林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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青春の旅立ち-東海道本線各駅停車の旅・東京~静岡編15.

2024-06-28 | 鉄道・旅行

 15.東海道本線函南の駅取材と倒竹の運転見合わせ

三島で北口取材してから15:37熱海行きで隣の函南に行く。
駅を出るとポツポツと雨粒が降りてきたが、取材を強行する。

JR函南駅は島式1面2線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
1番線は下り、2番線は上りが使用し、駅舎とは跨線橋で結ばれている。
上下線共に主本線の外側にホームのない待避線が設置されている。
1934年12月1日に熱海から沼津を短絡する丹那トンネル経由の新線が開業、
それまでの旧線が御殿場線として分離された。
函南には信号場を設置する予定だったが、
函南村(現・函南町)の請願により、駅が設置されることになった。

ここで駅取材をして、16:00発の熱海行きで隣の熱海まで行く・・・つもりだった。
東海道本線は熱海がJR東日本とJR東海の境界駅で、
寝台特急などの特別な場合を除き、
原則的に全ての運転系統が変わり、熱海折り返しになる。
ホームで電車の到着を待っていたが、時間になっても来ない。
構内アナウンスで、倒竹の影響に列車が遅れていると案内があった。
詳しくはJR東海のホームページで確認して欲しいと云っていたため、
早速スマホで確認してみる。

それによると、

 15時57分頃、函南駅~三島駅間で、
 倒竹が列車の運行を支障したため、
 ならびに、車両の点検を行っているため、
 一部の区間で運転を見合わせており、
 列車に遅れが発生しております。

とのこと。
つまり今待っている電車が倒竹の影響を受けているということか。

隣のホームには下り列車が止まっており、同じく足止めを喰っている。
暫く函南駅で足止めを喰らったが、約31分遅れで函南に到着した。

これに乗り込み終点の熱海まで行く。
時間的なロスや小雨が降り出したこともあり、
今回の取材はここで終了し、
熱海でリニューアルした駅を取材して撤収することにしよう。

 ※参考、引用/JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/


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