城と城を結ぶおおがきハーフマラソン」のポスターが貼られていました。
もうすぐ、お城 to お城のマラソンが行われるようです。



大垣には大垣城と墨俣一夜城と二つあって、いいですね。
お城がない横浜に、ひとつ分けてほしーい。

● アーケードとナンデモヤ

駅前は大きなアーケードなのに、ほとんどがシャッター街。
アーケードを向かい側から見ると、屋根の上に階段がついていました。
なぜ?点検用にしては数がたくさん。ひなたぼっこでもするの?



ナンデモヤというお店がありました。
金物を中心に、お店には商品がぎっしり。
たしかにナンデモ売っているようでした。

駅に戻り、東海道線の豊橋行き快速電車に乗りました。
前はムーンライトながらなどの夜行電車があって、大垣まで来れたんですよね。
青春18きっぷを使わないでいるうちに、ムーンライトながらは定期便ではなくなってしまいました。
臨時列車として出ているようなので、まだチャンスはあります。
でも、なにごとも、やれるときにやっておかないといけませんね!

● 岐阜城は山のてっぺん

途中、岐阜城が見えました。
「あそこにあるわよ」
「え、どこ?」
「ほら、山の上」



母に教えてもらって、ようやく気が付きました。
あーんな山の上に!
絵に描いたような、トップ・オブ・ザ・マウンテン。
昔の人はよーくあんな不便なところに建てたものですね~。びっくり。

かなり拡大してみましたが、それでもちんまり。
母に教えてもらわなければ、気づかずに通り過ぎてしまっていたことでしょう。



3歳くらいの頃に家族旅行で訪れましたが、金華山のロープウェーのところにリス園があったことと、お城帰りに疲れて父におんぶしてもらったことしか覚えていません。
あそこまで登ったなんて~。下から見上げてあらためて驚きました。

● 愛知入り

東海道線で、岐阜から愛知に入りました。
この旅4つ目となる県です。
名古屋駅で東海道線の普通電車に乗り換えて、3駅目の熱田へ。

「名古屋では何を見る?」と母に聞いたら、リクエストされたのが熱田神宮。
名古屋城かと思いましたが、「お城には前に行ったから」とのこと。
たしかに私が小さい頃のお正月の家族旅行で、岐阜のほかに名古屋を訪れ、どちらのお城も訪れました。
金のしゃちほこが怖くて、泣きじゃくったことを覚えています。(今でもなんか怖い)

その時にも、母は熱田神宮に行きたかったそうですが、父に「お正月の参拝客で娘がつぶれるよ」と言われてあきらめ、その後ずっと機会がなかったそう。
私も初めてです。
思えば、名古屋にはほとんど縁がありません。
そのため旅の印象もあまりなく、静岡の次は三重になっちゃいます。
きしめんもういろうも好きなのに、どうしてかしら~?

● 熱田神宮へ

JR熱田駅を降り、車道に出ると、すぐに神宮の敷地が見えます。
でも、門がある場所まで10分ほど歩く必要があります。
ここもシャッター買いが続くアーケード。
旅の最終日ともあって、母も私も結構疲れがみえてきており、言葉少な目に歩いていきます。



駅寄りの東門から境内に入りました。
敷地の広さと荘厳な雰囲気は、京都御所や明治神宮のようです。



11月の晴れの休日なので、境内はきれいに着飾った七五三の子どもたちが大勢いました。
初参りの赤ちゃんもいて、にぎやか。



とうとう参拝できました。
母も感激しています。



● 巫女さんの鈴祓い

巫女さんが紅白幕の中に立っていました。
鈴を鳴らしてお祓いをしてくれるようです。
金額は志納。



初めて見るので、元巫女として興味津々。
かつて鳴らす側でしたが、鈴祓いは神楽舞で行われ、こんな風に参拝者と直接対面してお祓いすることはありませんでした。
独特の風習を持つといわれる名古屋なので、参拝法もなにか違うのかしら?
それとも天下の熱田神宮だから?もしくは今のトレンド?



