林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

愛と青春の旅立ち~紀伊半島の旅3.

2015-03-25 | 鉄道・旅行
 3.青空フリーパスの一日目-伊勢鉄道完乗と鳥羽の海へ

2014年12月21日日曜日、初電で秋葉原まで行き京浜東北線で東京へ。



東京駅に到着した時にはまだ新幹線の改札は開いていなかった。
3分の待ち時間で5:30a.m.ちょうどに自動改札の電源が入る。



既に「のぞみ1号」充当のN700系はホームに停車していた。
売店で「厳選素材 よくばり弁当」やお茶などを買って車内に持ち込み、朝食として喰う。
名古屋で下車してみどりの窓口で「青空フリーパス」2,570円を購入する。



ここからはこの切符を使って旅をする。
08:16名古屋始発の関西本線で四日市まで行き、ここで駅取材する。
貨物列車の拠点になっているようで、ディーゼル機関車が何機か留置されていた。
ここから伊勢鉄道の気動車に乗り換えて津を目指す。
津での乗り換え時間は12分で、予定では荷物をコインロッカーに入れるつもりだったが、
時間がなくてそのまま鳥羽行きのキハ11に乗ってしまった。
鳥羽では1時間54分の時間を取ってあり、十分な取材時間が確保してある。
鳥羽は近鉄との共同使用駅であり、ここで車両取材をしていると近鉄50000系が停車した。



近鉄50000系は「しまかぜ」の愛称のある民鉄有料特急の中でも最も人気のある車両である。
鳥羽で昼食を喰おうと思い街中を散策したが、
海の近くで海鮮ものの店しか見当たらなかった。
駅まで戻り、近鉄側と国道42号線を挟んだ海側に位置する鳥羽一番街に行く。
ここは真珠や鳥羽のお土産を売るショッピングセンターで、
そこの3階が食堂街となっており、「吉平」で伊勢うどん650円喰う。
ここから14:05の列車で参宮線を戻り、松阪に向かう。
コメント
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