1日目からの続きです。
● 昭和記念公園へ
前日の鎌倉の桜にかなり満足した母と私。
翌日も早起きをして、立川の昭和記念公園に行ってみることにしました。
母は何度も行っているそうですが、私は初めて。
「米軍基地の跡地で、とにかく広い」と聞いています。
敷地面積180ha、東京ドーム約39個分だとか。もはや想像がつきません。
立川駅でお弁当を買い、青梅線に乗り換えてひとつめの、西立川駅で降ります。
改札を出るとすぐ目の前が、公園の西立川口ゲート。
ほぼ開園時間に入ったので、行列ができていましたが、開いたばかりの公園内はガラすきでした。
● 水鳥の池
「水鳥の池」の周りをぐるりとめぐります。見た感じ、水鳥はいません。
静かで絵になります。
アンドレ・ギャニオンのピアノがBGMで流れてきそう。
● 花木園
花木園という言葉を見るたびに(「はなきえん」かな?「かもくえん」かな?)と思っていました。
答えは「かぼくえん」でした。どっちでもなかった~。
水鳥の池の隣にある花木園には、ハーブ園やフレグラントガーデンがあります。
双眼鏡と図鑑の無料貸し出しをしてくれるそうです。
● さくら橋
「さくら橋」を渡りました。
ここは、園内を自転車で回る人たちとの合流点。
サイクリストも、橋からの眺めに見入っていました。
● みんなの原っぱ
しばらく歩いていくと、広々とした場所に出ました。
「みんなの原っぱ」という場所。
広いですね~。日本じゃないみたい。
公園の大クスノキ。
大きな木ですが、公園がだだっ広いので、さほど目立ちません。
● 桜の園
原っぱの遠くに見える「桜の園」まで、ひたすらせっせと歩いていきます。
桜の園といったらチェーホフじゃないですか。
そこは桜の中でした。どこを見ても桜、桜。
なんて美しいんでしょう。
開いているベンチに腰掛けました。
あまりの美しさに気に入って、ここでお花見をすることにします。
ひなたぼっこをしながらお花見をします。
大勢の人々が、桜を見ながら歩いて行きます。
朝のうちはまだ人も少なかった桜の園ですが、どんどんレジャーシートとテントが増えていき、気が付くと足の踏み場もないほどになっていました。
大賑わい。それでも混んでいる感じがしないのは、さすがの広さです。
花見弁当も食べ、そろそろほかの場所も周ろうと、ベンチから立ち上がりました。
● 渓流広場のチューリップ
「渓流広場」では、チューリップがまっさかり。
カラフルなカーペットのようです。
美しくて、言葉になりません。
ちょっと遠かったけれど、ここまで来てよかったわ。
こんなにきれいなチューリップを見られるなんて。
ここはオランダか、ハウステンボスか、と思います。
● ムスカリの川
紫色のムスカリも、今が盛り。
桜とムスカリとチューリップ。
華やかで、まさに春が来た!という感じです。
(ムスカリが尾形光琳の「紅白梅図」のようだなあ)と思ったら、
母も「光琳の絵みたいね」と言いました。
同じこと考えてたー。
尾形光琳の「紅白梅図」
みんな、これを見て紅白梅図を連想するものでしょうか?
それともやっぱり親子だから?
● 立川のマンホール
立川のマンホール、カラー版。
市の花のコブシが描かれていて、きれいでした。
この日はライトアップも行われるということで、どんどん人がやってきます。
園内を一周して、かなり歩いし、混んでいく一方なので、3時前に帰途につきました。
帰りは立川口まで歩いてみます。
公園の外も広い敷地が続き、大勢の人々がそこでもお花見をしていました。
3日目に続きます。
● 昭和記念公園へ
前日の鎌倉の桜にかなり満足した母と私。
翌日も早起きをして、立川の昭和記念公園に行ってみることにしました。
母は何度も行っているそうですが、私は初めて。
「米軍基地の跡地で、とにかく広い」と聞いています。
敷地面積180ha、東京ドーム約39個分だとか。もはや想像がつきません。
立川駅でお弁当を買い、青梅線に乗り換えてひとつめの、西立川駅で降ります。
改札を出るとすぐ目の前が、公園の西立川口ゲート。
ほぼ開園時間に入ったので、行列ができていましたが、開いたばかりの公園内はガラすきでした。
● 水鳥の池
「水鳥の池」の周りをぐるりとめぐります。見た感じ、水鳥はいません。
静かで絵になります。
アンドレ・ギャニオンのピアノがBGMで流れてきそう。
● 花木園
花木園という言葉を見るたびに(「はなきえん」かな?「かもくえん」かな?)と思っていました。
答えは「かぼくえん」でした。どっちでもなかった~。
水鳥の池の隣にある花木園には、ハーブ園やフレグラントガーデンがあります。
双眼鏡と図鑑の無料貸し出しをしてくれるそうです。
● さくら橋
「さくら橋」を渡りました。
ここは、園内を自転車で回る人たちとの合流点。
サイクリストも、橋からの眺めに見入っていました。
● みんなの原っぱ
しばらく歩いていくと、広々とした場所に出ました。
「みんなの原っぱ」という場所。
広いですね~。日本じゃないみたい。
公園の大クスノキ。
大きな木ですが、公園がだだっ広いので、さほど目立ちません。
● 桜の園
原っぱの遠くに見える「桜の園」まで、ひたすらせっせと歩いていきます。
桜の園といったらチェーホフじゃないですか。
そこは桜の中でした。どこを見ても桜、桜。
なんて美しいんでしょう。
開いているベンチに腰掛けました。
あまりの美しさに気に入って、ここでお花見をすることにします。
ひなたぼっこをしながらお花見をします。
大勢の人々が、桜を見ながら歩いて行きます。
朝のうちはまだ人も少なかった桜の園ですが、どんどんレジャーシートとテントが増えていき、気が付くと足の踏み場もないほどになっていました。
大賑わい。それでも混んでいる感じがしないのは、さすがの広さです。
花見弁当も食べ、そろそろほかの場所も周ろうと、ベンチから立ち上がりました。
● 渓流広場のチューリップ
「渓流広場」では、チューリップがまっさかり。
カラフルなカーペットのようです。
美しくて、言葉になりません。
ちょっと遠かったけれど、ここまで来てよかったわ。
こんなにきれいなチューリップを見られるなんて。
ここはオランダか、ハウステンボスか、と思います。
● ムスカリの川
紫色のムスカリも、今が盛り。
桜とムスカリとチューリップ。
華やかで、まさに春が来た!という感じです。
(ムスカリが尾形光琳の「紅白梅図」のようだなあ)と思ったら、
母も「光琳の絵みたいね」と言いました。
同じこと考えてたー。
尾形光琳の「紅白梅図」
みんな、これを見て紅白梅図を連想するものでしょうか?
それともやっぱり親子だから?
● 立川のマンホール
立川のマンホール、カラー版。
市の花のコブシが描かれていて、きれいでした。
この日はライトアップも行われるということで、どんどん人がやってきます。
園内を一周して、かなり歩いし、混んでいく一方なので、3時前に帰途につきました。
帰りは立川口まで歩いてみます。
公園の外も広い敷地が続き、大勢の人々がそこでもお花見をしていました。
3日目に続きます。
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