遠巻きにして見ていると、結構大勢の人がお祓いしてもらっていました。
特に若目の人が多かったです。

● 3番目の大楠

参道の横に、しめ縄をつけた大きな木がありました。
弘法大師のお手植えといわれる御神木のクスノキ。
熱田神宮には、大楠が7本あり、これはそのうちの3番目の大きさなんだとか。
幹周7.70m、樹高20mだそうです。

そばには桜が咲いていました。十月桜でしょうか。



熱田神宮境内に生えている木々は常緑種が多く、紅葉している木はあるものの、それほど多くはありませんでした。
まあ、その代わりに秋の桜が見られたから、よしとしましょう。
三種の神器の一つ「草薙の剣」の神様をお参りできて、ほっとしました。

● 名古屋のマンホール

名古屋のマンホール。これは下水道供用開始100周年記念デザイン。
この橋は堀川にかかる納屋橋だそうです。



もっと気になるのは、このデザイン。
虫?あめんぼう?笑ってる~。



あとで調べたら、やっぱりアメンボ(ミズスマシ)でした。
水道局のキャラクターだそうです。



四角いのにはお城とシャチホコがついています。
ようやく名古屋城デザインのものがありました。

● レトロなビルヂング

再びJRの熱田駅まで戻ります。
途中、怪しげな建物を見つけました。



「電波学園 メディアセンター」と書かれています。
かもし出される昭和感。ウルトラマンセブンの舞台に使われそう。
でも、画像検索すると、きれいな建物の画像ばかりヒットして、ここまでレトロなものは出てきません。
おかしいなあ。本当にこんな感じだったんですが。その瞬間、私だけ昭和にスリップしたのかしら。

● 帰りは名古屋から

熱田から名古屋駅へ向かいます。
少し早めに行って、構内の売店でお土産と駅弁を購入。
夏に三沢に滞在した時には、八戸で在来線から新幹線に乗り換えるのがギリギリになってしまい、何も買えずにおなかがすいたので、今回はその教訓を生かしました。

4時半に名古屋を出発。帰りの新幹線では、指定席が満席だとのアナウンスが入りました。
秋の連休最終日の夕方なので、どの線も混んでいます。
食事にもお茶にも半端な時間帯ですが、ランチを食べ損ねた私たちは気にしません。
さっそくいただきまーす!
母はわっぱめし、私はとろとろ玉子とカツのお弁当。
うまうまでした。



次の停車駅がもう新横浜。名古屋からノンストップで着くため、あっという間です。
4日ぶりに新横浜に戻ってきました。
なんだかずいぶん留守にしていたような気分。
そこからは車でしたが、4日間歩き続けていたため、帰宅した時には、足が棒のようになっていました。

● 旅のおみやげ

今回は、滋賀と岐阜メインでお土産を買いました。
なんといってもヒットは、沖島の「えび豆」。
まずは、琵琶湖遊覧船のお弁当に出たものをご覧下さい。



「まめまめまめまめまめ、えび」ですね。
ほかで売られていたエビ豆も、すべてが豆豆豆豆・・・エビ。
ほとんど豆しか見えませんでした。

そしてこちらが、沖島で買ったもの。



中身は、じゃーん。
海老ばっかり!



こちらは「えびえびえびえびえび、まめ」ですね。
これは嬉しいえび豆です。
二つが同じ名前の食べ物とは、とても信じられないくらい。

「ガイドさんが熱心に勧めるだけあって、買いの逸品だったね~」と、母子でニコニコ。
えび豆を知る滋賀出身の人にあげたら、驚かれてとても喜ばれました。



長浜では、堅ぼうろというお菓子。
TVで「日本一堅い食べ物」の一つとして紹介されていました。
「すごく堅い」「本当に堅い」と売り場に必ず書かれているので、どれほどなんだろうと気になりながらも、あちこちに持っていき、結局自分の口には入りませんでした。
なので堅さは謎のまま~。どれだけ歯が立たないんでしょうね~。



あとは名古屋で、母はゆかり、私は栗ういろう。
トランクがパンパンになりました。

● epilogue

紅葉を見ながら京都・滋賀・岐阜・愛知と東進して、4日間で4つの県を訪れた今回の旅。
予想はしていたものの、毎日かなりの距離を歩くことになりました。
普段あまり歩かない母の体力が心配でしたが、旅から帰った母はいたって元気。

逆に私の方が、旅程を無事に終えたという安心からか、どっと疲れにおそわれました。
百観音巡りを終えた気の緩みからか、風邪気味になった私をしり目に、翌日いそいそとボウリングに出かけていった母。
「筋肉痛?どこもないわよ」
あれ、おかしいな~。
まあ元気で何よりです!

紅葉を見ながらの移動の旅は、思い出深いものでした。
天気がよくて元気なら、楽しい旅になりますね。
また旅に出るためにも、これからも健康第一でまいりましょう。
今年の旅はこれでおしまい。冬は丸まって家でのんびり過ごしまーす。

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紅葉を巡る4県の旅 4-1

2017-12-20 | 中部(東海)
3日目からの続きです。 

● 朝の北陸本線

11月26日。旅の最終日になりました。
6時に起床。宿坊ではないので、朝のお勤めはありません。
朝温泉に入りに行くと、先客が2人いました。

この日は岐阜へと向かいます。
朝食をとり、8時半にチェックアウト。
いい天気。青空を背に長浜城がそびえていました。



シックなステンドグラスが埋め込まれた長浜駅から北陸本線に乗り、南へ向かいました。
東側の窓から朝日が射し込み、車内がまぶしく輝きます。
電車からヤンマーミュージアムの建物が見えました。

ほどなくして、湖畔に立つ巨大な銅像が見えてきました。
こういう場合、湖を眺めていそうですが、その像は湖に背を向けて、こちら側を向いています。
高さ28mの、長浜びわこ大仏だそうです。
120mの牛久大仏にははるかに及びませんが、18mのガンダムよりはずっと大きいです。

次に、中華鍋を逆さにしたような巨大なドームが見えてきました。
前日の琵琶湖フェリーから見えた、長浜ドームでした。
湖畔にはいろいろビッグなものがあるんですね。
走る電車の中からだったので、写真は撮れませんでした。

米原で東海道本線に乗り換え、大垣へ向かいます。
東に方向転換したため、朝日の射し込む向きが変わりました。

● 関ヶ原駅

滋賀から岐阜に入り、岐阜県最西端の駅、関ヶ原駅に着きました。
近江の国よ、さようなら~。美濃の国よ、こんにちは~。

いつも新幹線で通りすぎるばかりで、この駅に停車したのは初めて。
関ヶ原といったら、天下分け目の戦い。
戦国ファンが目指す場所です。
この駅のコインロッカーに武将たちの家紋が描かれているというのは、歴史好きにはよく知られるところ~。

ホーム沿いに大きな横広の看板があり、関ケ原の合戦で戦った、東軍西軍の主な武将たちの家紋と名前が一堂に並んでいました。
わあ、これは撮らなくちゃ!



「夏草や兵どもが夢の跡」と芭蕉が詠んだのは、夏の平泉でのこと。
秋の関ヶ原だっていいだろうと、その句を思い出しながら、古戦場をあとにしました。

● 一両の樽見鉄道

大垣駅に着きました。ここから樽見鉄道に乗り換えます。
目指すは華厳寺という、西国三十三所のお寺。
ここからローカル線に乗り、さらにバスを乗り継いで山の中へと入っていきます。

樽見鉄道のホームはどこかなと探すと、JRのホームを間借りするように、端の方にちょこんと停まっていました。
大垣駅のロッカーに荷物を預けるつもりでしたが、改札を出ずに乗り換えになるため、近くにロッカーはありません。
「じゃあ、降りる谷汲口駅のロッカーに入れよう」と母と話していると、発券売り場の人に「無人駅なので、ロッカーはありません」と言われました。
「えー、どうしよう」
発券売り場の人は「平坦な道なので、荷物があっても大丈夫でしょう」と言います。
(そうかなあ。山の中にあるお寺はそんなに甘くないのでは)と思いながらも、発車時間が刻々と近づいているため、そのまま持ち運ぶことにしました。



一両編成のワンマン運転。
母が「車両の中に電光板の料金表示があるのね。バスみたい」と珍しがっています。
「田舎に行けばけっこう見るわよ」
四国の電車を思い出しました。

出発時刻になると、電車の中は乗客でぎっしり埋まり、立っている人も大勢いました。
「次は二子玉川(ふたこたまがわ)~」みたいな駅名のアナウンスがあったので、駅名を確認すると「北方真桑(きたがたまくわ)」でした。
ふたこたまがわ、きたがたまくわ。マイクを通すと、けっこう似て聞こえるんですよ~。

乗客の年代は幅広く、老いも若きもいます。
みんな私たち親子と一緒に華厳寺に行くのかなと思っていましたが、途中の「モレラ岐阜」駅で、乗客の半数が下りていきました。
10代の学生たちは、全員降りました。
駅のそばには、郊外イオンのような大きなショッピングモール。あれがモレラのようです。
まだ朝なのに、みんなここに繰り出して、一日遊ぶんでしょうね。
あたら花の青春をね~。まあそれも青春ですけど。

● 淡墨桜と作家

車両内は、一気にシニア度が増しました。
残っているのは、華厳寺に行く人たちでしょう。
電車は、ますます自然豊かな奥の方へと入っていきます。
「この辺りの桜は、淡墨桜として知られているのよ」と母が言いました。
「伊勢湾台風で桜の木が大被害を受けた時に、宇野千代が働きかけて、復活させたのよ」
へ~、宇野千代が桜が好きで、桜モチーフのグッズを出していることは知っていましたが、実際にそういう活動もしていたとは。
「色ざんげ」の作家と言うイメージでしたが、立派だわ。



単線列車なので、本巣駅でしばし停車し、反対側から来る電車を待って、すれ違いました。
この駅に、樽見鉄道の会社もあるそうです。

電車の外一面に柿がたわわになっています。
岐阜は、日本で5本の指に入る、柿の一大産地だそうです。



本巣駅を過ぎると、ぐっと民家は減り、電車は自然の中へと入りこみます。
「遠くへ行きたい」の素朴なメロディが頭の中を流れ始めます。

● 谷汲口駅

谷汲口駅に到着すると、私達を含め、車内のほとんどの人が降りました。
なにもない無人駅の前に、華厳寺行きのバスが一台、ぽつんと待っており、降りた人は改札を出た順番のまま、全員が乗りこみます。
10分も乗らずに、終点に着きました。
バスを降りてから先の道のりは、事前によくわかっていませんでした。



そこからお寺までは、門前町の通りが続いています。
ゆるやかな坂道を、ガラガラとキャリーを引いていきます。
ほかにもキャリーを引いている人がいて、ちょっと仲間意識。

● 大きな仁王門

門前町の通りはけっこう長く、10分ほど歩いて仁王門に到着しました。
古くて立派です。



仁王像はそれほど大きくありませんが、運慶作といわれているそう。
門を抜けてからも、さらに石畳の道が続きます。



紅葉で黄色や赤に染まった、きれいな参道。
辺りの景色を楽しみながら向かいます。



参道の落ち葉も、黄色と赤が混じってカラフル。



本堂が近くなると、とたんに参道は急な石段となりました。
やっぱりそうですよね。だって山中の古刹ですもの。



ここは、西国三十三所の満願寺であるとともに、私にとって百観音巡礼の最後となるお寺でもあります。
どんなに坂がきつくても、ラストの観音様にお祈りしなくては!
謎のパワーと共に、ハーハー息を荒げながら登り、参拝しました。

● 台風の爪痕

本堂横の鐘楼の前に大木が倒れたままになっていました。
大変な状態のままの光景に驚きます。
先月の巨大台風によるものだそう。



岐阜は、台風があまり上陸しない県と言われていますが、ここまで大きなことになるなんて。
それでも大木が鐘楼に直撃せず、鐘楼の石段が少し壊れた程度ですんだのは、不幸中の幸いです。
倒木の角度によっては、本堂も破壊されていたかもしれません。
きっと観音様パワーですね~。ゴゴゴ・・・。





やはり寺社には秋が合いますね。趣深さ抜群です。

● 巡礼最後の満願寺

このお寺の御朱印は3種類ありました。
本堂(観音堂)・満願堂、笈摺(おいずる)堂を参拝した証で、現世・過去世・未来世の印だそうです。トリロジー。
そんなわけで、本堂で御朱印を頂いてから、満願堂と笈摺堂に向かいます。



西国巡礼最後の満願寺なので、巡礼者たちがこれまでまとっていた自分のおいずる(巡礼用白衣)を脱いで奉納する笈摺堂。
その他にも、金剛杖や草鞋などがびっしりと奉納されていました。
カラフルな色は千羽鶴です。



それからさらに石段を上り、本堂の奥の小高い場所にある満願堂へ。



ここで、参拝の納め札を納めました。

● 百観音コンプリート

これでとうとう、私の百観音巡りが終了しました。
夢の百観音コンプリート。
石段を踏み外さないように気をつけながらも、頭はぼーっとしています。



ここ数年間、こつこつと参拝し続けてきたため、もうその状態に慣れきっていて、全部制覇したという実感はまったく沸きません。
でも、達成感は少しずつ、じわじわと押し寄せてきます。



帰りの参道も桜並木の紅葉がきれい。
どこもかしこも明るく輝いていて、満願を祝福してくれるようです。



西国三十三所の地図。改めて眺めても、やっぱり広いですねえ。
一つ一つ思い出していくと、どっと疲れが出て動けなくなりそうなので、まだポーッとしたままでいます。



ではここで喜びの舞をひとつ(笑)。
この辺りの谷汲踊(たにぐみおどり)の格好。
地元の若人が、4mの竹で鳳凰の羽をかたどった重さ5㎏のシナイ(竹飾り)をせおい、太鼓を叩きながら踊るそうです。
迫力あるでしょうね。見てみたい~!

● 栗ぜんざいと鬼饅頭

途中の茶屋に入りました。
満願祝いだといて、母に栗ぜんざいや鬼饅頭をごちそうしてもらいました。
いただきまーす。右は、西国巡礼用のヒノキの御朱印帳です。



鬼饅頭は、名前の重さとは反比例するような軽い食感の蒸しまんじゅうでした。
私は紫芋、母はヨモギと安納芋。



それでもまだ実感が湧きません。
ただ、参道のお店に巡礼用のおいずるが売られているのを見て、(もう縁がなくなったな)と少し寂しい気持ちになります。

● たわわな柿

参道には、柿がたくさん売られています。
先ほど、鉄道に乗りながら眺めた、広大な柿農園を思い出します。



どれもおいしそうー。でも重さを考えて、買うのはやめておきました。
そろそろお土産も増えてきたことですしね。



揖斐川町のマンホールは、天然記念物のギフチョウ。
子供の頃にまるっと覚えた名前なので、岐阜の蝶だとは考えませんでした。

● 山の中の駅

帰りのバスを待って、乗り込みました。
行きのバスで一緒だった面々と再会します。



途中、車内から谷汲昆虫館と名鉄(名古屋鉄道)の旧谷汲駅が見えました。
旧駅ホームが今ではそのまま電車の博物館になっており、外に赤い電車が保存されています。
昆虫館には、もちろんギフチョウがいるそうです。

● 鮎のつり革

終点の樽見鉄道谷汲口駅に着き、先ほどと逆の下り鉄道を待ちます。
とはいえ単線なので、ホームは降りたところと一緒。
一日5本しかこないため、貴重です。



帰りの車両は、観光列車でした。
何が違うのか、すぐにわかりませんでしたが、よく見るとつり革が鮎の形をしていて、ゆらゆら揺れます。
空飛ぶ魚のようで、かわいいです。



帰りはワンマンではなく、観光列車をPRする社員、老人福祉のパンフを配る人、そして車掌さんのスリーメン体制でした。
本巣駅に着くとそのうち2人が降り、車掌さんのみのワンマンに戻ります。
またもやここで反対の電車と交差するために時間調整が行われ、5分待ちます。

帰りはやはりみんな明るい雰囲気。
巡礼地をひとつ訪れたという達成感があるし、行きとほぼ同じメンバーなので、なんとなく見知った感がでてきたところもあります。

● 織部の里

途中の織部駅に到着しました。
安土桃山時代に信長と秀吉に仕えた茶人、古田織部の出生地(本巣市)です。
へうげもの~。



この駅は「道の駅 織部の里もとす」のためにできたそう。
順序が逆ですが、モレラ岐阜駅もきっとそうだし、まあ気にしない。
織部焼の好きな母は「古田織部ゆかりの地ね」と喜んでいました。

その2に続きます。


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みちびきたずねて東海へ index

2014-09-16 | 中部(東海)
◆ 1日目-1 (静岡)
   三連休に東海地方をドライブ旅行しました。
   まずは静岡へ。時代劇によく登場する橋を渡り、遠江國一の宮をお参りします。
   秋祭りの日で、境内に地元の山車が勢ぞろいしていました。
   ○ prologue ○ 海老名で出発 ○ みしまコロッケ
   ○ 蓬莱橋ふたたび ○ ことのまま八幡宮 ○ 鎮守の秋祭り ○ 鹿苑神社

◆ 1日目-2 (静岡)
   静岡で日本一のトイレを見学。浜名湖ではウナギを食べ損ねてしまいました。
   そのままひたすら西に向かい、渥美半島の先端へ。
   美しい伊勢湾の夕日に間に合いました。
   ○ 可睡斎 ○ 日本一のトイレ ○ うなぎ食べられず
   ○ 一路渥美半島へ ○ 貝殻オブジェの宿 ○ 椰子の実メッセージ
   ○ 伊勢湾の夕日 ○ 最寄りのコンビニは7キロ先



◆ 2日目-1 (三重)
   波の音で目覚めたような静かな朝。フェリーで伊勢湾を渡ります。
   海の向こうの鳥羽は、にぎやかな観光地でした。
   真珠島で、あまちゃんショーを見守りました。
   ○ 白亜の灯台 ○ 特産はメロン ○ 青い羽根募金
   ○ 鳥羽に到着 ○ あまちゃん 

◆ 2日目-2 (三重)
   二見岩を訪れて、あさり焼きを食べました。
   連休渋滞で道路が動かず、内宮参拝は断念。
   外宮を参拝して再び移動し、夜は伊賀牛に舌鼓を打ちました。
   ○ カエルとワシと二見岩 ○ あさり焼き ○ お伊勢さん渋滞
   ○ 猿田彦神社 ○ 外宮へ  ○ またもやランチ難民 
   ○ 伊賀一宮の敢国神社 ○ 二宮、三宮 ○ イガギュー
   ○ 隣の市まで食事を取りに ○ イガ尽くしの夕食



◆ 3日目-1 (愛知)
   伊賀では忍者の気配を感じながら、お城を巡ります。
   導きの神様、猿田彦神を祀る椿大神社へ行きました。
   しっかりお願いをして、これでもう安心!ザ・神頼み!
    ○ 駅前モーニング ○ 伊賀城の絶壁石垣 ○ 忍者と芭蕉の里
    ○ 忍者電車と999の銅像 ○ 伊賀のモロヘイヤ ○ 椿大神社
    ○ 新しい御朱印帳 ○ ダイナミックな摂社の場所

◆ 3日目-2 (愛知)
   伊勢と三河の一の宮詣でをして、帰途につきました。
   伊勢湾岸自動車道では気持ちいい湾岸ドライブ。
   帰りは大渋滞にはまり、ようやくのことで旅を終えました。
    ○ ふたたび細道トラップに ○ 都波岐奈加等神社 ○ 伊勢湾岸自動車道
    ○ 砥鹿神社 ○ 魔の高速大渋滞 ○ epilogue




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みちびきたずねて東海へ 3-2

2014-09-15 | 中部(東海)
3-1からの続きです。

○ ふたたび細道トラップに

それから、また別の一宮へ。
椿大神社同様、鈴鹿市にある伊勢国一宮ですが、ここへの道にさんざん迷いました。
ナビのサインを見逃して、曲がり損ねてしまうと、ずっと遠くまで行かなくてはいけなくなる幹線道路で、失敗にしょげながらの運転。
大通りからナビに従って、工場地帯の横道に入ると、とても細い道になり、右側はコンクリ塀、左側は段差のある田圃というまさかの難所にはまりこみました。
にっちもさっちもいかない状態。私の技術ではとても無理~!と泣きそうになります。
Qちゃんに降りてもらい、細かい切り返しを教えてもらいながら、なんとか切り抜けられました。

Uターンをできる場所まで行って、運転を交代して神社に向かおうとしましたが、Qちゃんにも切り返せそうにない細道なので、一旦大通りに戻って、ぐるりと大回りをすることに。
1日目の静岡の細道といい、今回は、細道トラップに引っかかっています。
細道のせいか、ナビのせいか、運転が下手な私のせいか。(私のせいですね、ハイ...)

○ 都波岐奈加等神社

苦労をしてたどり着いたのは、都波岐奈加等神社。
何度見返しても、覚えられないような名前ですが、「つばき・なかと神社」と読みます。



都波岐神社と奈加等神社という二つの神社が祀られているのだそう。
どうも、四国の土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」を連想する名前です。
都波岐といったら、響きが同じ、参拝してきたばかりの椿大神社との関連を感じます。

二つの神社の合祀は時々聞く話ですが、御朱印が3種類あるというのは初耳。
都波岐神社と奈加等神社と書いてもらうのは、一つ500円。
都波岐奈加等神社と、続けて書いてもらう場合は、なんと1000円。
なんだか驚きました。
Qちゃんは悩んだ末に、どちらも書いてもらっていました。



神殿は建て替えされた頑丈なコンクリ製で、古い木造建築好きとしては、ちょっと残念でした。
でも狛犬は古くて、こちらもユーモラスでした。

○ 伊勢湾岸自動車道

それから鈴鹿を離れ、高速に乗って名古屋方面へ向かいます。
コンビナートに絵が描かれていました。



伊勢湾岸自動車道は、海沿いのとても見晴らしのいい道で、ゴキゲンなドライブに。



私の橋コレクションをご覧ください。







途中、楽しそうなプレイランドを見かけました。
ナガシマスパーランドです。名前には聞いていましたが、ここなのねー。



もう名古屋に入っているようですが、ここはまだ三重県桑名市。
桑名の焼きはまぐり、食べたい~!



後ろの車を映しだす、鏡のようにピカピカのタンクローリーが前を走って行きました。

○ 砥鹿神社

しばらく車を走らせて、愛知県に入りました。
湾岸道路を離れて、豊川市にある砥鹿神社へ向かいます。
ここまで来たのだから、豊川稲荷を参拝したかったのですが、そろそろ夕方が近づいてきています。
時間的に間に合わないので、あきらめました。



砥鹿神社の本殿が見えてきましたが、車を停めずにその横を通って山のつづら折りを上り、ほぼ頂上にある奥宮にたどり着きました。



山の奥にある奥宮が好きなのです。
麓から上ってきた登山客たちが、境内でひと休みしていました。



Qちゃんは、ここでおみくじを引きます。
昨日おみくじを引いたばかりの私は、見守ります。
結果は…末吉!
「まただ~。いつもだいたい、末吉か小吉なんだから~~」とくさった様子。
まあ、上があるっていいことじゃない!



山からの眺望を楽しみながら、急ぎ足で駐車場に戻り、ふもとまで降りました。
途中、おもしろい名前の交差点を通ります。
川田山田平。自然がいっぱいって言うことでしょうか、



先程横を通り過ぎた本殿を参拝しました。
なんとか社務所が開いている時間に間に合って、ほっと一息。





お宮参りに来ている一家がいました。
旦那さんが、私たちの共通の知人に似ていて、(Tさんにそっくりだね~)と、赤ちゃんよりも旦那さんに注目してしまいました。



○ 魔の高速大渋滞

ここで寺社の参拝時間が終わったため、ここから一路、帰宅の途につきました。
なかなか快調にこなせましたが、高速に乗ると「東京方面渋滞」という不穏な表示が出ています。
はじめは問題なく、スイスイ動いていましたが、そのうちに車の量が多くなり、ついには詰まって動かなくなりました。
ああ、渋滞にはまっちゃったわ。
三連休の最終日なので、道路混雑は覚悟していたけれど、これは大変。
Qちゃんは、こういった渋滞を体験するのは初めてだそうです。それはつらそう。

楽しい音楽よりも、ラジオの道路交通情報の方を優先したので、車内で歌うこともせずに、渋滞の中、ジリジリと動いていく感じでした。

長い長い渋滞から、ようやく解放される時が来ました。
海老名が近づいてきたのです。
こうなってみると、都心で車を借りられなかったのは、ラッキーなことでした。
だって渋滞の行列はまだまだ東京まで続いていくのですから。
神奈川西部で一抜けできた私たち。レンタカーを返してほっとしました。



渋滞の中でくたびれてしまったので、駅前で食事をして、ほっと一息。
二人でお疲れ様会をしてから、それぞれの家へと帰ります。
こうして楽しい3連休は終わりました。

○ エピローグ

「いや~、きつかった!高速渋滞って、あんなに大変なのね」とQちゃん。
「もっと早めに帰ってくればよかったね。そもそも今回は、移動が多かったしね」
私は、それほど気になりませんでした。もちろん渋滞はつらかったですが、まあなんとかなったし。(楽観的?)
とにかく、おかげ年にお伊勢参りができて、猿田彦大神を参拝できたので、満足です。
行ったことがない場所をたくさん訪れました。
東海地方は名古屋だけじゃないんだということが、よくわかりました。
3つの県を巡った、楽しい旅でした。

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みちびきたずねて東海へ 3-1

2014-09-15 | 中部(東海)
2-2からの続きです。

○ 駅前モーニング

朝は、そう無理しない時間に起きてチェックアウト。
伊賀上野駅前の喫茶シャコンヌでモーニングをとりました。



「これまでは、入りやすいチェーン店を利用していたけれど、最近、昔ながらの喫茶店のよさがわかるようになってきたわ」とQちゃん。
確かに、1人で見知らぬ古い喫茶店に入るのは、なかなか敷居が高いもの。
2人なので、勇気を出して新しい扉を開けられます。
板張りの店内はとても雰囲気があり、駅前とは思えない落ち着いた時間が流れていました。



○ 伊賀城の絶壁石垣

モーニングセットをとりながら今日の行先を確認して、まずは伊賀上野城に向かいました。



駅からそう遠くない場所にあります。
というか、お城の近くに駅を作ったんでしょう。
お城の駐車場に車を停めて、坂を上って行きます。
お城からさわやかな音楽が流れてくるわ~、生演奏かしら?と思ったら、放送でした。





下から見上げると、空を背景にした白壁が映える、絵になるお城です。
周囲にはお堀があり、急傾斜の石垣が下まで続いています。



上から身を乗り出して覗いてみると、なかなかのスリルで怖さを感じます。
Qちゃんは、悲鳴を上げて、絶壁の下をのぞかないようにしていました。



お堀の横には中学校があり、休日部活をしているブラスバンド部員が小さく見えます。
自分もやっていました。なつかしい
自主練の時間らしく、一人で練習するために、めいめいが自分の秘密の(?)場所を陣取っているのが、上からだと一望できます。



木の洞の中に、こんなキノコを見つけました。
こびとの椅子のようです。

○ 忍者と芭蕉の里

伊賀といったら忍者の里。
敷地内には忍者屋敷がありましたが、まだ開館時間ではないため、残念ながらスルー。
あの、壁に張り付いてクルッって周るの、やりたかったんだけどな~。
芭蕉の記念館もありました。
どうも彼は深川の江戸の人というイメージが強いのですが、こちらでは彼は地元の人として愛されています。



伊賀上野の駅前にも銅像がありました。
私にとっては、地元の知り合いに、旅先で思わぬ再会をしたという感覚なんですけどね。

○ 忍者電車と999の銅像

ちなみに駅前には、999のメーテルと鉄郎の銅像もありました。



伊賀鉄道の車両ペイントのデザインを松本零士氏が手がけたからだとのこと。
私たちが駅をのぞいた時にも、ちょうどその忍者電車が停まっており、彼の描いたくの一の車両を間近で見ることができました。顔がアップで描かれすぎていてちょっと怖い・・・



○ 伊賀のモロヘイヤ

昨日の敢国神社を再び訪れて、御朱印をいただきました。
正装した男女が待っていると思ったら、その後すぐにご祈祷に入ったので、昨日同様、もちょっとでタイムオーバーで御朱印をいただきそびれるところでした。



途中、道の駅によってお買いもの。
伊賀はモロヘイヤで有名なんだそう。
モロヘイヤって言ったら、エジプトのイメージですが、伊賀の特産になっているんですね。
たしか「王様の食べる野菜」という意味ですが、今では忍者の末裔も食べるんですね。
手裏剣をやめて、お土産にモロヘイヤスイーツを買いました。

○ 椿大神社

伊賀の里を離れて、椿大神社へと向かいます。
畑の中に大鳥居が現れました。この一の鳥居をくぐってからも、結構な距離を走って行きます。
大きい神社なんだなあと予想がつきます。



たくさん走っているため、いよいよガソリンがなくなってきました。
「ガソリンスタンドを見つけたら、入って給油しよう」と言いますが、探しているときに限ってなかなか見つかりません。
椿大神社への参道は、長い一本道。
ハンドルを握っている私に「途中でガス欠で止まらないように、上手にエコ運転してね」とQちゃん。
む、むずかしい~。



のどかな田舎道を走り続けて、神社に到着。
駐車場には車がたくさん停まっており、境内に入ると参拝者が大勢いました。
入り口の社号碑には「猿田彦大神 ★★」と書かれていました。
え、ここの主祭神は猿田彦大神なのね?
気づいていませんでしたが、今回の旅にぴったりと合っています。
素敵な偶然に、嬉しくなります。

とってもユニークな顔をした狛犬が迎えてくれました。



うっそうとした林の中を歩いて、ゆるやかな坂道を拝殿へと向かいました。
改修中で、拝殿はほろの中。
猿田彦神社もそうでした。
足並みをそろえているというわけではないのでしょうけれど。

○ 新しい御朱印帳



御朱印帳を昨日で使い切ったため、ここで新しい御朱印帳を買い求めました。
まずはサンプルを見せてもらいます。
これから長く付き合うことになる御朱印帳。せっかくなのでこだわりたいのです。
ここのものは、紅白の椿の絵が刺繍されています。
デザインがかわいくて気に入りました。

建物内には、紅白の椿がさり気なく飾られていて、素敵でした。





なにより、ここの主祭神は猿田彦大神ですからね。今回の導きを求める旅にぴったりというわけです。
境内のいたるところに人がいますが、せかせかとしている人はいません。
地元に愛されている場所なんだなあと感じました。

境内には、彼の妻のウズメ★を祀る、朱塗りの鈿女本宮がありました。



○ ダイナミックな摂社の場所

ここの摂社は、アメリカのシアトルと警視庁の屋上にあるそうです。
シアトルの椿大神社は、北米唯一の神社だとか。
もう一つは、警視庁の屋上に鎮座。
迷える犯罪者たちを正しい方向へ導いてくれるようにと、設置されているそうです。
こちらの方が、国内にあるのに、アメリカよりもはるかに参拝しづらいですね。

3-2に続きます。

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